有田ポーセリングパーク バイキング [佐賀の観光]
バスハイクで佐賀県有田町にある「有田ポーセリングパーク のんのこの郷」へ。自由時間に敷地内を散策して、売店では甘酒の試飲や買物を楽しみました。ランチはバイキングレストラン 山海酒造 「のんのこ」へ向かいます。《利用日2018年2月》
季節の食材を使った和洋中の料理が並んでいます。写真の料理は筑前煮・きんぴらごぼう・煮豆など。唐揚げ・チキンカツのチーズ焼き・麻婆豆腐・おでんなど、バラエティな料理が揃っています。ビュッフェスタイルですので、好みの料理を取りに行きましょう。
《炒飯、ビーフシチュー》
《冬の鍋・牡蠣フェア》 季節ごとのフェアがあり、訪れた時期は冬の鍋・牡蠣フェア(2018年は1月~3月)を開催中。牡蠣料理は蒸し牡蠣・牡蠣フライ・牡蠣の炊き込みご飯などがあり、これも食べ放題です。身がぷりっとした牡蠣は美味しいですね。
条件によっても違うそうですが、10分ほど蒸しているそうですよ。アツアツに蒸し上げられた牡蠣は皆さんに人気で、皿を山盛りにして運ばれている方も。
《蒸し牡蠣、牡蠣フライ》
《鍋フェア》 1人用の小鍋が用意されていて、好きな具材を選んで作ります。具材は鶏のモモ肉・猪肉・魚の切身(アンコウ)・ 鶏のつみれ・豆腐・うどん麺・野菜など。スープも数種類あり、訪れた日は豆乳胡麻・チゲ・寄せ鍋(醤油味)が用意されていました。
色々な具材を入れて、オリジナル鍋を作りましょう。今回はアンコウや牡蠣も入れて、アツアツの豆乳鍋をいただきました。自分で作る鍋は楽しく、美味しいですよ。固形燃料やチャッカマンも用意されていますので、鍋のおかわりもどうぞ。
《少しずつ盛り付けました》 写真はパリパリ麺に餡がかかった「皿うどん」、押し寿司・ビーフシチュー・蒸し牡蠣・牡蠣フライ・チキンカツのチーズ焼きなど。ソフトドリンクも飲み放題になり、炭酸ジュース(写真は山ぶどうスカッシュ)もいただきました。
《自分で作るパフェ》 デザートはソフトにフルーツやゼリーを盛り付けてパフェに。最後はコーヒーをいただきながら寛ぎました。今回のバスハイクはランチビュッフェ付きなので個人で支払はしていませんが、通常料金(大人)は1,620円のようです。
バイキングレストラン 山海酒造 「のんのこ」 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
精しい情報は施設のサイトをご覧ください。
前記事では敷地内の様子や売店をご紹介しています。
のんのこ 麦 有田焼八角陶器金彩 25度 720ml [佐賀県]
- 出版社/メーカー: 宗政酒造
- メディア: 食品&飲料
有田ポーセリングパーク のんのこの郷 [佐賀の観光]
佐賀県有田町は古くから焼き物の町として知られ、毎年ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」は大勢の焼き物ファンで賑わいます。バスハイクで寄った「有田ポーセリングパーク」は広々とした敷地に、ツヴィガー宮殿・有田焼工房・登り窯・ショップ・食事処などが点在。食事の後、少し時間があったので散策しました。《訪問日2018年2月》
《ツヴィンガー宮殿》 ドイツ・ドレスデンにあるバロック様式の「ツヴィンガー宮殿」を再現して建てられました。館内には展示室(有料)があり、古伊万里を始め貴重な有田焼の数々を展示。ウィーン万博(1873年開催)に出品された大花瓶も飾られています。
《バロック庭園》
《みやげ屋 蔵》 宗政酒造の清酒「宗政」や焼酎「のんのこ」を始め、嬉野茶・有明海苔・お菓子・雑貨など、多彩なお土産品が置かれています。バスハイクで着いた直後は海外からの団体客で店内はとても混雑して、レジも行列が出来ていました。
《試飲もあります》 清酒・焼酎・甘酒などの試飲があり、皆さん試飲を楽しまれていました。ノンアルコールの甘酒を試飲したところ、飲みやすい味。ボトルが瑠璃色でオシャレな感じのRURI MASAMUNE(ルリ・マサムネ)は贈り物としても喜ばれそうですね。
