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日田・玖珠周辺の観光&グルメ ブログトップ
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切株山 KIRIKABU HOUSE [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県玖珠町の切株山(きりかぶさん)へ登りました。盆地になった玖珠は台地が浸食されて頂上がテーブル状になった地形(メサ)や、杯を逆さにしたような姿の山(ビュート)などに取り囲まれています。切株山は標高685m、頂上まで車で登ることが出来ます。
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頂上は広々として巨大ブランコなどの遊具が設置されています。草原の遊歩道を進んで、奥に建つ展望休憩舎「KIRIKABU HOUSE」へ向かいました。
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《絶景の展望休憩舎》 ガラス張りになった無料休憩所が建ち、眼下には玖珠の町並みや周囲を囲む山々が見えて良い見晴らし。《訪問日2017年5月・12月》
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建物のデザインは鉄道ファンの方でしたら、すぐに思い付かれると思いますが、「ななつ星in九州」を始め、D&S(デザイン&ストーリー)列車をデザインして著名な水戸岡鋭治氏。玖珠町では豊後森駅や豊後森鉄道ミュージアムも水戸岡氏のデザインです。
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《木の温かみに溢れた造り》
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道の駅童話の里くすが運営する移動販売車「もりフードトラック」が来ていて、この車のデザインも水戸岡氏だそう。コーヒー・パン・豆腐アイスなどのメニューがあり、展望休憩舎内に持ち込みOK。切株山と万年山(はねやま)の登山バッジも販売しています。
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《豆腐アイス、コーヒー・パン》 豆乳アイス(250円)も美味しそうなので買いました。九州産の大豆と名水を使った手作り豆腐をアイスにしたそうですが、豆乳の味がしっかりと感じられて美味しいですね。いもパンとクロワッサンも良いおやつになりました。
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《大パノラマが広がっています》 景色を眺めながらのおやつタイムは寛げます。山頂へ登ってくるまで少し距離がありますが、ここからの見晴らしの良さは訪れた甲斐がありました。
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KIRIKABU HOUSE(切株ハウス) 大分県玖珠郡玖珠町山田 切株山頂上
利用時間 11:00~15:00、休館日 月・火曜日
前記事ではハイジのブランコやパラグライダーをご紹介しています。

とうふジェラート 6個入り こだわりお豆腐屋さんの造るアイス

とうふジェラート 6個入り こだわりお豆腐屋さんの造るアイス

  • 出版社/メーカー: あさひ屋
  • メディア: その他



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切株山展望台 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県玖珠町は日田市から湯布院方面へ向かう途中にあり、豊かな自然や温泉に恵まれた町です。豊後森機関庫公園慈恩の滝・旧久留島氏庭園・森町界隈散策・道の駅童話の里くすなどの観光スポットが点在。標高685mの切株山(きりかぶさん)へ登りました。
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頂上まで車でも行くことが出来て、「切株山憩いの森入口」から登って行きました。途中にはキャンプ場があり、憩いの館(本館)・コテージ・バンガローなどがあるようです。
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頂上には広々とした園地があり、駐車場も整備されています。晴れた日はお弁当を持ってピクニックに来るのも良さそうですね。お子さん連れで遊びに来てあるご家族もありました。
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見晴らしが良く、眼下にはのどかな田園風景や町並みが見えます。パラグライダーやハングライダーの発進基地となっていて、空へ飛び立つ様子を間近で眺めました。空中散歩はとても気持ち良いでしょうね。《訪問日2017年5月・12月》
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《飛び立ちました》
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《巨大ブランコ》 遊具が少し設置してあり、通常のブランコより鎖の長さがぐ~んと長いブランコがあります。漕ぐとかなり高くなりますので、十分ご注意ください。高い所は苦手ですが、「ハイジのブランコ」として話題なので、思いきって利用しました。
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《ハイジになった気分で》
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《アイスコルネットの移動販売》 アツアツの揚げパンにソフトが詰まった「アイスコルネット」は残念ながら売切れ!ソフト(300円)を買い、景色を眺めながら休憩しました。

