長崎バイオパーク PAW [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」へ出かけて、ペットのふれあい広場「PAW(ぱう)」へ入場しました。バイオパークの入口近くに建ち、PAWのみの入場も出来ます。PAW入場料金は500円、バイオパークとPAWセットは大人2000円です。
館内はイヌの部屋・ネコの部屋・共生の樹に分かれています。共生の樹には、うさぎ・モルモット・タイハクオオム・ワシミミズク・イグアナなど、色々な動物が暮らしています。動物たちの中から少しご紹介いたします。《訪問日2016年~2017年》
《チンチラ》 ネズミの仲間のチンチラは毛がふわふわ&なめらか。夜行性のためか、いつも寝ている印象ですが、この時は起きていて野菜を美味しそうに食べていました。
《グリーンイグアナ、パンダマウス》
《モルモットの帰宅》 モルモットたちは夕方になると、木の橋を渡って住まいへ帰っていきます。順番にトコトコ進んでいく様子が可愛らしくて、応援したくなります。
《ネコの部屋》 数匹いるネコたちはソファやキャットタワーなど、それぞれお気に入りの場所で寛いでいます。気持ちよくお昼寝している姿にも癒やされますよ。
《イヌの部屋》 小型犬から大型犬まで、色々なワンコたちと触れ合えます。元気に動きまわるフレンチブルドッグやスタンダードプードルも可愛いですね。一緒に記念写真を撮ったり、触れ合ったりと、楽しいひとときでした。
長崎バイオパーク PAW 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年12月現在
入場料金 PAW500円、バイオパークとPAWセットは大人2000円・中高生1400円・3歳~小学生1100円
詳しい情報は施設のサイトをご覧ください。
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- 出版社/メーカー: ミッション
- メディア: その他
長崎バイオパーク アカハナグマ [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」に出かけて、動物たちと触れ合ってきました。今回は餌をもらう姿が楽しい、アカハナグマをご紹介いたします。木登りが得意なので、群れで暮らすブースから木を上手に渡って、近づいてきます。
アカハナグマはアライグマ科に属し、南米の森林地域に生息。長い尾で上手にバランスを取り、木の上でも活発に動きまわっています。雑食性で長崎バイオパークでは、バナナ・蒸し芋・クマ用のペレットなどを与えているそうですよ。
木の棒は高い位置に設置されていますので、木からぶら下がって「餌くださ~い」とアピールします。近くに餌の自動販売機がありますので買いましょう。
手のひらに乗せた餌(ペレット)を受け取り、美味しそうに食べます。色々な動物の餌やり体験が出来るのも長崎バイオパークの魅力です。《再訪日2017年》
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年12月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
詳しい情報は施設のサイトをご覧ください。
長崎バイオパーク ブラジルバク [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」は、たくさんの動物たちと触れ合えるスポットです。餌やり体験も楽しめて、土日祝に開催されている「バクのバクバクタイム」に参加しました。ブラジルバク2頭は2009年生まれのスケイク(オス)と実夢(メス)です。
実夢(みーむ)は3月6日に生まれたので、みーむと名付けられたそうです。ブラジルバクは黒と白のツートンカラーで知られるマレーバクより小さく、体高約1m・体重200kg~250kgに成長します。南アメリカの熱帯雨林に生息し、泳ぎが得意だそう。
《バクのバクバクタイム》 好物のりんごを竹の棒の先につけて、柵越しにあげることが出来ます。りんごをあっという間に食べてしまったので写真は撮れていませんが、美味しそうに食べていました。餌やり体験(有料)は土日祝14:00~開催。
《近寄ってきました》
《マレーバク》 別のブースにはマレーバクもいます。ブラジルバクと同じく、泳ぎが得意だそう。マレーシアやインドネシアに生息し、絶滅危惧種に指定されています。
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年12月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
詳しい情報は施設のサイトをご覧ください。
100年後も見たい 動物園で会える絶滅危惧動物 (ナショナル ジオグラフィック 別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2017/10/16
- メディア: ムック
長崎バイオパーク コツメカワウソ [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」は、広々とした園内に約200種類の動物を飼育。イベント「動物たちのごはんタイム」が毎日開催されて、コツメカワウソを見に行きました。飼育員さんのワンポイント解説もあり、楽しいイベントです。
飼育員さんが近づくと、「餌くださ~い」と寄ってきました。コツメカワウソは中央アジアや東南アジアに生息し、河川の水辺や湿地で暮らしています。体長は40~60cm、体重は2~6kg。カワウソの中ではとくに小型になるそう。
