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地鶏炭火焼 ろくげん [熊本の観光]

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熊本県山鹿市鹿北町へ出かけて、地鶏炭火焼きの名店「ろくげん」へ向かいました。国道3号線、鹿北町岩野信号から「ゆ~かむ」方面へ曲がって約5kmの距離。集落を抜けて山手へどんどん進み、「地鶏炭火焼 ろくげん」と書かれた建物が見えたら、ようやく到着!すぐ先の左手には、「ろばたやき 山ろく」が建ち、こちらは少し前に出かけました。
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《建物外観》 周囲にはのどかな山里風景が広がっています。駐車場は店舗前に数台あり、すぐ横にも駐車場があります。《利用日2018年2月》
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《ゆったりとした店内》 以前は民宿をしてあったそうなので、エントランスなどゆったりとした造り。部屋が並び、テーブル席が2卓置かれた部屋へ案内されました。地鶏炭火焼きの単品メニューは塩焼き・タレ(各864円)、皮焼き(432円)など。猪肉ステーキ(900円)、白ご飯・団子汁(各108円)、地鶏玉子(60円)などもあります。
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地鶏定食(1,296円)には地鶏炭火焼き、地元の野菜を使った数種類の料理(写真)・ご飯・だんご汁・地鶏玉子が付きます。彩りの良いサラダはパプリカ・かぼちゃ・豆・きのこ入り。椎茸の煮物や白和え、こんにゃくの刺身も優しい味わい。
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《山椒ソースのサラダ、白菜の料理》 野菜が美味しくて、パプリカが苦手な家族も美味しいと食べていました。お膳の料理をいただきながら、地鶏炭火焼きを待ちましょう。
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《地鶏炭火焼き(2人前)》 自家製の炭でじっくり焼き上げ、鉄板に盛り付けて運ばれてきます。卓上に用意された固形燃料で鉄板を温めるのでアツアツが続きます。地鶏はタレの味がしっかりと付いてコリコリの食感ですよ。皮の部分は弾力があり、かみ応えがあります。
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自分で焼くスタイルではありませんが、美味しい地鶏炭火焼きに大満足。テーブル席は座卓と違い、足腰が悪い家族もゆっくりと寛げたようです。
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《ご飯・だんご汁・地鶏玉子》 自家製掛け干米を使ったご飯はツヤツヤとして、だんご汁には肉厚の椎茸や野菜入り。だんごは地域によって細長くなったものや、手でちぎった平たいタイプなどがあり、こちらの店ではハート型や鳥形になって楽しい見た目です。
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《地鶏の刺身》 追加で砂ずり(砂肝)を注文しました。砂ずりの食感はコリコリとして、薬味の柚子胡椒とよく合います。綺麗に盛り付けられて、1皿216円は嬉しい安さ。
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《ささみも追加》 ささみ・せせり・はらみも各216円です。遅い時間に行きましたので、せせりとはらみは売切れていたので、次回はオープンダッシュで訪れたいと思います。アクセスが悪くても、わざわざ行って食べたい「秘境めし」の1つになりました。

お食事処 鹿原(ろくげん) 熊本県山鹿市鹿北町椎持3246-1
営業時間 11:00~20:00、定休日 木曜日




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ろばたやき 山ろく [熊本の観光]

