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西の雅常磐 食事編 [山口・島根の温泉]

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山口県・湯田温泉の西の雅常磐に宿泊して、夕食・朝食とも食事会場でいただきました。畳敷きの広間にテーブル席が並んでいます。最近は段々と畳敷きに椅子が置かれている宿が増えてきましたが、椅子は足が楽でいいですね。夕食の時間は女将さんが各テーブルをまわって挨拶をしてあり、丁寧な印象を受けました。《利用日2016年8月》
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今回は旅行会社の手軽な宿泊プランを利用して会席料理の夕食です。まずは三種盛りのお造り(鱧の梅肉添え・海老・鰆)、ごま豆腐・あさりの煮物・本日の麺料理(冷やしうどん)などが並びます。生ビールを注文して乾杯、さっそくいただきましょう。
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《豚しゃぶ鍋、海老レモンソース》 
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《本日の万十・茶碗蒸し、ビーフシチュー》 本日の万十はレンコン万十が運ばれました。レンコンのサクサクとする食感が美味しく、あんかけの出汁は優しい味わい。本日のシチューはビーフシチューになり、食べているとパンが欲しくなりました。
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《卓上で炊き上げる釜飯》 きのこ釜飯は卓上で炊き上げてアツアツの美味しさ。パリパリになったおこげの部分が香ばしい。デザートはマンゴープリンをいただきました。私たちは手軽なプランでしたが、海鮮料理がたっぷり味わえるプランもあります。
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《朝食》 夕食と同じ席を案内されて、卓上におかずが色々と並びます。安平麩の煮物・焼き魚・豆腐・温泉玉子・辛子明太子、アツアツに蒸されたシュウマイ・小籠包など。
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《安平麩》 山口特産の安平麩(あんぺいふ)は丸くてふっくらとした形。煮物は出汁の味が良くしみて、モチモチとした食感。TV番組「秘密のケンミンショー」で紹介されて人気のようですよ。売店で販売していますので、お土産にいかがでしょう。

西の雅常磐(にしのみやびときわ) 山口県山口市湯田温泉4丁目6-4
前記事では客室や大浴場をご紹介しています。
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西の雅常磐 [山口・島根の温泉]

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山口観光へ出かけて、湯田温泉に宿泊しました。湯田温泉は白狐が温泉で傷を癒していたことから発見されたと伝わり、湯田温泉駅前に高さ8メートルの白狐のオブジェが飾られています。宿泊は母のリクエストで、女将劇場で有名な「西の雅常磐」を利用しました。
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《ゆったりとしたロビー》
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《利用した客室、部屋菓子の外郎》 利用した406号室は和室10畳に広縁が付いて寛げる造り。部屋菓子でいただいた山口銘菓の外郎(ういろう・写真は4人分)は、羊羹を淡くしたような味わい。売店にも置かれていて、お土産に人気です。
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《露天風呂》 男女別浴場はどちらも雰囲気が良く、内湯と露天風呂が備わっています。写真の露天風呂は昼間と夜は女性用になり、ゆったりとした造り。浴場は朝に男女入替えになります。泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度63.6度
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《維新黎明の湯へ向います》 こちらは昼間と夜は男性用、朝は女性用になる露天風呂です。内湯とは離れた場所にあり、向う通路には「山口ちょうちん祭り」の提灯が飾られていました。脱衣場はレトロな雰囲気が漂って良い雰囲気。《利用日2016年8月》
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《維新黎明の湯》 露天風呂は広い岩風呂とぬるめの岩風呂が配されています。
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《売店》 お土産品が色々と揃い、宿オリジナル菓子「女将劇場バームクーヘンラスク」も好評。毎日20時45分から女将劇場が開催されて、芸達者な女将さんが披露されるショーが楽しいですよ。訪れた日は水芸・マジック・変顔・琴太鼓・髪筆文字などを披露されて、会場の皆さん大笑いする一幕も。宿泊していない方も観覧できるそうですのでぜひどうぞ。
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《朝市に並ぶ干物など》 ロビーで行われる朝市ではサバ・あじの干物を始め、ちりめんや干し海老などを販売しています。近海で獲れる金太郎(ヒメジ)の干物が珍しいそうです。朝市の商品から生姜昆布ごぼう・まぐろ昆布なども購入しました。