《餌を手でつかみます》 私も餌やりをしましたが、名前の通り爪がとても小さく手がとてもキュートです。長い尾を使ってバランスをとりながら立っています。
この後は、投げ込まれたどじょうを素早くキャッチしていました。ごはんタイムで色々な表情を見ることが出来て楽しかったです。「動物のごはんタイム」は他にも、キツネザル・キリン・アメリカンビーバーなども開催しています。《撮影日2017年2月》
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
詳しい情報は施設のサイトをご覧ください。
コツメカワウソ アニマルポーチ SM019 ペンポーチ 小物入れ
- 出版社/メーカー: 太洋産業貿易㈱
- メディア: ホーム&キッチン
長崎バイオパーク リスザル [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」は、自然を活かした広々とした園内に約200種類の動物が暮らしています。ゆっくり散策しながら、たくさんの動物たちと触れ合いました。その中から今回はリスザルの森をご紹介いたします。
餌の自動販売機に近づくと、リスザルがぴょんぴょんと近寄ってきます。バッグを開けたままにしていると物を取ってしまうため、チャックはしっかり閉めましょう。
《餌の干しぶどう、近寄ってきました》 餌が入ったカプセルを持つと、次々と近寄ってきます。餌を美味しそうに食べる姿が可愛くて、小さな手もキュート。動きが素早くて、一見リスに似ていることから、リスザルと名前が付きました。リスザルの森には、約40頭のコモンリスザルが暮らしています。《訪問日2016年5月~2017年4月》
《それぞれ顔付きが違い、こちらは渋めな感じ》
《親子のリスザル》 お母さんの背中に乗っている赤ちゃんも可愛いですね。長崎バイオパークでは毎年7月~9月頃に赤ちゃんが生まれているそうです。初めは母親の背中にしがみつき、1ヶ月もすると少しずつ母親から離れて遊ぶ姿を見ることが出来ます。
《餌くださ~いと寄ってきます》
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
詳しい情報は施設のサイトをご覧ください。
長崎バイオパーク どうぶつ焼ドーナツ [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」は、たくさんの動物たちと触れ合える楽しい動植物園です。売店には動物グッズを始め、カステラなどの長崎土産も揃っています。入口そばにある売店やバーガーショップなどは入園しなくても利用できますので、近くに寄られた際には、お土産購入やおやつ休憩にもいいですよ。《利用日2017年4月》
《カピバラのぬいぐるみも可愛い》
《糖質オフのスイーツ》 太りたくないけど、スイーツが食べたい方へ!と書かれたショーケースが気になり見てみました。低糖スイーツになり、園内でとれたイチゴや栗を使ったロールケーキ、長崎バイオパークの動物たちがモチーフになった焼ドーナツがあります。
4種類ある焼ドーナツから2種類を購入しました。左はコツメカワウソ(ブルーベリー入り)、右はカピバラ(いちご入り)です。糖質は50%オフ、砂糖不使用ですが甘さもあり、1個165カロリーはヘルシー。冷凍販売なのでお土産にも良くて、1個200円は手軽。
《カピバラ》 ハウステンボス方面へ出かけた際に少し足をのばして、時々訪れています。ほのぼのとしたカピバラを始め、たくさんの動物たちに癒やされます。
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に長崎バイオパークを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
長崎バイオパーク クロキツネザル [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」へ出かけました。ハウステンボスから西海パールライン(有料)を利用して車で約20分。JRハウステンボス駅そばに建つ「ホテルローレライ」から出ている無料シャトルバス(要予約)を利用しても便利だと思います。
広々とした園内をゆっくりと散策しながら動物たちと触れ合ってきました。その中から今回は、クロキツネザルをご紹介いたします。クロキツネザルがいるエリアはカバの池とキツネザルの島と、リスザルの森になります。オスは全身真っ黒ですが、メス(上の写真)の毛は茶褐色で耳の周りが白色。オスとメスで色が違うのは哺乳類では珍しいそうです。
餌の自動販売機に近づくと、木の上からさ~と降りてきます。餌(干しぶどう)のカプセルを手にしたとたん、餌くださ~いと猛アピール!地面に降りると、ぴょんぴょん跳ねながら近寄ってきます。目がくりくりとした子供のキツネザルはとくに可愛いですね。
クロキツネザルはマダガスカル島に生息するキツネザルの仲間で、群れを作って主に木の上で生活しています。自然破壊の森林開発や密猟の影響により生息数が減っていて、レッドデータブックに絶滅危惧種として指定されています。《訪問日2017年2月》
手のひらに餌を乗せると、パクリと美味しそうに食べますよ。希少な動物たちと触れ合えるのも長崎バイオパークの魅力です。何度か行きましたが午後は群れの姿が見えなかったので、午前中の早い時間が会えるチャンスが多いかも。餌やりをぜひ楽しまれてください。
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
