嬉泉館 [佐賀の温泉]
佐賀県の嬉野温泉は好きな温泉地で時々出かけて温泉を楽しんでいます。美肌の湯として知られる嬉野温泉の中でも泉質の評判が良い嬉泉館(きせんかん)へ再訪しました。客室数8室、こぢんまりとした佇まいの宿です。食事は地元の食材がふんだんに使われ、四季折々の料理が味わえると評判が良いそう。《利用日2012年2月》
《男性浴場》 岩風呂は2つに仕切られ、中央にタヌキの置物があります。浴槽は少し熱めの湯とぬるめの湯になっていて蛇口からチョロチョロと湯が注がれています。ツルツルの肌触りは相変わらず良い湯ですね、ゆっくり浸かって満喫しました。
《女性用浴場も岩風呂、飲泉は飲みやすい味》 源泉温度は高いですが蛇口で調整され、ぬるめになっているので長湯が楽しめます。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉、源泉温度53.4℃
嬉野温泉 嬉泉館 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2202-18
外来入浴時間 10:30~21:00、入浴料金 500円
詳しい情報は源泉かけ流しの宿 嬉泉館の公式サイトをご覧ください。
ハミルトン宇礼志野 朝食&ランチ編 [佐賀の温泉]
佐賀県・嬉野温泉に建つリゾートホテルハミルトン宇礼志野に宿泊しました。チェックイン後、温泉を楽しみ、イタリアンコースのディナーをいただいて、ゆっくり寛ぎました。朝食も雰囲気の良いレストラン「トレ・コローネ」でいただきます。《利用日2011年12月》
《ドリンクはセルフサービス、ヨーグルト&本日のジャム》 ドリンクはオレンジジュース・トマトジュース・牛乳・コーヒー・嬉野紅茶などがあります。ヨーグルトにトッピングするジャム「長崎県温州みかん」は、宿オリジナル商品です。
《和食》 朝食は和食または洋食が選べ、連れは和食を選びました。嬉野温泉名物の温泉湯豆腐も並び、特製ごまタレでいただきます。食後に、お茶とお饅頭が出ました。
《洋食》 コーンスープ・サラダ・若楠ポークを使ったハム&ソーセージ、アツアツのグラタンやスクランブルエッグも並びます。2種類のパン&オリジナルジャムも美味しい。
《フルーツの盛り合せ、宿オリジナルジャム(苺・かぼす)》 和食を選んでいる方が多かったですが、洋食も内容が良くてオススメです。
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《パスタランチ》 今回は1泊3食付きプランを利用して、昼食もいただきました。パスタランチは前菜・パスタ・デザート・ドリンクが付きます。まずは前菜が運ばれてきました。小蕪と白身魚&サーモンのテリーヌ・猪肉・鹿肉も使われ、盛り付けも綺麗ですね。
《猪肉のボロネーゼ、きのことツナのトマトソース》 パスタは3種類から選ぶことが出来て、私は猪肉のボロネーゼにしました。唐辛子ソース・チーズを好みでかけていただきます。パスタは意外とボリュームがあり、パンも付いていました。
《ドリンク&デザート》 デザートは抹茶のティラミスとオレンジ風味のプチケーキです。日帰り昼食付きのプランで来られている方も多く、皆さん食事を楽しまれていました。お手軽なパスタランチの他にイタリアンランチ・スペシャルランチなどもあります。
ハミルトン宇礼志野 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内288-1
詳しい情報はハミルトン宇礼志野の公式サイトをご覧ください
今回訪れたレポートは朝食&ランチ編の他に
①ハミルトン宇礼志野(館内・客室) 、②温泉編、③夕食編もあります。
九州名湯の名物 「プチギフト 嬉野温泉どうふ 1丁セット」淡雪のようにとろける温泉湯豆腐
- 出版社/メーカー: このめ会
- メディア: その他
ハミルトン宇礼志野 夕食編 [佐賀の温泉]
