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別府周辺の観光&グルメ ブログトップ
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志高湖 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市から湯布院へ向かう途中、志高湖(しだかこ)へ寄りました。県道11号線、鳥居信号から曲って約1キロメートルで到着します。標高約600メートルの草原にある湖になり、周囲は約2キロメートル。遊歩道が整備されて志高湖周遊コースは徒歩約30分。キャンプ場や売店もあり、行楽時期は賑わっているようです。
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湖にはコブハクチョウやカモが泳いでいて、餌(販売あり)を手にするとコブハクチョウや鯉たちが寄ってきました。コブハクチョウは食欲旺盛で、餌をパクパク食べます。
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《餌やりを楽しみました》
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ずい分前ですが湖畔に建っていた「国民宿舎しだか」に泊まったことがあります。宿泊した際は湖畔を散策して、スワンボートも利用しました。国民宿舎の建物は残っていなく、懐かしいなぁと思いながら湖を眺めました。《訪問日2018年2月》
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《売店・キャンプ受付、無料休憩所》 売店のテイクアウトメニューは肉まん(180円)、ソフトクリーム(300円~)、肉巻きおにぎり(380円)、カレーライス(480円)など。甘酒・ホットコーヒー(各300円)などドリンクもあります。
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《神楽女湖(かぐらめこ)》 車で数分の場所にある神楽女湖は花菖蒲の鑑賞スポットとして有名。約1万5千株が植えられて、見頃を迎える6月中旬から7月上旬頃は見物客で賑わいます。花がない時期に訪れましたが、由布岳と鶴見岳が見えて良い眺めでした。

志高湖(しだかこ) 大分県別府市志高
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に別府でぜひ訪れたい!安くて美味しいご当地グルメスポット7選を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

カクセー キャメルウィル キャンピング鍋8点セット携帯袋付 CW-301

カクセー キャメルウィル キャンピング鍋8点セット携帯袋付 CW-301

  • 出版社/メーカー: カクセー
  • メディア: ホーム&キッチン






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甘味茶屋 別府市 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府観光へ出かけて、おやつ休憩に甘味茶屋(あまみぢゃや)へ向かいました。JR別府駅から車で約10分、鉄輪(かんなわ)温泉近くの国道500号線沿いに建ち、石垣病院の道向い側です。店入口が目立ちにくいため、赤いお椀を目印にお出かけください。
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《趣ある建物》 14時すぎに訪れましたが、駐車場は満車に近くて人気ですね。和スイーツを始め、大分の郷土料理「だんご汁」も味わえると聞いて楽しみ。
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店に入ったら中央にある受付カウンターにすすみ、受付表に名前を書いて順番を待ちましょう。古民家風の建物は和の風情が漂い、絵てぬぐいや巾着など和雑貨も販売しています。
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《招き猫たち、たおるハンカチ》
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ショーケースには色々な和菓子が並び、どれも美味しそう。ゆず饅頭・やぶれ饅頭(各90円)、さくら餅・小倉羊羹(各110円)塩豆大福(130円)、いちご大福・栗茶巾(160円)など、リーズナブルな和菓子がたくさん。《利用日2018年2月》
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《さくら羊羹、栗羊羹》 持ち帰りも良いですがイートインもオススメ。和菓子単品の注文もOK、季節の手作り和菓子と飲物のセット(535円~)もあります。和三盆糖ブリュレ、抹茶シフォンケーキ、アップルパイなどのセットが色々と揃っています。
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小庭側のテーブル席に座り、焼き餅(110円)、いしがき餅(120円)をいただきました。焼き餅は砂糖醤油のタレがかかり、素朴な味わい。いしがき餅は、さつまいもがサイコロ状に入って粒あん入り。いしがき餅は餡入りと餡なしがありますので、お好みでどうぞ。
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だんご汁(670円)は店独自ブレンドの味噌を使い、注文を受けてから作られます。味噌は風味が良くて優しい味わい。里芋・人参・ごぼう・白菜などが入って、手延べの平たい麺(だんご)はもっちり。だんご汁(小)と天むすび1個付きのセット(850円)、だんご汁(小)と・やせうま・季節のご飯が付くセット(1,080円)などもあります。
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《もっちりとした食感のだんご、テーブル席》 1階はテーブル席と座敷席、2階は座敷席があるようです。メニューは他にも、畑の茶屋弁当(1,230円・11時~数量限定)、別府とり天定食・揚げ豆腐定食(各770円)、餅グラタン(780円)など色々あります。
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《メニューの一部》 つきたてすくい餅セット(600円)、ミニあんみつパフェ(430円)も良さそう。別府へ行く際は、おやつ休憩にまた寄りたいと思います。
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《再訪しました》 2018年6月に別府へ来た際に再訪しました。受付で名前を書いて少し待って、座敷へ案内されました。前回は注文を取りに来られていましたが、タブレット端末での注文に変わっていました。写真付きで分かりやすく追加注文もしやすいですね。
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今回は、よもぎ団子に粒あんをトッピングした「ぜんざい団子」(120円)、麩まんじゅう(135円)、ひと口おはぎの紫蘇(90円)をいただきました。夏季限定の茶そば(揚げ餅付きで720円)も美味しそうでしたよ。