《嬉野(うれしの)茶》 有田からほど近い嬉野市はお茶の産地として有名です。旅館などで出されるお茶が美味しく、お茶を使った菓子もお土産によく利用しています。
《オシャレなパッケージの嬉野茶、有明海苔》
《あまざけソフト》 ノンアルコールの甘酒ソフト(350円)も販売。ちょっとしたおやつにはスモールサイズ(150円)はいかがでしょう。
《アウトレットの有田焼》 お茶碗・カップ・皿など、手軽なアウトレット商品が並んでいます。お茶碗(各400円)も色々な柄があり、カジュアルな水玉模様もいいですね。
有田ポーセリングパーク のんのこの郷 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
営業時間 9:00~17:00(土日祝9:00~21:00)、入園料金 無料
精しい情報は施設のサイトをご覧ください。
次記事では山海酒造 のんのこ(ランチビュッフェ)をご紹介いたします。
テテ ヴェネツィア tete VENEZIA 720ml 12度 [宗政酒造 佐賀県 梅酒]
- 出版社/メーカー: 宗政酒造
- メディア:
うれしのあったかまつり 2018 [佐賀の観光]
佐賀県・嬉野温泉は日本三大美肌の湯として知られ、嬉野川沿いに大小の旅館が建ち並んでいます。毎年開催されている「うれしのあったかまつり」は18年目を迎え、2018年は1月27日~2月12日まで開催!町のあちこちにランタンが灯り、温泉街の散策が楽しいですよ。昨年出かけた中から、イベントの様子を少しご紹介いたします。
《宵の美術館》 イベント開催中、嬉野市体育館は「宵の美術館」になります。色鮮やかなランタンを眺めながらトンネルを抜けて、なまずの寝床へ向かいます。
《なまずの寝床》 床一面にランタンが飾られて幻想的な雰囲気が漂っています。2階席もありますので、全体を眺めることが出来ました。作品は著名なランタンアーティストと嬉野市民の皆さんが数ヶ月をかけて共同で制作されたそうですよ。
昨年度も十分綺麗でしたが、2018年度は新に100体ほどのランタンを作成するそうなので、更に美しい灯りになることでしょう。宵の美術館開場17:00~22:00(最終受付21:30)、入館料:大人500円・小中高生100円・幼児無料
《温泉湯豆腐、温泉蒸しのおやつ》 イベントマップを見て、出店におやつを買いに行きましょう。嬉野温泉名物の「温泉湯豆腐」は豆腐の角がとろけてとろ~り。旅行ガイドたびねすでとろ~り絶品!温泉湯豆腐をご紹介していますので、よろしければご覧ください。
温泉湯豆腐、アツアツに蒸された肉まんじゅう・温泉玉子を買いました。この後も散策を楽しみ、振る舞いの豚汁やかっぽ酒などをいただきました。
《和多屋別荘にて》 ランタンはあちこちに飾られていて、旅館「和多屋別荘」にも見に行きました。色々なランタンが点在していますので見物を楽しまれてください。
第十八回うれしのあったかまつり 2018年1月27日~2月12日
宵の美術館(嬉野市体育館) 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙1541
佐賀県 「日本三大美肌の湯 嬉野温泉どうふ2丁セット」淡雪のようにとろける温泉湯豆腐
- 出版社/メーカー: 社会福祉法人 このめ会
- メディア: その他
草庵きしかわ [佐賀の観光]
佐賀県武雄市観光へ出かけて、そば処の看板を見かけて寄りました。場所は武雄市から嬉野温泉方面へ向かう国道34号線沿い、日の出城交差点そばです。古民家を改築して店舗にしてある様子で、駐車場の一角に足湯が造られています。《利用日2017年11月》