佐賀県・嬉野温泉にあるハミルトン宇礼志野は、イタリア料理が評判の宿です。食事はレストラン「トレ・コローネ」でいただきました。天井が高く、ノスタルジックな雰囲気がとても良くて食事も楽しみです。夕食はスタンダードイタリアンコースをいただきました。
《食前酒&グリッシーニ、パンはお好みでオイルソースなどをつけて》 食前酒はスパークリングワインを選びました。軽い食感のグリッシーニもいいですね。
《前菜 蟹と小蕪のインサラータ 炙り鯖を添えて》 蟹の下は蕪の葉のプリンになって緑鮮やかですね。炙り鯖・あん肝・サーモン、カクテルソースなどが添えられています。イタリア料理の伝統を活かしながら地産地消をモットーにしたお料理が続きます。
《和牛ほほ肉と白菜のブラサート、パスタ(人参のフィットチーネ)》 人参が練り込まれたフィットチーネは自家製麺で美味しい。サーモンと春菊のトマトソースによく合います。白菜のクリーム煮はもう少し濃くのある方が私好みかな。
《帆立貝と里芋をまとった旬鮮魚 ひじきソース》 旬の魚はスズキでした、身がふっくら柔らかく、くるみとの食感もいいですね。ひじきと白ワインのソースもかかっていました。
《雲仙鹿肩ロースのグリル、ロゼワイン&ビールも注文》 鹿肩ロースのグリルは脂身部分などスジが多いですね。ソースはミックスベリーと赤ワインを煮詰めて作られ、少し酸味が効いた味でした。冬野菜も添えられています。
《紅茶&ドルチェ(柚子のタルト)、ドルチェ(バナナのカタラーナ)》 本日のドルチェは5種類から選べて私は柚子のタルト、連れはよく冷えたバナナのカタラーナをチョイス。ドリンクはコーヒー・エスプレッソ・紅茶から選べます。雰囲気の良いレストランでいただくイタリアンは満足できました。《利用日2011年12月》
ハミルトン宇礼志野 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内288-1
詳しい情報はハミルトン宇礼志野の公式サイトをご覧ください。
次記事では朝食&パスタランチをご紹介しています。
カタログギフト 2名様 一泊二食付 温泉旅館 ホテル・ペア ランチ券 ディナー券 お食事券 高級エステ ティナークルーズ ワイン オーナー MRI 人間ドック 高級雑貨 高級グルメ が選べる ギフト
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- メディア: ホーム&キッチン
ハミルトン宇礼志野 温泉編 [佐賀の温泉]
佐賀県・嬉野温泉へ出かけ、ハミルトン宇礼志野に宿泊しました。外観はモダンな雰囲気の洋館ですが館内もお洒落な造りで寛げます。客室で少し休憩後、さっそく温泉を利用しました。館内に男女別大浴場、中庭に露天風呂もあります。《利用日2011年12月》
《大浴場》 ふすま風の引き戸を開けると和風の浴場が広がっています。大正ロマンを感じさせる造り、洗い場や浴槽に使われた陶製のタイルもレトロな雰囲気。とても好きな造りで、夜は灯りがさらに映えてまた違う雰囲気になります。
《露天風呂付き大浴場》 こちらの浴場は露天風呂付き、朝に男女入れ替えになります。
湯はツルツル感があり塩素臭は少なめです。洗い場にアロエ塩などが置かれ、グレープフルーツのアロエ塩は香りも良くて、塩マッサージ後の肌はスベスベになりました。
《露天風呂にも浸かりました、浴槽の底にハート型を発見》
《露天風呂》 内湯でよく温まった後は中庭の庭園に造られている露天風呂へ向かいました。ピラミッド型の屋根が目をひきます。浴場は1つなので時間により男女入替え制になっています。14:00~24:00は男性用、6:00~12:00は女性用。
《石造りの露天風呂、熱めの湯に浸かり温まりました》 露天風呂にはシャンプー類は置かれていないので利用する方は大浴場を利用されてください。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉、源泉温度80.2℃