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アクセスが悪くても、わざわざ行って食べたい「秘境めし」が九州にも点在しています。鹿児島県大隅半島にある「地魚料理 さんぺい」では絶品の刺身を味わいました。地鶏料理でとくに評判の高い山ろく(さんろく)に以前から行きたいと思い、休暇が取れた平日に向かいました。国道3号線、鹿北町岩野信号から「ゆ~かむ」方面へ曲がり、約5kmの距離です。
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集落を抜けて山手へどんどん進み、地鶏炭火焼きと書かれた店「ろくげん」が見えてきたらもう少し。ろくげんの前を通過して、左手に建つ建物が今回の目的地「山ろく」です。営業開始時間を目指して到着したのですが、駐車場にはすでに10台ほどの車が!
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《山ろくの外観》 受付を済ませて車でしばらく待っていると、スタッフの方が呼びに来られました。待ち時間は長くならずに良かったのですが、平日でもこれほど多いとは!平日と土曜日は予約が出来るようなので、予約してからのお出かけがオススメです。
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《囲炉裏、店内は煙が充満》 店内は板張りの広間に囲炉裏付きの座卓が並び、炭火焼きの煙がモクモクと上がっています。2人で利用した私たちは相席になり、向い合せに座りました。低い座卓になるので腰痛持ちの家族は途中で辛くなったそう。
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色々揃ったメニューからお肉系は、地鶏タレ焼き・地鶏塩焼き(各1,188円)、地鶏せせり(540円)を注文しました。タレ焼きと塩焼きの1切れは大きめなので、焼き上がったらハサミで切ってお召し上がりくださいと案内されました。
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鶏肉はサクサクするような感じで良い歯ごたえ。皮の部分はとくに弾力があり、よく噛まないと喉に詰まりそうな感じ。地鶏は塩で味わうのが好みですが、こちらのタレは甘すぎずとても美味しいですね。評判通りの美味しさに、リピーターが多いというのも納得です。
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《地鶏を美味しく味わいました》 
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白ご飯(64円)、炊き込みご飯(大・129円)、団子汁(162円)も注文しました。地元の野菜を使用した団子汁は優しい味わい。ビッグサイズの椎茸「プレミアム生椎茸」や、山ろくウインナーなども美味しそうでしたよ。《利用日2017年10月》

ろばたやき 山ろく(さんろく) 熊本県山鹿市鹿北町椎持3264
営業時間 11:30~19:00(土日祝日11:00~)、鶏が売切れ次第閉店
店休日 水曜日
地鶏炭火焼 ろくげん を紹介した記事もあります。よろしければご覧ください。

熊本地鶏天草大王ファミリーセット1.5キロ~

熊本地鶏天草大王ファミリーセット1.5キロ~

  • 出版社/メーカー: たべたせいか
  • メディア: その他


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平山阿蘇神社 [熊本の観光]

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熊本県山鹿市・平山温泉へ出かけて、日帰り温泉施設「華の番台」へ向かいました。平山阿蘇神社の脇道から進むと、山懐の宿「一木一草」や「華の番台」へ到着します。温泉とランチを楽しんだ帰りに、神社へ寄りました。《訪問日2017年7月》
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《鳥居》 神社から約700メートルの場所には、鎌倉時代後期から室町時代にかけて平山氏(菊池氏の一族)が居城していた「平山城趾」があります。ここ平山温泉の歴史は古く、江戸時代には肥後藩初代藩主の加藤清正公が、あせも治療のために通ったといわれています。
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《拝殿》 
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《ミニ鳥居》 お参りをすませて帰ろうとすると、境内でミニ鳥居を発見!サイズが分かるように横に立ちましたが、大人はくぐるのが難しいサイズ。九州各地に点在しているミニ鳥居では、宝八幡宮(大分県九重町)粟嶋神社(熊本県宇土市)淡島神社(長崎県雲仙市)を訪問して、くぐりました。時々出かけていた平山温泉にもあるとは!意外な発見でした。




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青井阿蘇神社 [熊本の観光]

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人吉(ひとよし)市は熊本県の最南端に位置し、人吉藩相良氏の城下町として700年の永きに渡り栄えました。観光スポットが点在して、日本三大急流「球磨川」の川下りや人吉温泉などが有名。人吉駅(SL人吉)人吉鉄道ミュージアムを訪れた後、「青井阿蘇神社」へ向かいました。人吉駅から徒歩約5分、無料駐車場を完備しているので便利です。
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《参道で見かけた鴨》  
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《楼門》 青井阿蘇神社は806年の創建になり、人吉球磨地方の総鎮守として崇められてきました。楼門屋根には四隅の軒下に神面が取り付けてありますので、ぜひ見上げてご覧ください。このような場所に神面が取り付けられるのは珍しく、人吉様式と呼ばれています。
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《招霊木》 楼門近くには招霊木(おがたまのき)があり、古来は神事に使用されていたそう。一円玉にデザインされている木が招霊木と、ご存じでしょうか。私は今回参拝に訪れて、木のそばにある案内で知りました。《参拝日2016年10月》
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《参拝しました》 拝殿・神楽殿・神供所と、3部屋に仕切られています。神社のシンボルである楼門を始め、本殿・廊・幣殿・拝殿の5棟社殿群が国宝に指定されています。
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《御神木の大楠》 大楠は高さ約22メートル、根回り約12メートル、樹齢は不明だそう。鎌倉時代から明治維新まで続いた相良藩の繁栄を、きっと見守ってきたのでしょう。
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《境内に青井稲荷神社や宮地嶽神社も祀られています》 青井阿蘇神社の創建以来、58代に渡って大宮司を務めた青井家の屋敷が文化苑として一般公開(有料)されています。

