大明寺教会 [長崎市の観光&グルメ]
長崎県・伊王島へ出かけて島内観光を楽しみ、伊王島灯台の後は大明寺(だいみょうじ)教会へ向かいました。長崎湾を見下ろす高台の集落に建ち、眺めの良い風景が広がっています。伊王島港からだと、徒歩20分くらいの距離になります。
《小道を歩いて教会へ》
初代の教会は大浦天主堂の建設にも携わった伊王島の大工、大渡伊勢吉氏によって木造の教会が1880年に建てられました。現在の教会(写真)は1973年に建てられ、鉄筋コンクリートの近代的な教会です。教会堂は非公開となっているため、外から拝観しました。
初代教会堂は愛知県犬山市にある「博物館明治村」に移築されました。現在、大明寺聖パウロ教会堂として一般公開されているそうです。《訪問日2018年4月》
大明寺教会(だいみょうじきょうかい) 長崎県長崎市伊王島町1丁目1060
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、伊王島の観光スポット7選を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
伊王島港 [長崎市の観光&グルメ]
長崎湾の沖合に浮かぶ伊王島は歴史と自然に溢れ、炭鉱の島としてたいへん栄えました。炭鉱最盛期の伊王島人口は約7800人もいましたが、現在の人口は約700人だそう。近年はアクティビティやリゾート、温泉などを楽しむ観光客が訪れています。
伊王島にある「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」に宿泊して、敷地に隣接した伊王島港に行ってみました。海の眺めが良くて、防波堤で釣りを楽しまれている方がちらほら。鰺を釣り上げているご夫婦もいらっしゃいました。《訪問日2018年4月》
港で海を眺めていると、長崎港大波止ターミナル~伊王島港を結ぶ船「鷹巣」が入港してきました。19分の船旅は海景色を見ていると、あっという間に着きそうですね。後方に見える建物は、i+LAND nagasakiの「MINATO HOTEL(ミナト ホテル)」です。
初めて伊王島へ上陸した際は対岸の香焼(こうやぎ)港から、船で来たので懐かしい感じがします。今回は車で伊王島大橋を渡ってきましたが、船旅もまたしてみたいなぁ。
《カフェ・伊王島案内所》 散策中の休憩や乗船待ち時間に「やすらぎのCafe」を利用するのも良さそう。メニューはコーヒー・ソフトクリーム(各380円)、カフェラテ(450円)、パンケーキ(500円)、カレー(670円)、ロコモコ(800円)など。
店内は窓が大きく採られて明るい雰囲気です。港そばには郵便局やうどん店、鮨処大原(すし定食1400円・日替りランチ650円)などもあります。
伊王島港ターミナル 長崎県長崎市伊王島町1丁目3775-2
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
伊王島灯台 [長崎市の観光&グルメ]
歴史と自然に溢れる長崎県・伊王島(いおうじま)へ出かけて、観光スポットを巡りました。伊王島灯台は伊王島港から車で約10分、島最北部に建って眺めの良い場所に建ちます。周辺は伊王島灯台公園として整備されて、夕陽丘展望所や灯台記念館などもあります。
伊王島灯台は日本で初めての鉄造洋式灯台になり、1870年に初点灯・高さ11.5m。改築されましたが、上部のドーム型天井は建設当時のままだそう。設計は日本の灯台を数多く手掛けて日本の灯台の父」と呼ばれるR・Hブラントン氏。私が以前、訪れた角島灯台(山口県下関市)、佐多岬灯台(鹿児島県南大隅町)も設計しています。
《夕陽丘展望所》 灯台へ向かう入口に設けられて、こちらも見晴らしの良いスポットです。長崎の開港(1571年)当時、ポルトガル船員たちが伊王島を目印にして入港していたそう。1823年、初来日したシーボルトも伊王島をまわって出島へと向かいました。
伊王島灯台 長崎県長崎市伊王島町1丁目3240-1
伊王島の観光スポットは他にも伊王島大橋・馬込教会・大明寺教会を訪れて、島風の湯(温泉とランチ)にも寄りました。《訪問日2018年4月》
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
アイランドナガサキ 売店 [長崎市の観光&グルメ]