《足湯》 何気なく浸かったところ、とてもツルヌルとして美容液に浸かっているような感じ!この周辺の温泉だと、ヌルヌル有田温泉と変わらないくらいのツルヌル度ではないでしょうか。意外な場所に良い温泉が湧いていてビックリ&嬉しい。それでは食事へ。
《趣のある食事処》 座卓が並び、テーブル席もあります。蕎麦メニューは、そば・盛りそば(各800円)、ハイカラ・おろし(各900円)、山かけ・肉(1000円)など。牛丼・豆腐丼(各600円)、ケーキセット(500円)などもリーズナブル。
《盛りそば》 十割そばと数種類の惣菜や甘味が付いて800円は手軽でいいですね。盛りそばは家族がいただきましたが美味しいとの感想。
《数種類の惣菜と甘味、コーヒー付き》 食事メニューは全品にデミタスコーヒーも付いていますのでリーズナブルですよ。食後にコーヒーをいただきながら寛ぎました。
《温泉湯豆腐定食》 私が注文した温泉湯豆腐定食(800円)は、温泉湯豆腐・ご飯・数種類の惣菜・甘味付き。温泉湯豆腐は温泉の泉質でとろ~りとろけてまろやか、自家製ゴマたれは少し甘みのある味でした。温泉湯豆腐は単品もあり、600円です。
《貸切風呂》 家族湯もあり、1500円(1時間)で利用出来ます。温泉に浸かって湯上りに蕎麦や温泉湯豆腐などの食事はいかがでしょうか。
草庵 きしかわ 佐賀県武雄市西川登町小田志16779
営業時間 11:00~15:00
佐賀県 「嬉野温泉どうふ3丁セット」淡雪のようにとろける温泉湯豆腐
- 出版社/メーカー: このめ会
- メディア: その他
九年庵周辺の紅葉 2017 [佐賀の観光]
佐賀県神埼市へ出かけて、紅葉スポットとして有名な九年庵(くねんあん)方面へ向かいました。九年庵は佐賀県の実業家である伊丹弥太郎氏が明治時代に建てた別荘と、9年の歳月をかけて造った庭園で、国の名勝に指定されています。
《仁比山神社の参道》 訪れた11月12日は参道の木々が色づき始めて、紅葉の見頃までもう少しのようでした。九年庵のそばを通って、仁比山(にいやま)神社へ。
《撮影日2017年11月12日》
鳥居をくぐり社殿へ向かう途中、赤や黄色に色づいた木々もあり、紅葉狩りを楽しまれている方も。九年庵の一般公開時期には参拝客でとても賑わうでしょうね。
《参拝記念に》 紅葉柄の大判ハンカチを授与していただきました。落ち着いた色を選びましたが、赤い色など柄違いで数種類ありますので、お好みでどうぞ。
秋の九年庵一般公開2017年は11月15日~23日まで。時間は8:30~16:00、美化協力金300円。マイカー利用の方は、吉野ヶ里歴史公園臨時駐車場(西口そば・有料)からシャトルバスが運行。詳しい情報は神埼市観光協会のサイトをご覧ください。
ジャパンクレープ 赤レンガ館 [佐賀の観光]
佐賀県神埼市に出かけて、ランチ巡りBOOK 久留米・鳥栖(Vol.5)の掲載店から、「JAPAN CREPE 赤レンガ館」を訪れました。旧長崎街道沿い、佐賀銀行神崎支店の裏手に建っています。手前に建つ饂飩屋(うどんや)を目印にされると分かりやすいと思います。
赤レンガが目を惹くこの建物は、明治26年に創業した大石銀行の書庫として造られました。その後、神崎実業銀行へ名前が変わり、大正15年には廃業となりました。旧長崎街道の明治・大正時代の面影を残す建物として保存されて、店舗に活用されています。
《ポップな店内》 小麦粉を使わずに米粉を使用したクレープ専門店になり、フルーツや食事系のクレープが種類豊富に揃っています。フルーツはバナナ・ブルーベリー・マンゴー・パイン・苺ジャムなど。小倉やさつまいもなどもあります。
《わんこがいます、イートインスペース》 店内の一角に設けられたブースには、可愛いわんこたちがいました。注文したクレープを受け取り、店内でいただきました。本提示で、選べるクレープとタピオカドリンクのセット(通常680円~730円)が500円に。