青井阿蘇神社 熊本県人吉市上青井町118
詳しい情報は神社のサイトをご覧ください。

花手箱(6号)熊本人吉伝統工芸

花手箱(6号)熊本人吉伝統工芸

  • 出版社/メーカー: 人吉市 住岡忠嘉工房
  • メディア:


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人吉鉄道ミュージアム [熊本の観光]

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熊本県の最南部に位置する人吉市は相良藩の城下町として栄えました。観光は日本三大急流の1つに数えられる「球磨川」の川下り、青井阿蘇神社・永国寺・SL人吉・鉄道ミュージアムなど、人吉温泉や鮎料理も有名。今回は人吉温泉に1泊して、観光を楽しみました。
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JR人吉駅に隣接して建つ、人吉鉄道ミュージアム「MOZOKAステーション868」は入場無料なので気軽に寄れます。駐車場はすぐそばにあるJR人吉駅前広場駐車場(有料)が便利です。《利用日2016年10月》
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《展示コーナー》 こどもが楽しめる造りになっていて、九州の鉄道文化も紹介されています。「こどもたちが動かし、こどもたちと楽しむ夢のステーション」がコンセプト。施設名のMOZOKA(もぞか)とは、人吉がある球磨地方の方言で、小さい・可愛いと言う意味だそう。「868」は所在地の郵便番号から付けられました。
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《木のプール》 木の温もりあふれる建物のデザインは観光列車を数多く手がけて著名な水戸岡氏。木のプールは観光列車「あそぼーい」・JR阿久根駅・豊後森鉄道ミュージアムでも見かけました。とげやささくれが出にくい木材を使い、子供に優しい遊具です。 
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《レイルバイクも子供に人気、屋上へ向かいます》 2階のウッドデッキに4ちゃん(レイルバイク)が設置されて、3周まで100円。対象が3~7歳になっています。
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《屋上の展望台からの眺め》 のどかな風景が広がり、JR肥薩線の線路・人吉機関車庫・人吉駅も見えます。タイミングが良ければ、人気観光列車「SL人吉」が汽笛をあげて勢いよく通過していく様子を、間近に見ることが出来て楽しいでしょうね。
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《SL人吉》 この後、入場券を購入してJR人吉駅のホームに入りました。全国的にも珍しい駅弁の立ち売りを紹介した記事もあります。[soon] 人吉駅 駅弁をご覧ください。
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《可愛い出入口、ミニトレイン》 ミュージアムの目玉は乗車が出来るミニトレイン!館内から人吉駅まで全長140メートルのレールが敷かれて、赤いトレインに乗って走ります。子供だけでなく大人も乗車出来ますので、親子連れにとくに人気です。料金:片道100円
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人吉鉄道ミュージアム「MOZOKAステーション868」 熊本県人吉市青井町343-14
開館時間 9:00~17:00、定休日 水曜日、入場料金 無料




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エレファントコーヒー [熊本の観光]

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熊本県阿蘇観光に出かけて、阿蘇神社周辺を散策しました。一の宮門前町商店街には色々な店が点在して、レトロな古民家を見かけて寄りました。エレファントコーヒーは築80年以上の商家を使ったカフェになり、湧水で淹れるコーヒーが評判です。
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一の宮は清らかな湧水の宝庫で、門前町には水基(みずき)と呼ばれる水飲み場が30ヶ所以上も点在。こちらの店舗前にも水基があり、湧水は気持ちの良い冷たさ。サイダーを冷やしていて、阿蘇神社復興支援のために作られた「蛍丸サイダー」も販売しています。
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《赤牛カレーパンなど》 店頭に並ぶ赤牛カレーパン「ボルケーノ」はノーマル・チーズ・ピリ辛の3種類(各300円)、ASOの揚げあんぱん(110円)もあります。注文してから揚げてくれるので、揚げ立てアツアツの美味しさですよ。《利用日2016年7月》
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《anちゃん》 ASOの揚げあんぱん「anちゃん」を注文して、揚げ立てをいただきました。阿蘇の天然水に山葡萄とマヌカ蜂蜜を加えて作った天然酵母が使われています。パン生地には卵や乳製品が不使用のため、アレルギーが心配な方も安心して食べられるそうです。