長崎県伊王島の「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」に宿泊して温泉や食事、周辺の観光を楽しみました。夜はエントランスがライトアップされて、中庭では3Dイルミネーションが輝いて綺麗です。滞在記事の最後は売店をご紹介いたします。
フロントの向い側にある売店は、長崎のお土産が色々と揃っています。軍艦島にちなんだ商品も置かれて、軍艦島プリンはおやつに良さそう。カップ麺・駄菓子・アイスなどもあり、アイス好きの家族は何度か買いに行きました。《利用日2018年4月》
《あごチップス、じゃこ天など》 たくさん並んだ商品から少しご紹介いたします。あご(トビウオ)を使ったチップス、いわし・えそ・いか昆布などの蒲鉾も美味しそう。
《お酒コーナー》
《かすていらサイダー、伊王島オリジナル菓子》 面白いお土産としては、長崎ご当地サイダーの「かすていらサイダー」はいかがでしょう。ホワイトチョコ入りのチーズガレット「ちょっと贅沢チョコinガレット」も手軽な値段ですので、おやつやお土産にオススメ。
《寿古珈琲、パンもあります》 長崎スコーパークの「寿古珈琲」を見つけました!長崎県大村市にある観光コーヒー農園になり、レストランには珈琲を使ったメニューがあります。
《お土産を購入》 長崎産びわを使ったシフォンケーキ・伊王島ふりかけ・しそちりめんなども買いました。売店は6:00~25:00まで営業していますので便利です。
i+LAND nagasaki 長崎県長崎市伊王島町1丁目3775-7
前記事まではホテルの様子、ホテル客室やイルミ、レストランうららか(夕・朝食)をご紹介しています。
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
アイランドナガサキ 食事編 [長崎市の観光&グルメ]
長崎県長崎市、伊王島にある「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」に宿泊して、食事は夕・朝食とも「レストラン うららか」を利用しました。レストランは窓が大きく採られてテーブル席が並び、半個室の席もあります。《利用日2018年4月》
初めに運ばれた自家製ざる豆腐(2人前)は、味噌・もみじおろし・ネギなどの薬味が添えられています。まずは生ビールを注文して乾杯!ハイボールはメニュー表になかったのですが、大丈夫ですよと言われて注文できました。ドリンク類の待ち時間が少し長かったかも。
《じげもん刺身氷柱盛り》 じげもんとは長崎の言葉で「地元のもの」という意味です。2人前が盛られて、口の中でとろけるマグロを始め、タイ・サザエ・ヒラス・ウニも美味。魚介類は大好きですので、お刺身の美味しさに嬉しくなりました。
《熟成牛の包み焼き》 蓋をした箱の中から、朴葉に包まれた熟成肉が登場!
《うららか特製にぎやか鍋(2人前)》 続いて運ばれてきた三段重には旬菜15種類、つみれ(海老・飛魚竹炭・鯛)、豚肉、様々な薬味などが盛られています。献立表に作り方が書かれていますので、見ながら作ると美味しく出来上がりますよ。
《野菜がたっぷり、〆のちゃんぽん麺》 鍋にはあさりも入って、色々な出汁が出て良い味わいに。自家製にんにくだれを入れても美味しい。野菜がたっぷりとれるヘルシーな鍋はいいですね。〆はちゃんぽん麺ですが、ご飯もあれば雑炊に出来て更に良いと思います。
デザートは升に入った抹茶プリンと、苺の松風が運ばれてきました。抹茶プリンはザクザク食感のパウダーがかかり、控えめな甘さは私好み。
《朝食》 ご飯・味噌汁・ドリンクはセルフサービスでおかわり自由です。味噌汁は小松菜・あげ・椎茸・ごぼう・人参・大根など具たくさん。ドリンクはコーヒー・野菜ジュース・ウーロン茶・ほうじ茶など。牛乳があるとカフェオレに出来ていいなと思います。
和食膳には焼き魚・和風エッグスラット・イカの一夜干し・ぶらぶら漬け(長崎伝統の漬物)・梅ひじき・煮物など、色々なおかずが少しずつ。朝食の予約時間は9:30まで選べますので、朝起きてゆっくり出来る点も良かったと思います。
i+LAND nagasaki 長崎県長崎市伊王島町1丁目3775-7
前記事まではホテルの様子、ホテル客室やイルミ、次記事では多彩なお土産が揃う売店をご紹介いたします。
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、「伊王島の観光スポット7選」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
i+LAND nagasaki ナギホテル [長崎市の観光&グルメ]