《貸切露天風呂》 予約して貸切風呂も利用しました。予約時間になりフロントへ行くと館外へ案内され、小道を進んだ奥に雰囲気の良い湯小屋「緑庵」が建っていました。
《雰囲気の良い岩風呂、緑溢れる庭園造り》 湯はツルツルの肌さわり、ぬるめになっていたのでゆっくり浸かって満喫しました。貸切風呂料金:外来入浴3500円(土日祝は5000円)、宿泊者1000円
ハミルトン宇礼志野(うれしの) 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内288-1
外来入浴時間 6:00~12:00、14:00~24:00
入浴料金 1000円(土日祝は1500円)
詳しい情報はハミルトン宇礼志野の公式サイトをご覧ください。
次回以降はイタリア料理の夕食、朝食&ランチをご紹介します
ハミルトン宇礼志野 [佐賀の温泉]
嬉野温泉街の小高い丘の上に建つホテル。嬉野の歴史は古く13世紀の書物にも記されており、当時の地名は「宇礼志野」と書かれていたそう。ホテルの原点に還りたいという願いを込めて宿の名前が付けられ、『ノスタルジア』がコンセプトになっています。
《雰囲気の良いロビー、嬉野紅茶のウェルカムドリンク》 チェックインの際に嬉野紅茶のサービスがあり、外が寒かったので暖まります。嬉野はお茶の産地として有名で紅茶も作られています。部屋に置かれている緑茶も美味しい。
手入れが行き届いたロビーは床が黒光りして暖炉や調度品など重厚感ある造り。ライブラリーには1000冊の蔵書を揃え、本を読みながらゆっくり過ごすのもいいですね。
《和室》 今回利用した和室(211号)は10畳の広さ、落ち着いた造りになっています。大きく採られた窓から中庭やレストランなどが見えて眺め良好。客室は他にもスタンダードツイン・エグゼクティブツイン・デラックスツイン・スイートなどがあります。
《レストラン「トレ・コローネ」、中庭も良い雰囲気》
《和洋室のスイート》 以前(2005年)宿泊した際はアニバーサリープランを利用してスイートルームに泊まりました。リビングもゆったりとしたスペース、とても寛げます。
《売店》 嬉野茶や嬉野茶を使ったお菓子、雑貨なども置かれています。レストランの食事の際に出されているオリジナルジャムも人気。贈り物にも喜ばれそうですね。
《嬉野紅茶もオススメ、温泉湯豆腐、お菓子も買いました》 嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」は1丁入りと2丁入りのセットがあり特製ゴマたれ付き。温泉湯豆腐はトロ~りとろけて美味しいですよ。《利用日2011年12月》
ハミルトン宇礼志野 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内288-1
詳しい情報はハミルトン宇礼志野の公式サイトをご覧ください。
次回以降は大浴場・貸切風呂、イタリア料理の食事などをご紹介します。
嬉野温泉 ファミリーホテル神泉閣 [佐賀の温泉]
佐賀県・嬉野温泉へ出かけ、「ファミリーホテル神泉閣」にて夕食付き日帰り休憩プランを利用しました。以前訪れた時から宿の名前も変わり、リーズナブルな料金になっています。宿泊料金は2食付き6980円(2名1室利用の1名料金)から。《2011年11月》
ロビーはゆったりとした造り、和風の趣もあり良い雰囲気。16時頃に到着すると宿泊客のチェックイン時間と重なってフロントは混雑していました。家族連れやグループ利用も多いようですね。ロビーでしばらく待っていると、客室へ案内されました。
《ドクターフィッシュ(10分500円)、お土産に勧められました》 ドクターフィッシュは別の施設で利用したことがありますが楽しいですよ。