エレファントコーヒー 熊本県阿蘇市一の宮町宮地1860
営業時間 9:00~18:00、定休日 不定
旅行情報サイトトラベルジェーピーに「阿蘇神社周辺のおやつ巡り」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

いろんなとこの地サイダー 果実ノカヲリ 8種16本セット

いろんなとこの地サイダー 果実ノカヲリ 8種16本セット

  • 出版社/メーカー: 株式会社ナカヱ
  • メディア: その他



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阿蘇 とり宮 [熊本の観光]

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熊本県阿蘇市へ出かけて、阿蘇神社の周辺を散策しました。門前町には湧水の水飲み場「水基」が30ヶ所以上もあり、一の宮門前町商店街には色々なショップが点在。「阿蘇とり宮」は1955年創業の老舗精肉店。熊本名物の「馬刺し」・あか牛のブランド牛「阿蘇王」を始め、食肉加工品や総菜などを販売しています。《再訪日2016年11月》
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《ゆったりとした店内、馬ロッケが揚がりました》 注文をしてから揚げてくれるメニューがあり、馬(ば)ロッケ・畑のメンチカツ・栗とかぼちゃのコロッケ(各180円)、ささみの梅つつみ(150円)など。あか牛串焼き(500円)も人気。
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《1番人気の馬ロッケ》 馬肉を使った馬(ば)ロッケは味付けした馬肉ミンチが入り、揚げ立てホクホクの美味しさ。味は少しスパイスが効いているように感じました。辛さが大丈夫な方は、悶絶激辛馬ロッソ(180円)はいかがでしょう。
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《馬肉ミンチ入り、店内に水基「とり宮の泉」があります》
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《あか牛串焼き》 あか牛は黒毛和牛などと比べると脂肪分が少なくて低カロリー。お肉本来の美味しさを味わえるようにシンプルな味付けになっています。もう少し食べたいと思う小ぶりなサイズですが、手軽にあか牛を楽しめるメニューはいいですね。
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《お土産も販売》 あか牛と阿蘇高菜のそぼろ煮・たまごごはん醤油・梅しょうゆ・阿蘇ものがたり(トマトケチャップ・トマトジュース)などが置かれています。
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《レトロな雰囲気のイートインスペース》 

阿蘇 とり宮 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3092-2
営業時間 9:00~19:00、定休日 不定休
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイトたびねすに、おやつ巡りを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

ご当地 レトルトカレー 阿蘇の赤牛カレー 200g (1人前) X10箱 セット

ご当地 レトルトカレー 阿蘇の赤牛カレー 200g (1人前) X10箱 セット

  • 出版社/メーカー: イケダ食品
  • メディア: その他



熊本和牛 あか牛 ハンバーグ 120g×2個

熊本和牛 あか牛 ハンバーグ 120g×2個

  • 出版社/メーカー: 阿蘇ミルクファーム
  • メディア: その他



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たしろや [熊本の観光]

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熊本県阿蘇観光へ出かけて、阿蘇神社周辺を散策しました。色々なショップや食事処が点在していて、水基巡りを楽しまれている観光客もいらっしゃいました。散策中に鄙びた佇まいの建物を見かけて近寄ってみると、「甘党の店 たしろや」の看板が出ています。回転万十やお好み焼きを販売していて、回転万十を購入しました。
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《回転万十 1個90円》 中央が丸く盛り上がったユニークな形。北海道産の小豆を使い、中にあんがぎっしりと詰まっています。《利用日2016年7月》
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黒あんと白あんはどちらも粒あんになり、甘さたっぷり。店内の昭和レトロな雰囲気も良かったので、次回はお好み焼きを食べに行きたいと思います。

たしろや 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3054
営業時間 9:00~18:00、定休日 月曜日
旅行情報サイトたびねすに、おやつ巡りを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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産庵 阿蘇市 [熊本の観光]