長崎県・伊王島観光へ出かけて、伊王島灯台・大明寺教会・馬込教会を見て回り、島風の湯(ランチ)を利用した後は、宿泊先の「i+LAND nagasaki (アイランドナガサキ)」へチェックインしました。以前の名前「やすらぎ伊王島」だった頃から建物外観は、ほとんど変わっていなくて、香焼(こうやぎ)港からホテル専用の船で行ったことも懐かしい。
フロント前のロビーはゆったりとして、長崎のお土産品が揃う売店もあります。フロントに歯ブラシセット・コットン・ブラシ・お茶パック(緑茶・ほうじ茶)などが用意されていますので、必要なものを部屋に持って行きましょう。《宿泊日2018年4月》
今回はガーデンエリアに建つ「NAGI HOTEL(ナギホテル)」を利用しました。チェックイン14:00、チェックアウト11:00なので、ゆっくりと滞在が楽しめます。ナギホテルの客室は全23室、ツイン・ハリウッドツイン・デラックスツインがあります。
《ハリウッドツイン》 利用したハリウッドツイン(109号)はゆったりとした広さ。落ち着いた雰囲気のインテリアが置かれて、ソファも寛げます。バスとトイレ(洗浄便座付き)は別になり、洗面台が2つある点も便利です。
客室にはお茶の用意はないだろうと思っていたところ、コーヒーサーバーと共にコーヒーと紅茶が置いてありました。使い捨てスリッパやサンダルもあり便利ですね。
《ロゴ入りの室内着、窓側から見た客室》
ナギホテルの客室は全室にハンモックが備わったテラス付き。客室によって広さが異なるようですが、利用した客室はカウンターも付いて広めの造り。外からの目隠しに木々が植えられているので海はよく見えませんが、テラス席に座ってお茶タイムを楽しみました。
《イルミが輝きます》 夜になると、中庭の木やホテルの壁がイルミで幻想的な雰囲気に。写真の建物「KAZE HOTEL(カゼホテル)」はツインタイプの客室になり、全30室。高層階からの見晴らしがとても良いそう。
i+LAND nagasaki 長崎県長崎市伊王島町1丁目3775-7
前記事ではホテルの様子、次記事以降はレストランうららか、多彩なお土産が揃う売店をご紹介いたします。
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i+LAND nagasaki (アイランドナガサキ)オープン [長崎市の観光&グルメ]
長崎県伊王島に出かけて、「i+LAND nagasaki 」に宿泊しました。長崎温泉やすらぎ伊王島がリニューアルして、ホテルなども改装されたと聞いて楽しみ。長崎市街地から車で約30分、JR長崎駅~ホテルの無料送迎バス(予約制)を運行していますので、アクセスも便利です。長崎港から船(約19分・有料)で向かうのも楽しいですよ。
《エントランス》
《オリーブ公園》 広々とした敷地にはホテル・温泉施設・リラクゼーション施設・レストランなどが建ち、オリーブが植えられた公園もあります。
《満開の桜、オリーブの葉》
敷地内の移動は巡回バスの利用が便利、港そばのポートエリアや日帰り温泉施設「島風の湯」へも行きます。チェックアウト時は雨が降っていたので、バスの運転手さんにお願いして駐車場まで送ってもらい助かりました。《利用日2018年4月》
《レンタサイクル》 島内を車でまわっていると自転車で観光してある方を見かけました。料金(2時間)は、ママチャリは500円、スポーツタイプは800円だそう。
《ガーデンエリア》 宿泊施設が点在してガーデンエリアには、ナギホテル・ナギコテージ・カゼホテルが建っています。今回は海に近いナギホテルを利用しました。お子様連れのご家族連れには一戸建てになったコテージが人気のようです。
《新施設が建設中》 伊王島港そばのポートエリアにはミナトホテルが建っています。その横には2018年夏にオープン予定のコテージやバーベキュー施設が建築中。ペット同伴で宿泊できるコテージも出来るそうですよ。
お子様向けの施設「プレイキッズランド」は屋内なので、雨や日焼けを気にせずに遊べます。年齢に合せて、ベビーエリア(0~2歳対象)、発見エリア(3~5歳対象)、メインエリア(6歳以上対象)に分かれています。営業時間9:00~21:00、料金は無料
《島風の湯》 温泉は大浴場「YUYU SPA」と敷地に隣接して建つ日帰り温泉「島風の湯」があります。宿泊者は両方とも無料で入浴出来る点も嬉しいサービス(貸切風呂は別料金)。島風の湯は食事処もあり、めかぶとろろ丼と五島うどんをいただきました。