切株山(きりかぶさん)園地 大分県玖珠郡玖珠町山田
次記事はKIRIKABU HOUSE(展望休憩舎)をご紹介いたします。




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待鳥 松月堂 日田市 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市(ひたし)へ出かけて、レトロな町並みの豆田町散策を楽しみました。上町(うわまち)通りに建つ「料理 じーわん」でランチをとった後は、駐車場へ戻る途中にある菓子店「待鳥 松月堂」(まちどり しょうげつどう)へ寄りました。
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《雰囲気の良い店内》
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箱売りだけでなくバラ売りもあり、1個から購入出来るのはいいですね。塩まんじゅう・お梅さん・日田ぽんちょ・そばまんじゅう・マドレーヌ・梅最中・どら焼きなどがテーブルに並んでいます。味わいのあるお皿は日田市の小鹿田(おんた)焼きのようですね。
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《試食しました》 試食を数種類用意してあり、栗入りの栗そばまんじゅう(140円)は素朴な風味。マシュマロと白餡入りの天領最中(76円)は弾力のある食感。 
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《おやつに購入》 柚子の香(86円)・パイ畑(108円)・天領最中(76円)を購入しました。柚子の香はふわっとして、日本茶だけでなく珈琲や紅茶にも合いそう。  
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《アイスシュークリーム》 凍らせたシュークリーム(120円)が気になって、こちらも買いました。生クリームが入ってアイス感覚は面白いですね。和菓子に洋菓子、色々なお菓子をリーズナブルに販売していますので、日田のお土産にご利用ください。

待鳥 松月堂(まちどり しょうげつどう) 大分県日田市豆田町10-23
営業時間 9:00~17:00

恋するシュークリーム 50g 5個×2 冷たいアイスシュークリーム

恋するシュークリーム 50g 5個×2 冷たいアイスシュークリーム

  • 出版社/メーカー: シュークリームBar
  • メディア: その他



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じーわん 日田市 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市(ひたし)は、かつて江戸幕府の直轄地「天領」として栄えました。JR日田駅から徒歩約15分、豆田町は商家が建ち並び、レトロな町並みを観光する「豆田町散策」が人気。御幸(みゆき)通りと、上町(うわまち)通りに店が点在しています。
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豆田町散策をしばらく楽しみ、今回のランチは上町通りに建つ「料理 じーわん」を利用しました。白壁造りの店舗は趣があり、豆田町のレトロな町並みとよく合います。駐車場は店から約50mほど離れた場所に数台分用意してあり、歩いて向かいました。
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《雰囲気の良い店内》 カウンター席とテーブル席が2つ並ぶ店内は、和の風情が漂っています。ご主人が腕を振るう創作料理が味わえて、定食メニューはミニ串定食・天ぷら定食・煮魚定食・鶏とり定食(各1,500円)、お造り定食(1,800円)など。
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ランチメニューは2種類あり、家族が注文した昼膳(1,000円)は陶器製の大きな器が登場。刺身・出汁巻き玉子・焼き鮭・揚げ出し豆腐・串揚げ・酢の物など料理が盛られています。ツヤツヤに炊かれたご飯も美味しく、お替りしました。からっと揚がった串揚げ(ミニトマト・ごぼう)、厚みのある焼き鮭も美味しい。《利用日2017年10月》
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私はもう1つのランチメニューのミニ串揚定食(1,200円)を選びました。串揚げ8本(写真はイカとレンコン)・サラダ・出汁巻き玉子・揚げカボチャ・ポテトサラダ・小鉢などが付いています。串揚げは3回に分けて、揚げたてが運ばれてきました。
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串揚げのチーズはとろ~り、ミニトマトベーコン巻き・プリプリの海老・ホタテ・柚子胡椒が入ってピリ辛の鶏肉、アスパラなども美味しくいただきました。ちょうど良いボリュームでリーズナブルな串揚げや昼膳は、豆田町観光の際にオススメです。