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熊本県阿蘇観光に出かけて、阿蘇市一の宮町にある産庵(うぶあん)へ寄りました。国道57号線沿い、滝室坂登り口に建ち、周囲には緑豊かな景色が広がっています。阿蘇名物「阿蘇たかな漬」を初めて商品化した志賀食品の直売所になり、蕎麦処もあります。
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阿蘇たかな本漬を始め、明太たかな・メロンもろみ漬など自社製品の漬物が色々と並び、もろみ味噌や金山寺みそなども販売。和雑貨など、ちょっとしたお土産品も置かれています。
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《おにぎりたかな、ぬか大根》 試食がたくさん用意されていて、ぬか大根を試食しました。風味が良くて美味しく、1本540円はリーズナブル。サッとご飯に混ぜるだけで手軽に「たかな飯」が楽しめる「おにぎりたかな」もオススメです。
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《蕎麦処》 落ち着いて趣のある食事処はテーブル席・ソファ席が並んでいます。湧水を使って手打ちされる蕎麦を味わいましょう。店舗横には湧水が流れる小川があり、木の遊歩道が続いています。涼しい日は外の席に座って休憩するのも気持ち良さそうですね。 
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《くるみそばの高菜おにぎりセット》 蕎麦は江戸前二八蕎麦になり、くるみのペーストが入ったつゆは麺によく絡んで濃厚な味わい。くるみそば単品は1,000円、高菜おにぎりセットは1,200円。蕎麦のメニューは他にも、ざるそば(850円)、おろしそば(900円)、鴨セイロ・天ざるそば・板そば・天丼(各1500円)などがあります。 
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《おにぎりランチ》 漬物・のっぺ汁・おにぎり2個付きで500円。綺麗に盛付けられた漬物は、かつお入たかな・ちょろぎ漬・白菜キムチ・茎わかめのみそ煮など13種類も!地元の坂梨でとれたお米で作ったおにぎり、根菜がたっぷり入ったのっぺ汁も美味しくいただきました。おにぎりランチは20食限定ですので、早めのご来店をお薦めします。
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《蕎麦処の漬物コーナー》 訪れた日は、蓮根たかな・じゃこたかな・寒干大根・ぬか大根などが並んでいました。パリパリ食感の寒干大根、蓮根たかなも美味しいですよ。気に入った漬物は購入が出来ますので、お土産にいかがでしょう。《利用日2016年7月》

産庵(うぶあん) 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨1435-1
営業時間 9:00~18:00、蕎麦処は11:00~16:00、定休日 不定
詳しい情報は志賀食品の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイトたびねすに、阿蘇神社周辺のおやつ巡りを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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阿蘇お菓子工房たのや [熊本の観光]

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熊本県・阿蘇観光に出かけて、阿蘇神社周辺を散策しました。一の宮門前町商店街には色々なお店が点在していますので、おやつ巡りを楽しむことに。観光案内所に置かれているパンフレットの中から、「阿蘇お菓子工房たのや」を訪れました。
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1927年に創業し、地元の方にも人気のスイーツショップ。店舗前に湧き出ている水基「菓恋水」を使った多彩なお菓子が並び、阿蘇マドレーヌ・阿蘇ダックワーズ・抹茶ティラミス・ガトーショコラなど、どれも美味しそう。《利用日2016年7月》
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《ブルーベリーのミルフィーユやマンゴープリンなど》
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《たのシュー》 大人気の「たのシュー」は、香ばしいアーモンドのシュー皮に生カスタードクリームが詰まっています。なめらかで口溶けの良いクリームは爽やかな甘さ。小ぶりなサイズですので、何個でも入りそうですよ。1個120円は手軽な値段です。※消費税別
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《桃子》 フルーツを使ったケーキが多く、ピンク色の丸いフォルムがひときわ目を惹く「桃子」は桃を贅沢に1個使ってあります。季節限定になり、値段は1個500円。店入口に「今年も桃子できました」の張り紙を見かけたら、ぜひゲットしてくださいね。
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《マンゴーのサクフワロール》 この後もおやつ巡りが続きます。

阿蘇お菓子工房たのや 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3094
営業時間 9:00~20:00(土日祝は19:00まで)、定休日 水曜日
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、阿蘇神社周辺のおやつ巡りを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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