西の雅常磐(にしのみやびときわ) 山口県山口市湯田温泉4丁目6-4
外来入浴時間 11:00~22:00(受付は21:00まで)、入浴料金 800円
次記事では会席料理の夕食と朝食をご紹介いたします。
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長門湯本温泉 大谷山荘 [山口・島根の温泉]

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山口県旅行へ出かけ、長門湯本温泉に宿泊しました。訪れる時にちょうど大谷山荘のランチビュッフェ(期間限定)が開催されることを知り、利用しました。大谷山荘は音信川(おとずれがわ)沿いに佇み、館内の雰囲気も良く、接客が丁寧な宿です。《2014年4月》
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ビュッフェは2部制になり、各部先着50名の利用になります。時間になると、プールサイドにあるレストランへ案内されました。明るく開放的な雰囲気の中、80分間のランチビュッフェを楽しみます。料金は3,240円、大浴場の入浴サービス付きなのでお得です。
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《デザート》 ケーキ・ロールケーキ・ティラミス・シュークリーム・フルーツなどが彩りよく並ぶ。どれも美味しいですが、連れはとくにティラミスが気に入ったそうです。
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《左上:ローストビーフ、右上:カレー》 熟成牛サーロインのローストビーフサラダ・ちらし寿司・鰯とサーモンのマリネ・白身魚のあんかけ・カツオのタタキなども並んでいます。手羽中とトマトのカレーは手羽がよく煮込まれ、トマトのほどよい酸味が効いてとても美味。
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《左上:ドリンク、右上:串カツ》 ドリンクはアップル・オレンジ・トマトジュース・珈琲・紅茶など。揚げたての串カツもいただきましたが、ボリュームがありますね。
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並んだ中から色々な料理を少しずつ盛りつけました。小柱と筍のサラダ・ステーキ・ローストビーフ・茶そば・シーフードパスタ・玉子蒸しなども美味しい。パン類はサンドイッチ・クロワッサン・抹茶パンなどがありましたが、すでにお腹いっぱいで食べられませんでした。
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《左上:チョコファウンテン、右上:お団子など》 料理は品数が多く、甘味も充実しています。ランチ&温泉を楽しみ、よい旅行になりました。またいつか訪れたいと思います。
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《売店》 山口のお土産品が豊富に揃い、外郎(ういろう)・萩焼・大谷山荘のオリジナル菓子やジャムなども置かれています。旅のお土産にお菓子を幾つか買いました。

長門湯本温泉 大谷山荘 山口県長門市深川湯本字平町2208
詳しい情報は大谷山荘の公式サイトをご覧ください。
前記事では大浴場をご紹介しています。[soon] 大谷山荘へどうぞ。







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大谷山荘 [山口・島根の温泉]

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山口県の長門湯本温泉へ出かけ、音信川(おとずれがわ)の両岸に造られた遊歩道の散策も楽しみました。昼間は木々の緑が鮮やか、宿の明かりが灯る夜の雰囲気もいいですね。川沿いに約10軒の宿が建ち、上流に佇む「大谷山荘」はその中でも目を惹く大きさ。客室は和室・洋室・露天風呂付きの和室・特別室などがあり、隣接して「別邸音信」が建っています。
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《左上:ゆったりとしたロビー、右上:足湯BAR》
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《大浴場 せせらぎの湯》 大浴場は1階が「せせらぎの湯」、2階が「こもれびの湯」になり、時間帯によって男女入替え制。館内はとても雰囲気がよく、大浴場も良い雰囲気。内湯の浴槽はゆったり広々、かかり湯・寝湯・ジャグジー・サウナ・水風呂もあります。
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《左上:寝湯、右上:ジャグジー》
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《露天風呂》 檜露天風呂と岩風呂があります。囲いがあるため、眺めは望めませんが庭園風の趣ある造り。泉質はアルカリ性単純泉、ph9.67  《2014年4月》
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《大浴場 こもれびの湯》 せせらぎの湯と同じように内湯には寝湯・ジャグジー・サウナ・水風呂などを完備。半露天風呂からは眼下に音信川の渓谷が見えて、良い眺め。
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《左上:半露天風呂からの眺め、右上:ハーブバス露天風呂》 洗い場には馬油シャンプーやお茶洗顔フォームなどアメニティが揃い、湯上がりには休み処でよく冷えた黒豆茶をいただきながら涼みました。この後は、予約しておいたランチビュッフェへ向います。
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長門湯本温泉 大谷山荘 山口県長門市深川湯本字平町2208
外来入浴時間11:30~15:00・18:00~21:30、入浴料金2,000円
詳しい情報は大谷山荘の公式サイトをご覧ください。
次の記事ではランチビュッフェ(期間限定)をご紹介しています。




