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楽しかった関西旅行! [関西旅行]

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《千壽庵吉宗》 奈良観光をたっぷり楽しんだ後はお土産を買いに奈良のご隠居さん御用達の店へ。お菓子の種類が豊富でショーケースに並ぶ詰め合せは彩りが綺麗で、とても大きなどら焼きも並んでいます。わらび餅とお茶のサービスがあり、美味しく頂きました。
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《左上:お菓子の詰合せ、右上:わらび餅はもちもちの食感》
千壽庵吉宗 奈良総本店 奈良市押上町39-1
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《左上:奈良名物 柿の葉寿司、右上:またね、アルちゃん》 お土産にいただいた柿の葉寿司は自宅まで待ちきれず、機内で少し味見しました。とても気に入ったので、物産展の駅弁フェアなどの際には、時々買って味わっています。
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あっという間に楽しい時間は過ぎ、いよいよ帰る時間に。17時に関西空港行きのバスが到着しました。奈良の隠居さんご夫婦に見送られながらバスに乗り込みいよいよ出発!ご隠居さんとお互い写真を撮り合い、バスから手を振る私の写真は後日、ご隠居さんから送っていただきました。この写真もお気に入りで、さっそくアルバムに貼っています。
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空港へ向かうリムジンバスはゆったりしてとても快適(トイレもあります)。画像整理をしている間に空港へ到着。フライトまで少し時間があり、お土産などを見て回りました。
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帰りの飛行機はJALを利用して座席はJクラスを予約しました。シートはゆったり足元も広め、座り心地も良くて寛げます。美味しい柿の葉寿司を食べていると、あららもう福岡空港へ着陸。自宅で土産品(一部)を並べてみると、けっこうな品数になり、自分でも少しビックリ!関西旅行記はこれにて終わりとなりますが、とても充実した3泊4日の旅でした。
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《奈良のご隠居さん、奥様へ》 
旅行プランから宿の手配や観光・温泉案内など、何から何までたいへんお世話になりました。白浜温泉~湯の峰温泉~奈良観光と、とても満喫した旅行になり心より感謝申し上げます。
ご一緒できてとても楽しかったです、ありがとうございました!

柿の葉すし (小鯛・鯖・鮭) 18個入

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  • 出版社/メーカー: 株式會社みしま
  • メディア: その他



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奈良観光を満喫しました! [関西旅行]

08102301.jpg関西旅行最終日(10月23日)も奈良市内の名所観光へ案内していただきました。土塀が続く高畑地区には昭和の文豪志賀直哉旧居や喫茶たかばたけ茶論(サロン)などもあります。散策を楽しみながら新薬師寺へ向かいました。途中、雨が降り出しましたが風情ある町並みには傘も似合いますね。《2008年10月》

《高畑周辺》
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《新薬師寺》 聖武天皇の眼病平癒を願い建てられた仏堂に始まるという。本堂に祀る薬師如来と十二神将像、境内の萩が有名。訪れた時ちょうど萩の花が咲いていました。本尊を取り囲む十二神将像は躍動的!とくに伐折羅(バサラ)大将像の表情は迫力があります。
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《入江泰吉記念 奈良市写真美術館》次に訪れたのはこちらです。催事「みほとけたちの貌」(2008年12月23日までの開催)では大和の仏像を始めとするみほとけの美100点を展示。さきほど行ってきた新薬師寺のバサラ大将像の写真もありました。奈良観光初心者の私はこちらでたくさんの仏像を拝観できて良かったです。記念にお土産を幾つか購入しました。
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《そば処 觀》 大正時代の民家を改築したそば処で昼食をとりました。店内には1300個もの古伊万里が飾られ趣があります。「觀定食」は冷たい蕎麦か温かい蕎麦が選べ、天麩羅・サラダ・小鉢・プチデザート付き。湯葉を巻いた海老天や、ゆず風味の生麩も美味しい。お店の詳しい情報は、奈良の隠居さんのサイト“あをによし奈良へのご招待”をご参考に。
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《薬師寺》 天武9年に天武天皇が薬師如来を祀る寺を藤原京(現橿原市)に建てたのが始まり。その後、平城京へ都が移る際に寺も西ノ京と呼ばれる現在の地へ移転しました。
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《東塔》
その昔、寺は金堂や東西の双塔が建つ大寺でしたが、自然災害や兵火で大半を消失してしまい、東塔だけが奇跡的に現在まで残ったそうです。こうして見ると六重の塔に見えますが実は三重塔になるそう。鎌倉期に再建された「東院堂」と共に国宝になっています。