i+LAND nagasaki 長崎県長崎市伊王島町1丁目3775-7
この後はホテル客室やイルミ、レストランうららか、多彩なお土産が揃う売店をご紹介いたします。
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伊王島大橋 [長崎市の観光&グルメ]
長崎市観光に出かけて、今回の旅の目的地「伊王島」へ向かいました。長崎港から約10kmの沖合に浮かぶ伊王島は歴史と自然に溢れる島です。写真は対岸にある香焼(こうやぎ)総合公園の展望台から眺めになり、島の右端に伊王島港や 「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」、中央付近に「馬込教会」が見えます。《訪問日2018年4月》
《伊王島大橋を渡ります》
伊王島大橋は全長876m、高さ25m。着工から6年の歳月をかけて完成し、2011年に開通しました。長崎市内から車で約30分、便利なアクセスになりましたね。
《海が綺麗です》 橋のそばに設けられた駐車場に車をとめて、海を眺めました。訪れた日はお天気に恵まれて景色も良く、楽しい島旅になりました。
《軍艦島クルーズ船が通過》 伊王島へ渡り、橋の写真を撮っていると、軍艦島クルーズ船が通過!世界遺産になって、ますます観光客が増えたようですね。写真の山(標高102m)が香焼総合公園になり、1番上にある建物が展望台です。
伊王島大橋 長崎県長崎市伊王島町~香焼町、通行料金は無料
次記事以降は伊王島の観光スポットや「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」をご紹介いたします。
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香焼総合公園 展望台 [長崎市の観光&グルメ]
長崎県長崎市へ出かけて、香焼(こうやぎ)総合公園へ寄りました。標高102メートルの天神山を公園として整備し、1980年に開設。伊王島へ渡る伊王島大橋の駐車場から展望台らしき建物が見えたので、行ってみることにしました。
管理事務所の横から遊歩道を進み、展望台を目指します。木立の中をしばらく歩くのかなと思いましたが、意外と近くて3分ほどで到着。《訪問日2018年4月》
《急な階段を上がり、展望台へ》
《グラウンド側の眺め》 展望台からの見晴らしが良くて、グラウンドや駐車場も見えます。公園内にはテニスコートや芝生広場もあり、遊びに来てあるご家族連れもいらっしゃいました。サクラ園・あじさい園もあり、花見スポットとして人気だそう。
《長崎市街地方面》
自然豊かな伊王島や伊王島大橋が一望出来て、とても良い眺め。これから伊王島大橋を渡り、リゾート宿泊施設「i+LAND nagasaki(アイランドナガサキ)」へ向かいます。
香焼総合公園(こうやぎそうごうこうえん) 長崎県長崎市香焼町2582
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まっぷる 長崎 ハウステンボス 佐世保・五島列島'19 (マップルマガジン 九州 4)
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大野教会堂 [長崎市の観光&グルメ]
長崎市観光に出かけて、外海(そとめ)エリアへ向かいました。キリシタン関連施設の中から、黒崎教会・出津(しつ)教会・旧出津救助院などを訪れた後は、大野岳の中腹に建つ「大野教会堂」へ。駐車場から約200m、石段をのぼって向かいます。
《石段が続きます》
出津教会の巡回教会として、1893年にド・ロ神父によって建てられました。伝統的な民家建築の技術を基本として、西洋技術も取り入れた造りになっています。
《ド・ロ壁》 教会の壁には赤土に石灰を混ぜて石材を積み上げる独特の「ド・ロ壁」が採用されています。1879年、この地に赴任したフランス人神父のド・ロ神父は村人のために、惜しみなく私財を投じて、献身の生涯をおくられたそう。《訪問日2016年5月》
《ひなたの匂い》 大野教会堂の駐車場そばに建つ「ひなたの匂い」は眺めの良いカフェです。メニューはパスタ・ピザ・ケーキセットなどがあるようですよ。
大野教会堂(大野教会) 長崎県長崎市下大野町2619
長崎と天草の教会を旅して ~教会のある集落とキリシタン史跡~
- 作者: 繁延 あづさ
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)