料理 じーわん 大分県日田市豆田町1-3
営業時間 11:00~14:00、17:00~22:30
定休日 不定休

日田天領水 350ml PET×24本入

日田天領水 350ml PET×24本入

  • 出版社/メーカー: 日田天領水
  • メディア: その他



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天ぷら まる喜日田店 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市へ出かけて、386号線沿いのアーバンタウン入口に建つ、まる喜(まるき)へ食事に寄りました。天ぷら専門店になり、リーズナブルな定食と単品メニューが揃っています。注文は入口にある自動販売機で食券を買って渡しますが、天ぷら単品は店内の自動販売機で追加購入出来ます。食べ放題の辛子明太子があると聞いたので楽しみ。
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オープンキッチンを囲むようにカウンター席があり、隣の席との間がゆったりした造り。テーブルには抹茶塩・ゆず塩・ごま塩など薬味が置かれて、辛子明太子(食べ放題)が運ばれてきました。家族はまる喜定食、私はとり天定食(各800円)を注文しました。
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《総菜コーナー》 店内の2ヶ所にセルフサービスの総菜コーナーがありますので、取りに行きましょう。訪れた日はキャベツ・レンコンとゴボウのきんぴら・ひじき煮・ポテトサラダ・漬物が並んでいました。《利用日2018年2月》
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ご飯は普通にしましたが思ったより多めかも。小食の方は少なめ(30円引き)にすると良いでしょう。ほど良い辛さの明太子、総菜でご飯が進みますので、ご飯大盛券(50円)もどうぞ。イカの塩辛が置いてある天ぷら店は時々行きますが、明太子もいいですね。
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私が注文した「とり天定食」の天ぷらは、鶏もも4つ・ささみ・野菜3種類です。揚げたてが少しずつ運ばれてきますが、ある程度揃ってから撮影しました。ささみや鶏ももはふわっと揚がり美味しい。大根おろし入りの天つゆや抹茶塩などで味わいました。
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〈ミニ定食 660円〉 再訪時(2019年5月)は以前なかったミニ定食を。ボリュームが控えめのミニ定食は3種類あり、穴子(半分)・ささみ・野菜2種付きのC定食を選びました。惣菜コーナーから、明太なめたけ・サラダも取ってきました。
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天ぷらは少しずつ揚げたてが運ばれて、からっと揚がった天ぷらは美味しいですね。惣菜コーナーには生卵(1人1個)、おかわりのご飯も置かれています。ミニ定食はご飯のおかわりは出来ませんので、おかわりしたい方は普通メニューからどうぞ。〈再訪問2019年5月〉
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天ぷら まる喜(まるき)日田店 大分県日田市友田998
営業時間 11:30~21:00(OS20:45)
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
2019年11月に再訪問した記事もあります。揚げたて天ぷら専門店天ぷら まる喜をご覧ください。