《クレープとタピオカドリンク》 数種類のセット商品から選ぶことが出来て、バナナ生クリームのクレープと、タピオカドリンクはピーチミルクを選びました。クレープ生地はプレーンもありますが、土日月限定のチョコ生地をチョイス。おやつにちょうど良い量でした。
《季節限定のクレープも美味しそう》
JAPAN CREPE 赤レンガ館 佐賀県神埼市神埼町神埼113-1
営業時間 月~金11:00~19:00(土日祝は17:00まで)、定休日 不定休
【豊橋米粉100%】米粉の冷凍ドーナツ・米粉の冷凍クレープ(ドーナツ6個&クレープ4個)セット ※各味×1
- 出版社/メーカー: 安田 晃朗
- メディア: その他
三瀬ルベール牧場どんぐり村 小動物館 [佐賀の観光]
佐賀市三瀬村は「三瀬そば街道」を始め、食事処や観光スポットが点在しています。「三瀬ルベール牧場 どんぐり村」は家族連れに人気の観光牧場です。ランチ巡りBOOK久留米・鳥栖(第5弾)を持参して、入場&スイーツセットを利用しました。
《小動物館》 前回訪れた際に気になっていた小動物館へ今回入場することに。入館料は1家族(グループの場合は5名まで)平日100円・土日祝日300円。土日祝日は、どんぐり村の乳製品1ヶの引換券が付いています。《利用日2017年9月》
館内には、うさぎ・やぎ・ミニブタ・ハムスター・パンダマウスなどがいます。うさぎは毛がもふもふとして可愛いですね。ミニブタショーに登場するミニブタもいますよ。
《ヤギが近寄ってきました》
《ヤギの赤ちゃん、パンダマウス》
小動物館を出た後は周辺を散策して、牛の放牧場にも行ってみました。のどかな牧場風景が広がって、牛たちを見ていると癒やされます。牛舎前には可愛い仔牛がいました。
《動物たちに癒やされました》
《自家製アイスクリーム》 乳製品の引換券はヨーグルトまたは、いちごアイスを選ぶことが出来たので、イチゴアイス(210円)に。甘さ控えめで美味しく、良いボリュームでした。自家製ソフトクリーム・ヨーグルト・ミルクプリンなども販売しています。
三瀬ルベール牧場 どんぐり村 佐賀県佐賀市三瀬村杠2234-67
入園料金 大人500円、小人(4歳~中学生)200円、3~0才は無料
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。
以前の記事では展望台やベーカリー&スイーツセットなどをご紹介しています。
みつせ鶏本舗 本店 [佐賀の観光]
佐賀県吉野ヶ里町方面へ出かけて、ランチ巡りBOOK 久留米・鳥栖(Vol.5)の掲載店から、「みつせ鶏本舗」へ向かいました。場所は県道31線沿い、周囲にはのどかな風景が広がっています。お店の敷地は緑豊かで、花壇や芝生も整備されています。
〈店舗外観〉
販売商品はブランド鶏「みつせ鶏」の精肉・加工品・冷凍食品を始め、お弁当や唐揚げなども並んでいます。〈利用日2017年9月〉
〈みつせ鶏deサラダ、鳥栖(とす)うどん〉ヘルシーなサラダチキンは流行っていますよね。今回買って帰り、サラダのトッピングにしていただきました。佐賀県産の小麦を100%使用した鳥栖(とす)うどんは、みつせ鶏ガラスープ付きです。
〈お弁当も販売〉
〈塩糀唐揚げ弁当、とり重〉みつせ鶏を使った「とり飯弁当」や「とり重」なども良さそう。みつせ鶏から揚げ(塩糀・どぶ漬け)、みつせ鶏よかばい!ミンチカツ、みつせ鶏ふわとろつくね串などもあります。
〈どぶ漬けから揚げと鶏飯おにぎり〉希少部位「とりトロ」をからっと揚げて、甘辛い特製タレに「どぶっ」と付けた「どぶ漬けから揚げ」が名物。味がしっかり付いて、おかずにもビールなどのおつまみにもいいですね。鶏飯おにぎりと共に美味しくいただきました。
〈イートインスペース、外のテーブルセット〉芝生が広がる庭でお弁当をピクニック気分で食べるのもオススメです。
再訪問(2021年6月)した際はランチメニューがありました。シンガポールチキンライス・チキン南蛮と鶏しゅうまいプレート・本日のランチ(各1,320円)など、みつせ鶏を楽しめるラインアップ。