甘味茶屋(あまみぢゃや) 大分県別府市実相寺1-4
営業時間 10:00~21:00(OS20:30)、定休日なし(臨時休業あり)
由布院温泉にオープンした由布院 甘味茶屋をご紹介した記事もあります。
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に別府でぜひ訪れたい!安くて美味しいご当地グルメスポット7選を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

九州銘菓 謎のとり天せんべい(30枚入り)

九州銘菓 謎のとり天せんべい(30枚入り)

  • 出版社/メーカー: 宝物産
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亀正くるくる寿司 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市へ出かけて、夕食は亀正(かめしょう)へ向かいました。JR別府駅から車で約10分、鉄輪温泉近くの国道500号線(九州横断道路)沿いに建っています。回転寿司の店になり、大分名物の関あじや関さばがリーズナブルに味わえると評判。金曜日の17時頃に出かけたところ店内は満席、受付表に名前を書いて20分ほど待ちました。
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《カウンター席、テーブル席》 店内はそれほど広くはなく、カウンター席を囲むようにテーブル席が並んでいます。卓上には醤油(甘口・辛口)、甘タレ、生姜、お茶などが用意されています。写真付きのメニュー表を見ながら、注文票に記入して渡しました。
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黒板に食材の産地やその日のオススメなどが書かれて、魅力的なネタが揃っています。数量限定の関あじ・関さば(各60皿)、中トロ(100皿)はとくに人気。私たちが行った時は、すでに関あじは売切れ!関さばは注文することが出来てラッキーでした。
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注文した中から少しご紹介いたします。ほっきサラダ(130円・写真は2皿分)は身が厚くボリュームたっぷり。りゅうきゅう(130円)、鉄火巻き・あじのたたき(各150円)もネタが新鮮。130円・150円の種類も多くリーズナブルですね。※消費税別
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《関さば》 関あじ・関さばの本場「佐賀関」で食べても良いお値段しますので、2貫で380円はお手軽でしょう。コリコリとして美味しく、家族も気に入ったそうです。
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《セルフサービスの味噌汁》 味噌汁は有料のお店が多いと思いますが、こちらは無料サービスなのが嬉しい。魚のあらでしょうか、出汁が美味しくおかわりしました。
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《かぼすぶり、はげの肝和え》 黒板のメニューから注文した津久見産のかぼすぶり(200円)は、くせがなくてコリコリ。はげ(かわはぎ)の肝和え(150円)は少しまったりとした味わい。この後も色々なお寿司をいただきました。《利用日2018年2月》
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持ち帰りメニューもありますので夜食用に、まき寿司(1本390円)を注文しました。持ち帰りメニューは他にも、寿司セット(並・中・上)、ちらし、レタス巻き、バッテラ、上巻き寿司などもあります。まき寿司の玉子はふっくら、ちょうど良いボリュームでした。
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亀正(かめしょう)くるくる寿司 大分県別府市北中7組
営業時間 11:00~21:00(OS20:30)、定休日 水曜日(祝日の場合は火曜日または木曜日に振替)
旅行・観光ガイド「トラベルジェーピー」に、関あじ・関さばの本場「大分市佐賀関」グルメと絶景ドライブの旅ご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。