《大浴場 男性用》 内湯の浴槽はジャグジー付き、サウナもあります。シャンプーラックに色々なシャンプー&リンスが置かれ、どれを使おうかなぁと選ぶのが楽しいかも。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉、源泉温度90.2℃
《庭園露天風呂もあります、打たせ湯も付いています》 内湯・露天風呂とも少し熱めの湯になっていました。女性用浴場も似た造りですが、シャンプー&リンスは女性用の方が多いようです。黒糖シャンプーを使いました。
《客室》 利用した客室は和室8畳に広縁付き。風呂は温泉が引かれ、ツルツル感があります。夕食まで時間があるので、お風呂に浸かって客室でのんびり寛ぎました。夕食付きの日帰り休憩プランは16:00~22:00(客室利用は21:00まで)
《日帰りプランの夕食》 松花堂弁当風になり、1段目には4種類の刺身・海老やレンコンの煮物・タコの酢の物など、2段目には佐賀牛やデザートなどが詰まっています。佐賀牛はステーキでいただきました。味ご飯はお代わりも出来るそうです。
《アワビの刺身はとてもコリコリ、佐賀牛のステーキ&焼き野菜》 食後少し休憩して家路へ。全体的な満足度は普通でしたがゆっくり出来ました。
嬉野温泉ファミリーホテル神泉閣 佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙2400-30
外来入浴時間 24時間(毎週木曜日10:00~16:00は利用できません)
入浴料金 800円
詳しい情報は嬉野温泉ファミリーホテル神泉閣の公式サイトをご覧ください。
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- 出版社/メーカー: 株式会社こまち
- メディア: その他
ヌルヌル有田温泉 [佐賀の温泉]
佐賀県有田町にある「有田スイミングスクール」の温泉はスクール会員だけでなく一般客も利用できる温泉ですが、以前はあまり知られていなくて穴場的な温泉でした。ヌルヌルする泉質が人気でネットなどを通じて段々とその存在を知られるようになり、遠方から訪れる温泉ファンも増えました。久しぶりに再訪すると裏手に新しい温泉施設が出来ていました。
2011年4月、「有田温泉」がOPEN! 数年前に施設の建設予定がある話を地元の方から聞いていましたが、すぐ裏手に出来ているとは全く気がつきませんでした。男女別の大浴場と貸切風呂があり、2011年10月には食事処もOPENしました。
《ゆったりとした休憩スペース、女性脱衣場》 木がふんだんに使われ温かみのある館内ですね、それではさっそく浴場へ。
《女性浴場》 内湯には広めの浴槽があり中央はジャグジーが付いています。有田スイミングスクールと同じ源泉が使われており、とてもヌルヌルとする肌さわりの温泉です。大きな施設になっても泉質の良さが維持されているのはとても嬉しいことですね。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉、源泉温度は17.7℃
《ジャグジー付き、洗い場のカランも温泉》 源泉の蛇口があり香りは微硫黄臭、温泉を口に含むとゆで玉子味。洗い場のカランも温泉になっており、ヌルヌルの温泉が出ます。
《露天風呂》 露天風呂には源泉浴槽とサウナがあります。源泉浴槽は17℃と冷たいですがヌルヌル度が強くていいですね。暑い夏場はとくに気持ちよく浸かれそう。温かい浴槽と交互に浸かると新陳代謝アップに効果がありそうですよ。
《サウナも完備、温泉たまごもオススメ》 受付前で温泉たまごが販売されています。黄身が半熟でトロ~リとしていました。《訪問日2011年11月》
《貸切風呂も良い雰囲気、食事処もあります》 食事処のメニュー(昼用)は、うどん定食(500円)、ハンバーグ定食・唐揚げ定食(各680円)、有田温泉豚しゃぶ定食(880円)など。日替りメニューもあります。
有田温泉 佐賀県西松浦郡有田町南原甲902
営業時間 10:00~23:00(受付は22:00まで)