旅行情報サイト「たびねす」に長崎バイオパークを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
キツネザル パターンカスタムの マウスパッド 動物 (26cmx21cm)
- 出版社/メーカー: 愚かな鳥
- メディア: エレクトロニクス
長崎バイオパーク カピバラ [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」を訪れました。広々とした園内では約200種類の動物を飼育していて、人気者のカピバラとの触れ合いも楽しみ。何度か訪れた中から、カピバラの大家族を少しご紹介いたします。
以前(2016年5月)に訪れた際には、生後1ヶ月の赤ちゃんカピバラが5匹いて、とてもキュートな姿でした。よちよち歩きやお昼寝している姿にも癒やされます。
大人になると体長が約1m、体重が50キログラム以上に。お尻をなでると喜ぶようですが、リラックスしすぎて、すごい寝相になっているカピバラさんも。
訪れる度に色々な動きや表情を見せてくれて、池に飛び込み上手に泳ぐ姿も楽しいですよ。一緒に遊ぼ~とでも言っているように、近寄って来たこともあります。餌(有料)をあげることも出来て、好物の竹をポリポリと美味しそうに食べます。
《カピバラの露天風呂》 毎年12月~2月頃に登場する露天風呂は冬の風物詩となっています。打たせ湯付きの露天風呂は気持ち良さそう。冬至の時期は「ざぼん」が浮かべられて、ざぼん風呂に。人が利用出来る手湯が備わっていますので温まりました。
《カピストーブ》 露天風呂と同じ時期にカピバラ用のストーブも登場!ストーブの周りをぐるりと囲んで暖をとる姿は、ほのぼのとしています。寒い日はとくに人気で、たくさん集まっていました。また時々、会いに行きたいと思います。《再訪日2017年2月》
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
旅行情報サイト「たびねす」に長崎バイオパークを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
長崎バイオパーク カバのモモに赤ちゃん誕生! [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」へ出かけて、園内を散策してきました。カバ池には日本で初めて人工哺育されて、泳げなかったカバで有名になった「モモ」と家族が暮らしています。そのモモに赤ちゃんが誕生して、一緒に泳いでいました。
モモについて池からトコトコと陸に上がってきた赤ちゃんは2016年10月10日生まれの男の子。モモにとっては5頭目の赤ちゃんになります。訪れた日は生後10日目でしたが、すでに大きく、元気に育っている様子です。《撮影日2016年10月20日》
手前にいる大きなカバはお父さんの出目太(デメタ)で、出身地は神戸市立王子動物園だそう。モモより8歳年下で2012年生まれ。奥にはモモのお父さんのドン(出身地は日立市かねみ動物園)と、お母さんのノンノン(出身地は札幌市円山動物園)がいます。
《お母さんのモモとお昼寝》 お母さんに寄り添って寝ている姿はとても微笑ましく、癒されました。また今度、会いに出かける日が楽しみです。
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に長崎バイオパークを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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- メディア: おもちゃ&ホビー
長崎バイオバーク レストラン [長崎バイオパーク]
長崎県西海市にある動植物園「長崎バイオパーク」へ出かけて、動物たちとふれ合いながら園内をゆっくり散策しました。食事や軽食は3ヶ所で楽しめて、入場口近くに「麺屋ニーナ」、アンデス広場に「レストランケーナ」、リスザルの森入口に「喫茶キウイ」があります。今回はその中から「レストランケーナ」をご紹介いたします。《利用日2016年5月》
店内は屋根付きの広いテラス席や温室風の建物内にテーブル席が並んでいます。訪れた日はとても暑い日でしたので、エアコンが効いたブースで涼みました。メニューは種類が多く、麺類・カレー・スパゲティ・スタミナカルビ丼・皿うどん・麻婆なす丼など。
《トルコランチ》 長崎のご当地グルメの中から、家族はトルコランチ(980円)を注文しました。プレートにドライカレー・とんかつ・スパゲティが彩りよく盛られています。3つの料理が同時に楽しめて、大人のお子様ランチという感じです。
《蜂の家 長崎カレービーフ》 私が注文したカレー(630円)はマイルドな辛さ。蜂の家(はちのや)は長崎県佐世保市の人気レストラン。1951年創業、地元で60年以上親しまれてきたカレーだそう。デミグラスソースを使ったハヤシ(630円)もあります。
《島原手延べうどん、みかんソフト》 島原手延べうどんもあり、わかめ(550円)・カレー(580円)・肉(630円)など。園内で収穫したみかんを使ったソフトも人気。
長崎バイオパーク 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 10:00~17:00(入園締切16:00)※2017年4月現在
入園料金 大人1700円・中高生1100円・3歳~小学生800円
旅行情報サイト「たびねす」に長崎バイオパークを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。