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湯本温泉ホテル 沈水 [山口・島根の温泉]

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山口県の長門湯本温泉へ出かけ、音信(おとずれ)川沿いに建つ「湯本温泉ホテル沈水」へ宿泊しました。長門湯本温泉は今から約600年前、住吉大明神のお告げにより発見されたと伝わり、山口県では最も古い歴史を誇る温泉地。宿泊した湯本温泉ホテル沈水は1831年創業、初代から造り酒屋を営んでいたものを7代目が宿にしたそう。《2014年4月》
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《売店》 ふく骨せんべい・夏みかんゴーフレット・仙崎蒲鉾など、地元のお土産品が並ぶ。長門市のご当地グルメ「焼き鳥」をモチーフにした長門焼鳥チップスも人気です。
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利用した客室は和室約10畳に広縁付き、眼下に音信川やJR美祢線の線路が見えます。外を眺めていると、ラッピング車両が通過していきました。右上写真は寝太郎伝説をデザインした山陽小野田車両になり、金子みすゞをデザインした長門車両も通過しました。
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《大浴場》 1階と2階に大浴場があり、時間帯により男女入替え。1階の「神泉の湯」は岩風呂のゆったりとした内湯と露天風呂になっています。岩風呂のふちに大理石で出来た「如意宝珠」が置かれ、珠をさすると願い事が叶うようですよ。
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《左上:願い事が叶う如意宝珠、右上:露天風呂》
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《千珠の湯》 こちらは2階の大浴場になり、タイル張りの内湯と高野槙で造られた桶露天風呂があります。直径2.5mの桶風呂は、ゆったりと浸かれる大きさ。湯は少しツルツルの肌さわり、湯口では微硫黄臭を感じます。泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度38.2℃[いい気分(温泉)]
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《朝食》 今回は朝食付き宿泊プランを利用して、食事は大広間へ案内されました。温野菜・ベーコンエッグ・イカ刺身・明太子・わらび餅などが並び、よいボリューム。チェックアウト後は温泉街を散策して、車で約40分の観光スポット「角島」へ向いました。

湯本温泉ホテル 沈水 山口県長門市湯本2294-1
外来入浴時間 15:00~20:00、入浴料金 700円
詳しい情報は湯本温泉ホテル 沈水の公式サイトをご覧ください。
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一の俣温泉観光ホテル [山口・島根の温泉]

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山口県下関市の一の俣温泉グランドホテルに宿泊して姉妹宿の「一の俣温泉観光ホテル」へ立ち寄り湯に訪れました。姉妹宿のお風呂を無料で利用できるサービスがあり、一の俣温泉観光ホテルに宿泊した場合も一の俣温泉グランドホテルのお風呂を利用できます。
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《落ち着いた雰囲気のロビー、もみじ煎餅もお土産にいかが》 売店には、もみじ煎餅などのお菓子・柚味噌・漬物・小野茶などが並んでいました。
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《浴場へ向かいます、お休み処 猪鹿》 浴場入口には広間のお休み処もあり、食事利用(11:30~14:30)も出来てゆっくり寛げそう。メニューはうどん・蕎麦・ビーフカレー・ちゃんぽん・たこ唐揚げなど。《利用日2012年10月》
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《大浴場》 シンプルな雰囲気の内湯ですが窓が大きく採られ、開放感ある造り。湯口付近はジャグジーになっています。洗い場には馬油シャンプー・トリートメントや柿渋ボディシャンプーが置かれ、脱衣場にも化粧水などアメニティが揃っていました。
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《露天風呂》 周囲の山々が見えて眺めの良い岩風呂。うたせ湯も利用して温泉を楽しみました。一の俣温泉グランドホテルのような広さはありませんが、ツルツル感のある良い湯です。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉、源泉温度28.9℃ 