入浴料金 600円・貸切風呂 1室1600円(入浴料金別途必要)
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こちらは以前からある「有田スイミングスクール」の浴場になります。現在も利用できてスイミングスクールの受付で入浴券を購入して裏手にある浴場入口へと向かいます。新しい施設が出来ても古くからの常連さんはこちらの温泉を利用する方が多いそう。
写真は以前訪問時のものになります。浴場は小さめの内湯、浸かる前は普通の風呂という印象ですがヌルヌル度が強く、少し浸かっただけでよく温まり湯冷めしない泉質です。スイミングスクールに通える距離だったら、ぜひ会員になって源泉プール&温泉をいつも楽しみたいと思いました。スクール会員は有田温泉の入浴割引があります。
有田温泉 有田スイミングスクール 入浴料金 525円
今治タオル リゾートホテルスタイル フェイスタオル 3枚セット (ホワイト)
- 出版社/メーカー: 今治タオル
- メディア:
熊ノ川浴場 [佐賀の温泉]
佐賀県の最北に位置する佐賀市富士町は森林に囲まれた山間の町です。温泉は古湯温泉と熊の川温泉があり、古湯温泉「鶴霊泉」へ行った後、熊の川温泉「熊ノ川浴場」も再訪しました。少し離れた駐車場に車をとめて向かうと建物前にも駐車場があります。
《熊の川温泉について》
温泉水汲み場もあり、10リットル100円。入浴客(大人のみ)は10リットル迄、無料サービスになるそうですが容器を持参していませんでした。次回来る時は持ってこよう。
《男性用浴場》 内湯のみですが窓が大きく採られ目の前には嘉瀬川が流れ、対岸にはまだ少し紅葉が残っています。L字型の浴槽は3つに仕切られ、とてもぬるめの源泉浴槽・少し温かい浴槽・熱めに加温された浴槽が並びます。夏場は涼を求めて、長湯される方が多くとても賑わっています。源泉浴槽からオーバーフローした湯がザーと流れていました。
《小さめの加温浴槽、シャワーも温泉水が出ます》 泉質は単純弱放射能泉、源泉温度は32.9℃。熊の川温泉の起源は806年、空海が水鳥の水浴びを目にして温泉を発見したと云われています。《利用日2010年12月》
熊の川温泉 熊ノ川浴場 佐賀県佐賀市富士町上熊川118
営業時間 9:00~20:30、定休日:第1・第3火曜日(冬季は毎週火曜日)
入浴料金 700円(15:00~500円、17:00~300円になります)
佐里温泉 登栄荘 [佐賀の温泉]
2014年1月から営業を停止していましたが、2014年3月6日より屋号を「佐里温泉 銀乃湯」に変更して営業を再開しました。新施設の記事は 佐里温泉 銀乃湯へどうぞ。
唐津市にある佐里温泉登栄荘(とえいそう)の敷地内には四季折々の花が植えられ、観光客に人気です。ラベンダーやサルビアなど、秋には20万本のコスモス畑となり賑わいます。
《コスモス畑 2012年10月20日撮影》
《食事処・パン工房もあります、渡り廊下を進んで大浴場「檜湯」へ》 「檜湯」の内湯は雰囲気が良く私好みの造り、緑溢れる露天風呂も気分爽快です。
《木漏れ陽の湯》 肌香の散歩道の先にある木漏れ陽の湯は時間によって男女入替えになり、14時までは女性専用、14時以降は男性専用。紀州(和歌山)の備長炭が浴槽いっぱいに敷き詰められています。庭園の露天風呂にゆったりと浸かると気持ち良いですね。
《備長炭が浴槽の底に敷き詰められています、ピラミッドの浴場》
《女性専用浴場 花の湯》 入口は2ヶ所あり、女性用露天風呂から奥に進み、直接行くことも出来ます。四季折々の花が沢山飾られているのも楽しい。ピラミッド型の浴場で総ガラス張りですが、マジックミラーになっているので外からは見えず安心して入浴できます。
《天然酵母のパン工房》 どっしり食べ応えがありそうなパンが並び、チーズ(500円)と
ラスク(300円)を買いました。この日の夕食はクラブハウスサンドを作りました。サニーレタス・きゅうり・牛肉のタタキ・茹で玉子を挟み、美味しくいただきました。