日田天領水 350ml PET×24本入

日田天領水 350ml PET×24本入

  • 出版社/メーカー: 日田天領水
  • メディア: その他



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パン工房&カフェ KOGURA [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市(ひたし)へ出かけて豆田町散策を楽しみ、薫長(くんちょう)酒造も訪れました。天領日田の豊かな水を使って昔ながらの酒造りを行い、酒蔵見学やお酒の試飲・購入などが楽しめる老舗酒蔵です。見学や買物を楽しんだ後は道向かいのショップへ。
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酒造の道向いに天然酵母のパン工房が2010年12月OPENしました。店名は「小さな蔵」と「粉の蔵」から、『KOGURA』(こぐら)と名付けられたそうですよ。パン工房になる前の日本料理店の頃に食事に行ったことがあり懐かしい感じがします。
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店内は趣のあるゆったりとした空間が広がっています。手前右側はパンの販売、左側は酒袋で作った小物や雑貨などを販売し、奥はカフェスペース。酒造の仕込み水を使用したドリンクメニューは珈琲・紅茶(各350円)、ジュース(350円)など。
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《天然酵母のパン》 竹籠に色々なパンが盛られて、全体的にリーズナブルな値段です。卵やバター、ショートニング、添加物などは使わず、アレルギーが心配な方にも安心して食べられるパン作りを行っています。《利用日2017年10月》
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《かぼちゃパン、玄関前のテーブル席》 かぼちゃパン(160円)、古代塩の塩パン・ライ麦パン(各200円)なども良さそう。パンを購入すると珈琲が割引になってお得です。店内でいただくことも出来て、パンを温めてくれるサービスも嬉しい。
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今回はお店1番人気の「大吟醸酒粕入りあんぱん」 (160円)と、しそチーズ(190円)をいただきました。大吟醸の酒粕を生地に練り込んだあんぱんは、日本酒がほのかに香ります。しそチーズは角切チーズがゴロゴロと入っていました。

薫長酒造(くんちょうしゅぞう) 大分県日田市豆田町6-31
営業時間 9:00~16:30(酒造見学は16:00まで)
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。前記事では薫長酒造(ショップ・吟醸アイスなど)をご紹介しています。

クンチョウ酒造 三隈 (みくま) 粕取焼酎 1800ml アルコール分 25度  [大分県]

クンチョウ酒造 三隈 (みくま) 粕取焼酎 1800ml アルコール分 25度 [大分県]

  • 出版社/メーカー: クンチョウ酒造
  • メディア: 食品&飲料



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薫長酒造 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市(ひたし)は、江戸時代に幕府直轄の天領地となり江戸や京都などを手本にした町人文化が栄えました。商家や白壁の蔵屋敷が建ち並ぶ豆田町はレトロな風情があり、観光名所となっています。その中に建つ、薫長(くんちょう)酒造を訪れました。
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薫長酒造は江戸時代に酒造業を行っていた日田随一の豪商から酒蔵を受け継ぎ、建築物としてもたいへん価値の高い酒造群が現在も使われています。天領日田の豊かな水を使って昔ながらの酒造りを行い、酒蔵見学やお酒の試飲・購入などが楽しめます。
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《薫長酒造資料館》 急な階段を上がると2階は、昭和30年頃まで実際に使われていた酒造りの道具などを展示。資料館になっている建物は今から約190年前、1826年に建築にされました。太い梁なども立派で長い歴史を感じる空間です。
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《蔵元ショップ》 薫長酒造で製造している日本酒や焼酎などを販売しています。純米大吟醸・にごり酒などもあります。蔵元限定品「薫長飲み比べ3本セット」は純米、本醸造辛口・甘口がセットになっていてお土産にもオススメ。《利用日2017年10月》
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《試飲カウンター》 一番古い蔵は江戸幕府5代将軍徳川綱吉の時代、1702年に建てられ現在でも活用されています。趣を残しながら改装された店内はオシャレな感じです。
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《蔵元ショップにて買い物、お土産にいかがでしょうか》
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《旅の舎 sakabazashi》 ドリンク・アイスなどを販売し、利き酒BARにもなっています。一杯売りと飲み比べのメニューがあり、ちょっとしたおつまみ付き。お酒を仕込む地下水で入れたオリジナルコーヒー・ゆずはちみつじゅーす(各350円)もいかがでしょう。
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《薫長オリジナルアイス》 生酒・吟醸酒粕・赤米入りのアイス(350円)をおやつに購入。日本酒の風味が感じられて赤米はカリカリ、ワッフルコーンがパリッとしています。アルコール度数は0.3%ですので酔う心配はなく、お酒が苦手な方にもオススメです。