2022年11月に訪れた際は、どぶ漬けから揚げ・鶏飯おにぎり・とりあえずサラダを購入。スモークチキンが入ったサラダはドレッシングもよい風味。今回もご馳走さまでした。
みつせ鶏本舗 本店 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動2142-1
営業時間 10:00~18:00、定休日 木曜日〈2021年6月現在〉
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
稲佐神社 [佐賀の観光]
佐賀県の大楠巡りに行った際に、白石町にある「稲佐神社」へ寄りました。石段が続く参道には佐賀県最古の鳥居や仁王さんの足跡石などがあり、歴史を感じるスポットが点在しています。昔はたいへん栄えて参道の脇には、16坊もの真言宗寺院があったそうです。
《歴史が感じられる参道》
境内には樹齢300年以上の大楠が12本もあり、樹齢約600年の巨木も!大楠にそっと触って樹のパワーをいただきました。以前、武雄の大楠を見に出かけた際に、白石町が地元の方から稲佐神社を薦められて何度か訪れています。良い所を教えていただきました。
《夫婦杉》 境内には大楠以外にも夫婦杉や縁結びの梛(なぎ)の木などの御利益スポットが点在。梛の木の葉はお守りとして財布に入れて持ち歩いています。これからも色々な良いご縁がありますように。《訪問日2017年3月》
旅行・観光ガイド「たびねす」に稲佐神社をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
寺社めぐりがもっと楽しくなる! お寺と神社の地図帳 ハンディ版 (タツミムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: ムック
エイトステーキ [佐賀の観光]
佐賀県・基山(きやま)町の国道3号線を通過していると、ステーキ店の看板を見かけて寄りました。場所はJRけやき台駅の道向い側、基山ドライビングスクール近くになります。2017年4月にオープンして、手軽なステーキが人気になっています。
《モダンな雰囲気の店内》 コの字型のカウンター席とテーブル席が並んでいます。土曜日の19時すぎに訪れたところ満席になっていて、しばらく待って席へ案内されました。
《食事メニュー》 ステーキ単品とステーキセットがあり、お肉の量によって値段が違います。セットの場合、100グラムは780円・6オンス(170グラム)は1200円・1ポンド(460グラム)は2700円。※消費税別《利用日2017年4月》
1番手軽なセットの888ステーキセット(お肉100グラム)は780円。セットにはスープ・サラダ・ライスが付きます。リーズナブルな値段ですのでお肉がかたいだろうなぁと思っていたところ、予想した以上に柔らかくて和風ソースも良い風味。
《4オンスステーキ》 家族が注文した4オンスステーキは120グラムになり、セットの場合は880円。ジューと音を立てながら運ばれてくるステーキは熱々、添えられたトマトとチーズ、シャキシャキ食感のもやしも美味しい。家族連れも多くて、賑わっていました。
昼も夜も同じメニューになっていますので、ランチでも訪れたいと思います。実はこちらの店は福岡県久留米市にあるそば処 十吉(とうきち)の姉妹店になるそう。十吉は蕎麦を始め、ステーキコースやしゃぶ鍋コースなど多彩に揃い、食事会にも良さそうですよ。
8STEAK(エイトステーキ) 佐賀県三養基郡基山町小倉1872-10
営業時間 11:00~15:00、17:30~21:30
定休日 火曜日(祝祭日は除く)
1ポンドステーキ迫力のボリューム柔かなロースの牛肉450g熟成牛肉 訳あり 業務用 簡易包装
- 出版社/メーカー: サンエイオンラインショップ
- メディア: その他