佐里温泉 登栄荘(さりおんせん とえいそう) 佐賀県唐津市相知町佐里1069-1
外来入浴時間 9:00~21:00、入浴料金 600円
唐津市にある佐里温泉登栄荘(とえいそう)の敷地内には四季折々の花が植えられ、観光客に人気です。ラベンダーやサルビアなど、秋には20万本のコスモス畑となり賑わいます。
《コスモス畑 2012年10月20日撮影》
《食事処・パン工房もあります、渡り廊下を進んで大浴場「檜湯」へ》 「檜湯」の内湯は雰囲気が良く私好みの造り、緑溢れる露天風呂も気分爽快です。
《木漏れ陽の湯》 肌香の散歩道の先にある木漏れ陽の湯は時間によって男女入替えになり、14時までは女性専用、14時以降は男性専用。紀州(和歌山)の備長炭が浴槽いっぱいに敷き詰められています。庭園の露天風呂にゆったりと浸かると気持ち良いですね。
《備長炭が浴槽の底に敷き詰められています、ピラミッドの浴場》
《女性専用浴場 花の湯》 入口は2ヶ所あり、女性用露天風呂から奥に進み、直接行くことも出来ます。四季折々の花が沢山飾られているのも楽しい。ピラミッド型の浴場で総ガラス張りですが、マジックミラーになっているので外からは見えず安心して入浴できます。
《天然酵母のパン工房》 どっしり食べ応えがありそうなパンが並び、チーズ(500円)と
ラスク(300円)を買いました。この日の夕食はクラブハウスサンドを作りました。サニーレタス・きゅうり・牛肉のタタキ・茹で玉子を挟み、美味しくいただきました。
佐里温泉 登栄荘(さりおんせん とえいそう) 佐賀県唐津市相知町佐里1069-1
外来入浴時間 9:00~21:00、入浴料金 600円
懐石宿 扇屋(食事編) [佐賀の温泉]
佐賀県の武雄温泉にある懐石宿扇屋の食事休憩プランを利用して客室(硯水の間)にて昼食をいただきました。懐石料理はミニ懐石(5000円)からあり、1ランクアップした花膳(7500円)を予約しました。その上に月・雪がありますが、いずれのコースも消費税・サービス料別の為、なかなか良いお値段になっています。《利用日2010年6月》
《夏懐石 花膳》 先付は鱧の焼き霜梅肉落とし・雲丹・アボガド、奥の点心には初夏を感じさせる料理が盛られ、お皿の上が賑わっていて楽しい。一つ一つ丁寧に仕上げられ素材を活かした味付けは美味しい。姫さざえ・合鴨ロース塩焼きなどもあります。
《焼き鱧は梅肉でサッパリと、甘鯛と烏賊源平焼き、沢蟹》
《お造りと夏野菜の炊き合わせ》 本日のお造りは、いさき・あおりいか・アラ(クエ)・中トロでした。あおりいかには細かく包丁が入れられ、とても柔らかい食感です。夏野菜の炊き合わせには色々な野菜や車海老・蛸などが入り茗荷が爽やか。
《椀物 甘鯛白滝、涼しげな器、ノンアルコールで乾杯》
《佐賀牛炭火焼き》 お肉がとても柔らかくて美味しいですね。好みで塩・マスタード・ポン酢でいただきます。もっと焼いた方がよければ焼きますと案内されましたが、焼き加減はこれくらいがちょうど良いでしょうね。付け合わせの馬鈴薯蒸しも美味です。
《初夏のかき揚げ(真海老・烏賊・帆立他)、ご飯の上は佐賀牛時雨煮》
最後はフルーツ盛合せと珈琲を頂きました。料理に期待して訪れましたが、期待通り満足できる内容でした。ミニ懐石だと佐賀牛炭火焼きは付かないのでランクアップして良かったと思います。滞在時間は短めですが宿泊気分を味わえて楽しいひとときでした。
《料亭 閑古錐》 近くにある料亭 閑古錐(かんこすい)も以前から気になっていました。こちらでも月替りの懐石料理が味わえ、扇屋の大浴場を利用できるそうです。次回は閑古錐に行ってみたいと思いますが・・・いつ実現することやら。
懐石宿 扇屋 佐賀県武雄市武雄町7399
1993年・1994年、日本温泉旅館大賞グランプリ受賞
1994年、TV番組「料理の鉄人」に出演
詳しい情報は懐石宿 扇屋の公式ホームページをご覧ください。