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杉乃井ホテル イルミネーション [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市へ出かけて杉乃井ホテルのイルミネーションを見に行きました。車の場合はJR別府駅から約10分、大分自動車道別府インターから約5分。別府八湯の1つ観海寺温泉の高台に建つ、巨大リゾートホテルです。大展望露天風呂「棚湯」 、水着着用の「ザ アクアガーデン」、種類豊富なビュッフェレストラン、大分の土産が並ぶ広い売店などが揃っています。
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イルミネーションは1年を通して点灯!全長600メートルの道路沿いが光輝いています。地熱発電を利用して、現在は330万球のイルミを毎日点灯しているそうですよ。日帰り利用の場合も駐車場が無料のため、今回はお土産購入&イルミ見物に寄りました。
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たくさん撮った中から少しご紹介いたします。ファンタジーなイルミもあり、シンデレラのガラスの靴のようなイルミも綺麗ですね。カボチャの馬車に乗って記念撮影しているグループもいて、皆さんとても楽しそうです。
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《色とりどりのイルミが綺麗です》
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《光のトンネル》
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《フラミンゴ、アヒルもいました》
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訪れた時間にちょうど、イベント「地獄のイルミネーション」(19:45~hana館前駐車場)が始まりました。温泉の蒸気がカラフルにライトアップされて幻想的な感じに。温泉のクイズも出題されて、楽しいイベントでした。《訪問日2018年2月》
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《別府地獄カレー》 大分旅行では色々なお土産を買い、杉乃井ホテル売店で販売している激辛カレースナック「別府地獄カレー」(360円)は激辛好きの友人へ。かなり辛くてお酒のおつまみにも良かったと感想。辛さが得意な方へのお土産にいかがでしょう。

杉乃井ホテル 大分県別府市観海寺1
イルミネーション点灯時間 日没~23:30
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とり天発祥の店 レストラン東洋軒 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市へ出かけて、以前から気になっていた「レストラン東洋軒」にランチへ向かいました。別府のご当地グルメを代表する「とり天」の発祥店として有名で、平日にもかかわらず満車状態でとても人気です。駐車場案内のおじさんはテキパキとして感じが良く、帰られるお客さんに「今日も良い一日を」と声をかけてありました。
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《2階のテーブル席》 1階は満席だったため、2階へどうぞと案内がありました。テーブル席が並び、明るい雰囲気の造り。中華料理のメニューが豊富に揃い、本家とり天定食(1,350円)、麻婆豆腐&とり天セット(1,960円)などもあります。
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《中華丼&とり天セット》 平日(月曜~金曜日)はリーズナブルなランチがあり、家族は中華丼&とり天セット(1,100円)を注文。鶏肉の天ぷらのことを「とり天」と言い、好みで酢醤油やからしを付けて味わいます。《利用日2017年11月》
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とり天は唐揚げとは違い、ふわっとした食感。別府市内には、とり天が味わえる店が120軒以上もあるそうですから、食べ比べも楽しいと思います。こちらの店はレアな感じの揚げ方で柔らかい印象を持ちます。中華丼もいただいて、ボリューム多めのランチに。
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《八宝菜》 私は800円ランチの中から、八宝菜(塩または醤油)を注文しました。海老・イカ・ヤングコーン・銀杏・筍など具が色々入り、良い味付け。以前、別府の温泉巡りの際に出会った地元の方から中華料理が美味しいと勧められた通り、満足な美味しさです。
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800円ランチは他にも酢豚や青椒肉絲があります。1,100円ランチは注文した中華丼&とり天セット以外に、ニラ豚&炒飯セットや麻婆豆腐&えび玉セットも提供しています。
ランチメニューは11:00~14:30(土・日・祝はお休み)
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《スイートポテトゴマ団子》 鹿児島県産の安納芋を使って手作りしたスイートポテトが中に入っています。ビッシリ付いた黒胡麻が香ばしく、1個125円はお手軽でした。

レストラン東洋軒 大分県別府市石垣東7-8-22
営業時間 11:00~15:30(OS15:00)、17:00~22:00(OS21:00)
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
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竹の精(Takenosei) 中華セイロ 直径27cm 蓋・本体セット 19007