薫長酒造(くんちょうしゅぞう) 大分県日田市豆田町6-31
営業時間 9:00~16:30(酒造見学は16:00まで)
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
次記事では天然酵母のパンを販売するKOGURAをご紹介いたします。

クンチョウ酒造 ひたごころ 麦焼酎原酒 720ml アルコール分 40度 箱入り  [大分県]

クンチョウ酒造 ひたごころ 麦焼酎原酒 720ml アルコール分 40度 箱入り [大分県]

  • 出版社/メーカー: クンチョウ酒造
  • メディア: 食品&飲料



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海物問屋 三男坊 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市は九州最大級河川である筑後川の上流に位置し、天領地として栄えました。観光は昔の町並みが感じられる豆田町散策や屋形船での鵜飼い見物が有名。日田観光へ出かけて、JR日田駅近くに建つ食事処「海物問屋(かいぶつどんや) 三男坊」を利用しました。
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地元特産の「日田杉」をふんだんに使った店内は雰囲気がよく、落ち着いた造り。個室風のテーブル席や座卓席が並んでいます。ランチメニューは2種類あり、ボリュームとコスパの良さが評判になってリピーターも多いそうです。《利用日2017年10月》
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《日本一の大名膳》 月替わりのメイン料理は魚か肉を選ぶことが出来て、訪れた時の肉料理は豚しゃぶサラダでした。前菜箱盛り・小鉢・天ぷら・刺身・大きな茶碗蒸し・アラ汁など、品数が多くて、1,500円は噂通りの高コスパ!夜は2,500円で利用できます。
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おかずがありすぎてご飯が進みます。食べ方の案内があり、最初はそれぞれの料理を味わい、次に刺身や天ぷらをご飯にのせて海鮮丼や天丼に。最後は茶塩をふってお茶漬けとしてどうぞ。ご飯おかわり(150円)をしたところ、お櫃で出てきました。
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《海物まぶし 梅》 私はもう1つのランチメニュー「海物まぶし」を注文。梅・竹・松があり、一番お手軽な梅(980円)は、ひょうたん型の器に入った料理・アラ汁・ご飯付き。夜は前菜付きで1,480円になります。それではひょうたんを開けてみましょう。
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一の皿には刺身盛り合せ、二の皿には海鮮盛り、三の皿は小鉢(豆腐)、一番上は薬味が入っています。刺身の内容は値段によって変わるそうですが、梅でも十分満足な内容。刺身盛り合わせ・海鮮盛りのボリュームも良くて、こちらもご飯が進みます。
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《海鮮丼、海鮮茶漬け》 自分で作る海鮮丼は楽しく、最後は海鮮茶漬けで味わいました。土曜日もランチがあるそうなので、友人との食事会にも利用したいと思います。
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食事にはセルフサービスのコーヒーや紅茶も付いています。ボリュームたっぷりのランチ!ご馳走でした。日田市方面へお出かけの際にはオススメです。
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〈再訪しました〉 2019年9月に訪れて、家族は日本一の大名膳(1500円)私は海物まぶし梅(980円)を注文しました。日本一の大名膳は、相変わらず凄い品数&ボリュームですね!この日の肉料理はトンテキです。アラ汁は前回は蟹入りでしたが、今回は鯛が出ました。
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〈海物まぶし 梅〉 お刺身は赤貝や鯨も盛られて、こちらも良いボリューム。今回もマイ海鮮丼を作って味わい、最後は海鮮茶漬けでいただきました。久しぶりに訪れましたが、相変わらずのコスパの良さと美味しさ!ご馳走でした。

海物問屋 三男坊(かいぶつどんや さんなんぼう) 大分県日田市元町12-8
営業時間 11:30~14:00(OS)、17:30~22:30(OS)
定休日 日曜日(連休の場合は最終日)