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敷地は驚くほど広く、見所もたくさん!南門から入り、東塔・西塔・金堂~大講堂~玄奘三蔵院伽羅では平山郁夫画伯が描いた大唐西域壁画が期間限定で公開中。東院堂も拝観して約1時間の観光でした。この後はいよいよ、関西旅行のフィナーレを迎えます。
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奈良ホテルに宿泊しました [関西旅行]

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10月22日、旅行3日目の宿泊は奈良ホテルです。明治42年創業、来年2009年には創業100周年を迎えます。本館は有名な建築家である辰野金吾氏が手がけ、館内の随所に著名な絵画がさりげなく飾られています。とてもクラシカルなホテルで素敵です。
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〈趣のある玄関・フロント・ロビー〉                  
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客室へと向かう廊下も天井が高くクラッシックな雰囲気。案内された客室は本館のダブルルーム、とても素敵な部屋で一人ゆったり満喫しました。浴衣も用意してあり、柄が鹿模様というのはご当地ならではですね。ベットの堅さも私好みでした。《利用日2008年10月》
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〈落ち着いた雰囲気で寛げるロビー、ティーラウンジ〉
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〈旧 大乗院庭園、鹿がいました〉
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朝食はメインダイニングルームにて頂きます。和食・洋食・茶粥が選べ洋食をチョイス。ジュース・卵料理・パンなどが数種類から選べて、卵料理はパセリオムレツ、パンはホットケーキに。とてもクラシカルなダイニングで優雅なひとときを過ごせます。

旅行情報サイト「LINEトラベルjpに」奈良ホテルをご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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鹿がたくさん!奈良公園 [関西旅行]

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楽しみにしていた奈良観光の始まりは奈良公園からです。公園内にはたくさんの鹿が自由に遊び、東大寺興福寺といった世界遺産の古社寺など見所がとてもあります。訪れた日(10月22日)は修学旅行生など団体も多く、たいへん賑わっていました。
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奈良公園周辺には約1200匹の鹿が生息し、天然記念物として保護されています。東大寺へ向かう参道にもたくさん、鹿せんべいを手にするとスゴイ勢いで寄ってきて、あっという間に食べてしまうと次の観光客へと去っていきました。《訪問日2008年10月》
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《大仏殿》 世界最大の木造古建築の大仏殿はとても大きく荘厳な造り。国宝の多さに驚きながら拝観しました。
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初めて見た実物の大仏様に感動しつつ、大仏殿を見てまわりました。柱の小さな穴をくぐる小学生の行列が出来ていて引率の先生が引っ張り出していました。旅行前、無謀にもこの穴をくぐると宣言した私ですが・・いつの日かきっとリベンジに訪れたいと思います。
奈良観光情報は、奈良の隠居さんのサイト“あをによし奈良へのご招待”がお勧めです。古寺・神社・旧跡・名所観光や食事処・特産品・銘菓など紹介されて参考になります。
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この日の夕食はビッフェスタイルのレストランでいただきました。品数豊富にたくさん並び、少しづつ色々な料理を味わえて美味しいですね。チョコレートホンデュも楽しめ、プチケーキなどデザート類も揃っていました。たくさんいただいて相変わらず食べ過ぎです。
次の記事は奈良観光の際に宿泊したクラシカルな「奈良ホテル」をご紹介いたします。
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絶品!三輪素麺 [関西旅行]

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桜井市にある池利三輪素麺茶屋 千寿亭にて美味しい三輪素麺をいただきました。老舗の製麺所池利が経営する食事処になり、店内はとても落ち着いた良い雰囲気。《2008年10月》
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《冷やし素麺・柿の葉寿司》
竹の器に盛られた三色素麺は彩りもよく、とても涼しげ。麺は食べやすいように短くしてあり、薬味(葱・わさび・しょうが)は好みで頂きます。麺はコシが強く極細、とても美味しい。奈良の名産「柿の葉寿司」はサバ押し寿司を柿の葉で包んだもの、これも美味でした。
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  《冷やし素麺》彩りの良い三色麺        《柿の葉寿司》これも美味しい