竹の精(Takenosei) 中華セイロ 直径27cm 蓋・本体セット 19007

  • 出版社/メーカー: 竹の精(Takenosei)
  • メディア: ホーム&キッチン



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別府冷麺 六盛 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市へ出かけて、観光とご当地グルメを楽しみました。手軽に楽しめるご当地グルメでは、とり天・別府冷麺・だんご汁・別府プリンなどが人気。別府冷麺の人気店から、今回は「手のべ冷麺専門店 六盛(ろくせい)」へ。JR別府駅から徒歩約15分、松原公園のそばに建つ松原店(本店)を訪れました。《利用日2017年10月》
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2017年3月にリニューアルオープンした店内はオシャレな雰囲気。L字型のカウンター席とテーブル席が並んでいます。メニューは冷麺(750円)、きくらげ冷麺・温麺(各800円)、ラーメン・中華そば(各700円)、チャーシューメン(850円)など。
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《冷麺》 今や別府のソウルフードとも言える別府冷麺のルーツは、満州(中国の東北一帯)から引き揚げてきた日本人が昭和25年頃に開いた店が始まりと言われています。2種類の昆布と国産牛を使って丁寧に出汁を取ったスープは、すっきりとした味わい。
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手打ち麺は上質な小麦粉・そば粉・でん粉を店独自の配合で仕上げて、モチモチの食感。食べる前は堅いイメージでしたが、ほど良いコシがありスープとよく合います。牛チャーシューやキャベツキムチも手作りにこだわってあるそう。
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《中華そば》 焼きあご(飛び魚)・煮干し・羅臼昆布・鶏ガラで仕上げたスープは旨味があり、注文した家族も美味しいと感想。麺は長浜ラーメンと同じくらいの細麺です。日頃はとんこつラーメンを食べる機会が多いですが、醤油風味の中華そばもいいですね。
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《中華そばと冷麺》 次々とお客さんが訪れてあり、さすが人気店!冷麺と中華そばはどちらが多いかなと見ていると、半々くらいの割合で注文してありました。スペアリブを1本トッピングした中華そば「中華スペアリブ」(950円・数量限定)も人気です。
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《北浜店》 JR別府駅から徒歩約2分の場所にも店舗があり、営業時間は11:30~14:00、19:00~22:00です。今回は夜の営業時間が早い本店へ別府駅から歩いて行きました。次回、別府駅周辺に行く際は北浜店を利用したいと思います。

手のべ冷麺専門店 六盛 松原店 大分県別府市松原町7-17
営業時間 11:30~14:30、18:00~21:00
店休日 水曜日(北浜店も同じ)
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
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別府冷麺ギフト4食セット

別府冷麺ギフト4食セット

  • 出版社/メーカー: 別府冷麺専門店一休の泪
  • メディア: その他



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とよ常本店 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市は色々なグルメが揃い、評判のよい食事処が点在しています。その中から、JR別府駅から徒歩約10分、ホテル雄飛内の「とよ常 本店」へ向かいました。以前、別府の温泉巡りに訪れた際にランチを利用して良かったので、再訪が楽しみです。
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生け簀もある店内はカウンター席と座卓が並び、次々とお客さんが来られて満席になりました。地元でとれた新鮮な魚介類を中心に、リーズナブルで美味しい料理が評判。
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《とよ常名物 特上天丼》 大きめの海老2尾と、茄子や人参など野菜が数種類盛られてボリューム多め。衣がサクッと揚がって海老はぷりぷり、天丼のタレは少し甘めでコクがあり美味しい。赤出しと香の物付きで750円はお手軽ですね。丼メニューは他にも、穴子丼(1,400円)、りゅうきゅう丼(880円・昼限定)などもあります。
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《刺身定食》 刺身4点盛り・カレイの唐揚げ・焼魚・もずく酢など、テーブルにずらりと料理が並び、1,200円は嬉しい安さ。カレイの唐揚げはパリパリに揚がって頭も食べられます。定食は他にも天麩羅定食・四季定食(各1,200円)、とよ常定食(800円・昼限定)など。豊後あじや豊後さばを使った御膳やミニコースも良さそうですよ。
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《マイ海鮮丼、特上天丼のたれ等を販売》 お刺身も美味しく、ご飯にのせて海鮮丼を作りました。本店を利用しましたが別府駅前店もあります。《利用日2017年11月》
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《本店が移転しました》 移転して広くなり、11:00~22:00まで通し営業になりました。無休なので観光客にも利用しやすく、さらに人気です。再訪問した記事もあります。とよ常本店をご覧ください。