一の俣温泉観光ホテル 山口県下関市豊田町一の俣1711
外来入浴時間 9:00~20:00、入浴料金 850円
詳しい情報は一の俣温泉観光ホテルグループの公式サイトをご覧ください。
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一の俣温泉グランドホテル [山口・島根の温泉]

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山口観光へ出かけ、山間にある静かな温泉地「一の俣温泉」へ宿泊しました。旅館が数軒ありますが、今回は一の俣温泉ホテルグループで一番大きな「一の俣温泉グランドホテル」を利用しました。広々とした大浴場もあるそうなので寛げそうですね。
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ゆったりとしたロビーの向こうには日本庭園が広がっています。16時前にチェックインしましたが、スタッフの方が誰も出てこられずしばらく待ちました。平日だからでしょう、お客さんが少なく、館内は閑散とした雰囲気が漂っていました。 
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《利用した客室(213号、売店でお土産を買いました》 客室は和室10畳に広縁付き。眺めがよい庭園側とは反対側を案内されて少し残念。
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《温泉棟へ向かう通路「廊下ギャラリー」、湯上がり待合せ処 ろばた》 食事(11:30~14:30)が出来て和定食・天ぷら定食・猪鍋(各1500円)、うどんや蕎麦、牛丼(500円)など手軽なメニューもあります。広間の休憩室も完備。
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《大浴場》 男女とも浴場は似た造り、朝は男女入替えになりました。内湯は窓が大きく採られ、ジャグジー付きの浴槽はゆったりとした広さ。ツルツル感のある温泉です。サウナや水風呂もあります。泉質はアルカリ性単純硫黄泉、源泉温度28.9℃
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《露天風呂》 岩風呂は広く、豪快な打たせ湯も付いています。他に深さがある浴槽があり、ジャグジー風呂になっていました。広い岩風呂に浸かってゆっくり寛ぎました。

~食事~ 1泊朝食プランを利用し、オプションで夕食(4,620円)をつけました。
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《夕食》 広間にて食事をいただきました。煮染め・胡麻豆腐・4点盛りの刺身・河豚薄造り・ヤーコン麺・牡丹鍋などが並び、この後は茶碗蒸し・天麩羅・若布ご飯・お吸物・デザートが運ばれてきました。河豚薄造りは皮の部分がコリコリの食感です。
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《天ぷらと茶碗蒸し、一の俣温泉名物 牡丹鍋》 一の俣温泉には食事をする所がないだろうなぁと思い夕食をお願いしましたが、料理内容や食事会場の雰囲気から、何となく割高に感じてしまいました。《利用日2012年10月》
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《デザート(マンゴープリン他)、朝食は大広間でいただきました》 朝食はアジのみりん干し・温泉卵・海老やイカが入った海鮮味噌汁などがありました。チェックアウト後は車で約35分、人気の観光スポット「角島」を訪れました。

一の俣温泉グランドホテル  山口県下関市豊田町一の俣湯原15
外来入浴時間 10:00~20:00、入浴料金 1,050円
詳しい情報は一の俣温泉観光ホテルグループの公式サイトをご覧ください。 
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、角島で味わう海鮮ご当地グルメを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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日野温泉 いこいの家 [山口・島根の温泉]