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玖珠町 慈恩の滝 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市方面へ出かけて、国道210号線そばにある慈恩(じおん)の滝へ寄りました。JR九州の特急「ゆふいんの森」が滝の近くを通過する際に、徐行運転を行っていますので、列車からご覧になった方がいらっしゃるかも。2段の滝は上段が約20メートル、下段の約10メートルと合わせると落差約30メートルになります。《撮影日2016年9月》
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周囲には遊歩道があり、滝の裏側に行くことができるため、別名「裏見の滝」と呼ばれます。時計回りにまわると縁起が良いと案内がありますので、案内通りにまわってみました。滝しぶきで濡れた遊歩道はとても滑りやすいので、十分ご注意ください。
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《滝の裏側から》
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水のカーテンは涼しくて気持ち良いですが、この日は水量が多くてけっこう濡れました。洋服もですが、とくにカメラなどに気をつけましょう。天瀬町の滝は他にも、JR天ヶ瀬駅から徒歩10分の場所にある桜滝をご紹介しています。[soon] 桜滝をご覧ください
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《道の駅 慈恩の滝くす》 滝のすぐ近くに2016年7月、道の駅がオープンしました。地元の野菜や手作り豆腐など、物産品を販売しています。営業時間9:00~17:00
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再訪時は地鶏のおにぎり・漬物(大根の葉漬)・パン(ソーセージ入り)などを購入しました。

慈恩の滝(じおんのたき) 大分県日田市天瀬町杉河内1546-2
日田市天瀬町の観光情報は、日田市観光協会天瀬支部のサイトをご覧ください。

日田天領水 350ml PET×24本入

日田天領水 350ml PET×24本入

  • 出版社/メーカー: 日田天領水
  • メディア: その他


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日田やきそば 求福軒 [日田・玖珠周辺の観光&グルメ]

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大分県日田市の「日田やきそば」は、遠方から食べに訪れる方も多い人気のご当地やきそばです。TV番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介されたので、ご存じの方がいらっしゃるかも。以前、日田やきそば巡りを楽しみましたが、まだまだお店があるので行ってきました。今回は国道212号線沿い、想夫恋総本店そばに建つ、求福軒(きゅうふくけん)へ。
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店内はカウンター席・テーブル席・小上がり席があります。メニューは焼きそば(680円)・ラーメン(580円~)・冷し中華(780円・夏季限定)・ごはん・替玉など。焼きそば・ご飯・スープが付いた焼きそばセット(800円)もあります。
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《焼きそば 680円》 こんもりと盛られた焼きそばは見た目から美味しそう。日田やきそばは一般的な焼きそばとは違い、麺を少し焦げ目が付くように焼き上げます。こんがりと焼き色が付いた麺はパリッとして、もやしのシャキシャキ感も美味しい。
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《紅生姜をトッピング、日田やきそばかりんとうはお土産にオススメ》 今まで行った店に比べると、豚肉が短冊切りになって大きめ、塩分が少し強めに感じました。それぞれの店に個性がありますので、少しずつ巡りたいと思います。《利用日2017年4月》
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《ラーメン 580円》 焼きそばが注目を集めていますが、地元の方にはラーメンも根強い人気のようです。とんこつスープはまろやかな味、チャーシュー・きくらげ・海苔がトッピングされています。ラーメンは他にも、みそとんこつ・もやし・スタミナなどがあります。
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《胡麻・紅生姜をトッピングしました》 11時すぎに行ったので空いていましたが、お昼頃は賑わっているでしょうね。国道沿いにあるので分かりやすくて便利でした。

求福軒(きゅうふくけん) 大分県日田市南元町420-3
営業時間 11:00~20:00、定休日 火曜日・不定休
以前、日田やきそば巡りをした中から、旅行情報サイトたびねすに、「日田やきそば」を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

五木 日田風焼そば 362g×6個

五木 日田風焼そば 362g×6個

  • 出版社/メーカー: 五木食品
  • メディア: 食品&飲料



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