お食事処 とよ常本店 大分県別府市北浜2丁目12-24
営業時間 11:00~22:00、定休日 無休(別府駅前店は11:00~14:00、17:00~22:00・定休日 木曜日)
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
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大分県の郷土料理 「関のりゅうきゅうセット(関あじ2袋・関さば1袋 / 計3袋)」

大分県の郷土料理 「関のりゅうきゅうセット(関あじ2袋・関さば1袋 / 計3袋)」

  • 出版社/メーカー: 大分県漁業協同組合
  • メディア: その他


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別府プリンめぐり [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府市のご当地グルメでは、とり天・別府冷麺・だんご汁・別府プリンなどがとくに人気。2017年10月の別府旅行では「別府プリンめぐり」を楽しみましたので、訪れた店から幾つかご紹介いたします。ホテル三泉閣(さんせんかく)はJR別府駅より徒歩約8分、別府タワーの道向かいに建つ旅館です。
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ホテル三泉閣は高級魚のとらふぐから抽出したコラーゲン入りの温泉蒸しプリンを販売。ぷるりんちゃん(左上)はクリームチーズ入りでクリーミーな味わい。おおいたぷりん(右上)は大分特産のかぼすソースをかけます。他にも美肌プリンがあり、各280円。
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《明礬湯の里》 別府八湯の1つ明礬温泉(みょうばんおんせん)にあり、売店・レストラン・湯の花小屋(見学可)・大露天岩風呂・家族湯(貸切風呂)などがあります。明礬湯の里は記事でもご紹介していますので、よろしければ明礬湯の里をご覧ください。
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温泉蒸しプリン(230円)は、もっちりとしてレアチーズのような感じで美味しい。蒸しまんじゅうのよもぎ・いもまんじゅう(各120円)、たまご(50円)、とうもろこし(300円)などもおやつにオススメです。《利用日2017年10月》
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《海地獄の地獄蒸し焼きプリン》 別府観光の定番「地獄めぐり」は海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄・かまど地獄などがあり、それぞれに楽しめるスポットです。海地獄で販売している地獄蒸し焼きプリン(300円)をテイクアウトしました。
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地獄蒸し焼きプリン(左上)は、なめらかな食感でカラメルは控えめな甘さ。大きさの比較に明礬湯の里の温泉蒸しプリン(右上)を並べてみました。今回巡った別府プリンの中では一番大きく、たっぷりサイズ。どの店も味わいがあり、食べ比べも楽しいですね。
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《岡本屋売店》 明礬湯の里の近くに建ち、人気の立ち寄りスポット。店頭に温泉の噴気で蒸す「地獄蒸し釜」があり、湯けむりがモウモウと上がる光景も楽しい。店内で食事も出来て、大分名物のとり天・地獄蒸し塩たまご・シフォンケーキなども味わえます。
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名物の地獄蒸しプリン(260円~)は、ほろ苦いカラメルが美味。玉子がフワッとした地獄蒸したまごサンドイッチ(400円)も美味しいですよ。旅行情報サイト「たびねす」に岡本屋売店の記事を紹介していますので、よろしければご覧ください。
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《ホテル白菊》 今回の別府プリンめぐりの最後はホテル白菊へ。日帰りで利用出来る食事処・大浴場・売店・カフェなどがあり、以前は昼食を何度か利用しました。今回はしらぎくかふぇでプリンをいただきましたが、相変わらず丁寧な接客にも好感を持ちます。
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白い珈琲プリン(左上・220円)は、とろ~りとした食感でコーヒー風味。白菊プリン(右上・180円)は濃厚で甘さ控えめ、カラメルも上品な甘さ。コーヒーまたは紅茶が付くプリンセット(600円)、ケーキセット(700円)などもあります。
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八幡朝見神社の境内にある「茶房萬太郎」にて、鉄輪温泉にある旅館「湯元かなわ荘」で作られた湯涌蒸プリン(300円)をいただきました。素材にこだわってあり、カラメルには奄美の黒砂糖を使用。少しかための生地、ほろ苦いカラメルも良い風味。

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神戸フランツ 神戸魔法の壷プリン(R)4個入

神戸フランツ 神戸魔法の壷プリン(R)4個入

  • 出版社/メーカー: フランツ株式会社
  • メディア: その他


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海鮮いづつ [別府周辺の観光&グルメ]