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山口観光へ出かけ、下関市の「豊田町道の駅蛍街道西ノ市」にて休憩した後は、車で約10分の場所にある「日野温泉」を再訪しました。目立たない場所にあり分かりにくく、初めて訪れた7年前はすぐには見つけられず。集落の中をぐるぐる周って諦めかけた時、橋の側道で看板を発見しました。初めて行かれる方は分かりにくいと思います。
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《ゆったりとした休憩室、浴場入口》 公民館のような建物で、館内には男女別の内湯と休憩室があります。管理人さんから食事持ち込みOKと伺いました。食事を持ち込み、のんびり過ごすのも良さそう。以前訪れた時は数人の方が休憩室で寛がれていました。
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男女とも浴場は小さく、洗い場は2ヶ所のみで家族風呂のような雰囲気。源泉温度が18.2℃と低いため加温され、少し塩素臭がします。ヌルヌルする浴感は以前と変わらず久しぶりに再訪して良かったと思います。泉質はナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉
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浴槽は2人浸かれるくらいの小さなサイズになります。他に入浴者が来られなかったので、ゆっくり浸かってヌルヌルの温泉を満喫しました。《訪問日2012年10月》

日野温泉 いこいの家  山口県下関市豊田町日野字大下14-2
営業時間 10:00~17:00、休館日 月曜・金曜日、入浴料金 500円
旅行サイト「トラベルジェーピー」にて、下関のグルメや観光をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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ホテル西長門リゾート [山口・島根の温泉]

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人気の観光スポット「角島」と、本土を結ぶ「角島大橋」側に建つホテル西長門リゾートは観光の拠点としても便利な立地。目の前には日本海のパノラマが広がり、館内からも良い眺めです。写真は以前、宿泊した際のものになります。《利用日2012年10月》
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《客室からも角島大橋が見えます、雰囲気の良いレストラン》 全ての客室がオーシャンビューになっていて利用した客室(和室)は一面ガラス張り、開放感溢れる造りです。夕食はレストランで洋食をいただきました。レストランも雰囲気が良くて寛げます。
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《夕食の料理から》 
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見た目も綺麗な盛り付けになっていて、どれも美味しい。品数もちょうど良くて、最後は紅茶とデザート(フルーツとアイスの盛り合せ)をいただきました。
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《朝食》 和食または洋食をそれぞれ選ぶことが出来たので家族は和食、私は洋食をチョイスしました。夕食・朝食とも内容が良かったので、またいつか利用出来たら嬉しいなぁ。
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《展望大浴場》 浴場はモダンなデザイン、内湯は海側が全面ガラス張りになっていて眺めがよくて開放感たっぷり。展望露天風呂は目の前に海が広がり波音も聞こえて心地よい。夕暮れ時は海に沈む夕日を眺めながら浸かって満喫しました。泉質は単純泉
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ホテル西長門リゾート  山口県下関市豊北町神田2045
外来入浴時間 14:00~19:00(日・祝は13:00~)、入浴料金 1,000円
詳しい情報はホテル西長門リゾートの公式サイトをご覧ください。
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一の俣温泉 温泉荘 [山口・島根の温泉]

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山口県下関市にある一の俣温泉に出かけ、「一の俣温泉荘」へ立ち寄り湯に行きました。のどかな山里風景が広がり、その中に建つ宿はとても素朴な雰囲気が漂っています。宿泊は、1泊2食付き6,500円から、リーズナブルな料金です。《訪問日2012年10月》
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《受付前に土産品などが並ぶ、浴場入口もシンプルな造り》
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《男性用浴場》 浴場は洗い場が広くとられ、カランも温泉になっています。浴槽は2つに仕切られ小さな浴槽は冷たい温度。飲泉は硫黄味、湯はツルツルの肌さわりです。女性用も同じような造りでした。泉質はアルカリ性単純硫黄泉、源泉温度28.9℃
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湯治で来られている方たちと一緒になり、少し話をしました。のんびりと温泉に浸かり日頃の疲れを癒すのも良いですね。鄙びすぎていた「一の俣温泉大衆浴場」が廃業になった今、温泉ツウ向けの施設と言えるかもしれません。またぜひ再訪したいと思います。

一の俣 温泉荘 山口県下関市豊田町一ノ俣28
外来入浴時間 10:00~20:00(最終受付19:00)、入浴料金500円、18:30以降は300円〈2020年2月現在〉

【山口県】【下関市武久町】 日高本店 ふぐ茶漬6食X2個

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  • 出版社/メーカー: 日高本店
  • メディア: その他



築地丸中 塩粒うに170g(山口県下関市加工)

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  • 出版社/メーカー: 有限会社肥塚水産加工
  • メディア: その他



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