《豆知識》 麺の太さによって素麺・冷や麦・うどんなどに分けられているそうです。直径1.3mm未満は素麺、1.3mm以上1.7mm未満は冷や麦、1.7mm以上はうどん。麺好きの私はどれも好きです。寒い季節には温かいにゅうめんも美味しいですね。

池利三輪素麺茶屋 千寿亭 奈良県桜井市芝293
営業時間 11:00~17:00までに入店
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
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渡瀬温泉~川湯温泉 [関西旅行]

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08102208.jpg《渡瀬温泉・大露天風呂》 湯の峰温泉あづまやをチェックアウト後、わたらせ温泉へ。広い敷地には宿が3つも建ち、大露天風呂は近畿有数の広さだそう。内湯から露天へ続く風呂は広々として気分爽快。女性用浴場には笠が準備されています。大雨の中、笠をかぶり入浴を楽しみました。



08102213.jpg《川湯温泉・仙人風呂》 川湯温泉を通っていると、川の中で作業をする方の姿が。冬期限定の仙人風呂が造られている途中でした。11月からの利用となるため、この日はまだ浸かれませんでしたが、作成風景を見ることができてラッキーです。完成後の写真(下2枚)を奈良の隠居さんからお借りしました。とても大きな野天風呂で気持ち良さそう~、無料開放されるというのも素晴らしい。期間中はとても賑わうようです。photo by奈良の隠居さん
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08102214.jpg《道の駅にて休憩》奈良へ向かう途中、休憩に寄りました。紅茶は美味しく、一口サイズの梅ずし試食サービスもありました。
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湯の峰温泉 あづまや [関西旅行]

08102145.jpg 関西旅行2日目(10月21日)の宿は、江戸中期創業という老舗旅館あづまやです。昔ながらの和風情緒溢れ、館内も趣があり、槙風呂が使われた浴場にも風情を感じます。梅・桜・槙など、客室の床柱に使用された木材と同じ名の客室名にもこだわりを感じる宿です。
《利用日2008年10月》

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利用した客室「紅梅」は8畳に広縁付きのゆったりした造り。縁側から温泉街が見え眺めも良くて寛げます。旅館内・共同湯の湯巡りを楽しみ部屋で休憩、ゆっくり休めました。
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大浴場と小浴場があり夜中の12時に男女入替になります。上の写真は小浴場です。内湯には槙風呂・源泉をそのまま冷ました「さまし湯」、脱衣所に「蒸し風呂」、露天風呂は別の場所にあり服を着て移動します。内湯は熱めですが、露天風呂はとてもぬるめでした。
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《大浴場》 大きな槙の浴槽、さまし湯、蒸気たっぷりの蒸し風呂、庭園風の露天風呂があります。風情ある内湯は、年季の入った槙風呂がとても印象的。浴槽の縁がだんだん薄くなっているため、そのうち新しくする予定があると若女将から伺いました。湯の良さはもちろんですが、趣がある今の槙風呂も好きです。

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食事は夕・朝食とも部屋食になり、奈良の隠居さんご夫婦の客室でご一緒させて頂きました。温泉水を使った食前酒(ゆず酒)を始め料理にも温泉水が使われおり、彩りの良い前菜・鯖寿司・三種盛りのお造り・野菜の炊き合わせ・小鉢・太刀魚巻きなども並びます。
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《鯖寿司、3種盛りのお造り》
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宿オリジナルの「コーンとかぼちゃの茶碗蒸し」はクリーミィな美味しさ。鮎の塩焼きは大きくて身がふっくら。熊野牛は温泉しゃぶしゃぶで頂きます。一人分とは思えないほど肉はボリュームがあり肉厚で柔らか。野菜もたっぷりの温泉しゃぶしゃぶは美味でした。
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08102172.jpg《朝の温泉街風景》 温泉街を散策しました。旅行中は隠居さんご夫婦の愛犬(アルちゃん)との散歩にも朝夕ご一緒させて頂き、楽しい思い出となりました。

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《朝食》美味しい温泉粥や湯豆腐・温泉卵などが並び、温泉水で炊きあげたご飯はツヤツヤしています。
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あづまやは良質の温泉はもちろん、温泉水を使った滋味溢れる料理も良かったです。旅館の方から「体の内と外から温泉を味わってくださいね」と案内されましたが、その通りに味わえる宿だと思います。いつかまた湯の峰温泉を訪れることができたらいいなぁ。

旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、 「湯の峰温泉つぼ湯とあづまや」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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湯の峰温泉公衆浴場 [関西旅行]

08102188.jpg《公衆浴場》 つぼ湯へ入浴しお土産に「つぼ湯記念タオル」を買いました。受付前には温泉汲み場があり、料金は10リットル100円から。持ち帰りで人気のようです。
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つぼ湯の入浴料金は750円ですが、薬湯(380円)または一般湯(250円)のどちらか1ケ所にも入浴できるので湯巡りされる方にはお得かも。出来れば全部入浴したいと思っていたのでつぼ湯入浴後、さっそく薬湯へ。白濁した湯は少し熱め、名前の通り効きそうですよ。
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翌朝は早起きして、一般湯に一番風呂で入浴しました。浴槽は約2mの正方形、洗い場は少し広めです。湯はほぼ無色透明、微玉子臭・玉子味、繊維状の湯の華が舞っています。加水されている為、薬湯に比べると薄めですが肌あたりが優しい湯です。《2008年10月》
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次の記事は、宿泊した「あづまや」をご紹介しています。[soon] あづまやへどうぞ
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湯の峰温泉 つぼ湯 [関西旅行]

08102158.jpg《湯の峰温泉》1800年前に発見されたと伝わり熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)として知られる湯の峰温泉へ到着。こちらの温泉での湯巡りもとても楽しみに訪れました。湯の谷川畔にある湯筒は92℃の高温の湯が湧いています。卵をネットに入れて湯筒につけ、しばらくすると美味しい温泉卵が出来上がります。《2008年10月》
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宿にチェックイン後、ご隠居さんに案内されてすぐに共同浴場受付へと向かいました。お目当ては、つぼ湯への入浴です。ところがTV取材が入っていた為、空き時間待ちとなり約1時間後ようやく入浴できることに。受付で利用方法の説明を受け、さっそくつぼ湯へ。
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08102143.jpg《つぼ湯》 貸切風呂として利用できる時間は30分以内。短い時間をフルに使い、貴重な入浴を楽しみながら記念撮影にも大忙し。1日で7回色が変化することもあるそうですが、この時は青みのあるきれいな色をしていました。憧れのつぼ湯に浸かることが出来て、とても嬉しいです[わーい(嬉しい顔)]
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上湯温泉 神湯荘 [関西旅行]

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山沿いの細い道をしばらく進み上湯温泉に到着しました。「つるつる乃湯」の幟や提灯が並ぶ出谷温泉公衆浴場へは急な石段を下りて向かいます。《2008年10月》
[左斜め下]石段を眺めるアルちゃん
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温泉へ到着すると残念ながら定休日でした。川の方を見ると、「野猿」があります~おお~[わーい(嬉しい顔)]写真で見たことはありましたが、まさか実物の野猿を見れるとは・・・感激です。
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さて、次の目的地「神湯荘」へはすぐの距離です。フロントでせんとくんを発見。立寄り入浴は宿から少し離れた川沿いの露天風呂(以前は宿泊者専用)を案内されました。露天風呂へ行く前に、今は宿泊者専用となった宿裏手の風呂を見学することに。
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《左上:宿外観、右上:せんとくん》
奈良のご隠居さんに、宿裏手の男性用風呂は脱衣所から風呂へ降りる階段(右下写真)がとても急だと、話は伺っていましたが想像以上に急な階段で趣のある露天風呂です。
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それでは川沿いの露天風呂へ向かいます。道が狭いかなと思い歩いて行きましたが露天風呂前の敷地は広く、数台分の駐車スペースもあります。渓流沿いの露天風呂は男性用は丸見えですが開放感たっぷり。女性用は湯小屋内に造られています。
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女性用の風呂は洞窟風呂のような雰囲気もある素朴な造り。窓が大きく採られ眼下に渓流が広がり男性用風呂も目に入ります。湯は硫黄の香り、湯の華も舞っています。ツルヌル感の肌さわりでとても気持ち良く、しばらく浸かって満喫しました。
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《男性用露天風呂》湯上がりは、受付前に置かれたテーブルセットに座り買ってきたおにぎりを昼食に。川のせせらぎが聞こえ自然の中で食べるおにぎりは、とても美味しいですね。この後は、道の駅「奥熊野古道ほんぐう」へ寄り、湯の峰温泉へ向かいました。
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