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大分県別府観光に出かけて、JR別府駅周辺を散策しました。今回は宿の夕食は付けずに、別府グルメを楽しみたいと思い、海鮮丼の評判が高い「海鮮いづつ」へ。駅から徒歩約7分、楠銀天街のアーケードを入ってすぐ右手にあります。車でお出かけの場合は店の駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用ください。
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夜は18時から営業ですので、少し前に到着するように早めに向かいました。グループ利用の方たちがすでに待ってあり、私たちは2番目に。夜に撮った外観が暗すぎたので翌日の昼に行ったところ、入店待ちの行列が出来ていました。《利用日2017年10月》
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店内はカウンター席と小上り席があり、入店してしばらくすると満席に。鮮魚店を営むご主人が毎朝、市場で仕入れた新鮮な魚介料理が味わえて、単品・定食など多彩なメニューが揃っています。大分名物の関あじ・関さば・関ぶり、ふぐコースもあります。
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《りゅうきゅう丼定食と海鮮丼》 魚は日によって違い、訪れた日の海鮮丼は10種類ほどが盛られてイクラも。りゅうきゅうは魚の切身を醤油や生姜などを入れた漬け汁に浸した大分の郷土料理です。どちらも単品は800円、小鉢と吸物が付く定食は980円。※消費税別
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海鮮丼は評判通り、コスパが良くて家族も満足していました。地イカ大カキ揚げ丼・いづつ天丼(各800円)や地魚つみれ小鍋(500円)も良さそう。おまかせ握り寿司(1,500円)や関サバ刺身定食(2,800円)なども味わってみたいと思いました。

海鮮いづつ 大分県別府市楠町5-5
営業時間 11:00~15:00、18:00~22:30(OS22:00)
定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
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大分県の郷土料理 「関のりゅうきゅうセット(関あじ2袋・関さば1袋 / 計3袋)」

大分県の郷土料理 「関のりゅうきゅうセット(関あじ2袋・関さば1袋 / 計3袋)」

  • 出版社/メーカー: 大分県漁業協同組合
  • メディア: その他



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別府駅周辺散策 天使の羽 [別府周辺の観光&グルメ]

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大分旅行へ出かけて、1泊目は別府市に宿泊しました。久しぶりにJR別府駅周辺を歩いて観光することに。駅周辺にはホテルやショップなどが建ち並び、飲食店も点在しています。町の中に温泉施設が点在し、温泉巡りを楽しみに訪れる観光客も多いそう。
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《竹瓦温泉》 別府温泉のシンボル的な竹瓦温泉はよくTVでも紹介されます。別府温泉は100円で利用できる施設も多く、竹瓦温泉も入浴料金100円(砂湯は1,030円)です。以前、88ヶ所の温泉施設を巡るスタンプラリー「別府八湯温泉道」にチャレンジして、色々な温泉に浸かりました。喫茶利用で温泉が利用できる茶房たかさきもオススメです。
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《ぶたまんの店 幸崎》 町歩き途中のおやつは、幸崎(こうざき)の豚まんです。豚ミンチ・キャベツ・ニラ・玉ねぎ入り。食べやすい小ぶりなサイズで108円でした。
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別府駅高架下に造られたべっぷ駅市場には、ザ・昭和な感じの店が並び、巻き寿司や惣菜の店・鮮魚店・生花店なども。幾つかの市場を見て歩きましたが、シャッターが閉まっている店舗が多く、商店街はどこも集客が大変な様子ですね。
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《天使の羽》 散策途中にたまたま見つけました!世界各地でインスタ映えのする天使の羽が話題になり、九州では福岡県糸島が人気スポットに。写真を撮るために行列が出来ているそうですが、ここ別府の天使の羽は穴場の新スポットかも。《訪問日2017年10月》
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《とよ常 駅前店》 駅前周辺の飲食店では大分の海の幸がリーズナブルに味わる食事処「とよ常」も人気。特上天丼(750円・写真)、とり天丼(800円・1日10食限定)、ミニ御膳(1800円)などもあります。
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に別府でぜひ訪れたい!安くて美味しいご当地グルメスポット7選を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

別府名物 「幸崎の特撰ぶたまん」

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  • 出版社/メーカー: イワモト企画
  • メディア: その他



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