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ポートホールン長崎 レストラン [長崎の観光]

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長崎県西海市の観光スポット「ポートホールン長崎」へ出かけて、ランチは場内のレストランを利用しました。正面入場ゲート近くにシーフードレストランとカフェ、奥の広場には5店舗が並んでいます。幾つか気になるメニューがあるのでテイクアウトの中から選び、シーサイドデッキのテーブル席でいただくことにしました。《利用日2016年4月》
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《シャンパン キッチン つもと料理店》 気軽に楽しめるフレンチレストランになり、お昼のおまかせコース(1850円)は店内の席を利用出来ます。テイクアウトは本日のランチ(3種類)・あげホットドッグ、シャンパン・ワインなどドリンクも揃っています。
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本日のランチからビーフシチューハンバーグ(1000円)を選びました。長崎和牛を使ったハンバーグとトロトロに煮込まれたビーフは美味しく、パンとサラダが付いて良いボリューム。フレンチタンドリーチキンとバジルのペンネ(850円)も美味しそうでした。
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《笹寿司とレンコンすり流しセット》 本日のランチには和食メニューもあり、家族はこちらを注文。鯛こぶ〆・マス・ヒラスの笹寿司とレンコンすり流しが付いて750円。店内でいただくお昼のおまかせコースも良さそうなので、次回行く時に利用したいと思います。
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《雪浦バニーニの店 秀一楼(ひでいちろう)》 パンで具材を挟んだイタリア料理「バニーニ」が楽しめ、店入口に置かれた看板には5種類のメニューを展示。イノシシ肉のロースハムを使ったバニーニが気になったので注文しようと思ったら、販売していないそう。
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《パニーニ ランチセット》 本日のおすすめパニーニ(訪れた日はロースハムとゴーダチーズ)と好みのドリンク付きで1000円。ジャンボサイズのドリンクは嬉しいですが、パニーニが小さくて割高に感じました。オープンして間がないので今後に期待しましょう。

ポートホールン長崎 長崎県西海市西彼町喰場郷1683-4
営業時間 10:00~18:00(レストランのみ20:00まで営業)
旅行情報サイトたびねすに、ポートホールン長崎を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
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ポートホールン長崎 [長崎の観光]

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長崎県西海市に2016年4月16日オープンした観光スポット「ポートホールン長崎」へ出かけました。波が穏やかな大村湾の入江に造られていて、2001年に閉園したテーマパーク「長崎オランダ村」の跡地を活用してオープン。新施設の名前は、長崎オランダ村がオランダのアムステルダム北部の港町ホールンをモデルに造られたことから、名付けられたそうです。無料駐車場が用意されているので気軽に寄れて便利。《利用日2016年4月》
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長崎オランダ村時代の面影が残り、懐かしいと感じられる方もいらっしゃるかも。施設はガラスの美術館・写真館・カフェ・レストラン・売店などがあり、シーカヤックやエアホイールなどの体験も楽しめます。訪れた日は広場で雑貨の販売や音楽イベントが開催されていました。小さなお子さん連れには屋内で安心して遊べる「子どもの広場」が人気のようです。
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《左上:エアホイール、右上:ガラスの美術館》 エアホイールはスイスイ乗れて楽しそうですね。ガイド付き場内試乗体験は、30分1000円とリーズナブル。ガラスの美術館(入場料金700円)では、音と光のクリスタルパフォーマンスを鑑賞しましょう。 
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《ガラス工房》 ガラスの美術館1階には工房があり、ガラス細工の制作体験(3000円~)が出来ます。カッティングシートを使って簡単に作れて、グラスなど手軽なタイプは1時間ほどで完成。世界に1つだけのオリジナル作品はお土産としていかがでしょう。
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シーサイドデッキがある広場には飲食店が5軒ほど並び、ランチに利用しました。テーブルセットが置かれていますが、昼食時はすぐに満席になって席待ちの方がたくさん。テーブルとの間を少し詰めて席を増やしたり、ベンチを設けると利用しやすいと思います。  
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《バーベキューブース》 海風を感じながらバーベキューが楽しめます。単品以外にもセットメニューがあり、ロース・カルビ・豚バラ・ホルモン・野菜がセットになったキャプテンセットは2800円(1人~2人用)から、海鮮も付くセットは3480円から。
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《左上:フルーツカフェ、右上:プレミアム生ソフト クレミア》 ソフトクリームのクレミア(500円)は出来るだけ「生」に近い乳原料を使用。ソフトはシルクをイメージしたウェーブ状になり、ランドクシャ生地のコーンは甘くて香ばしい風味。
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《オランダから輸入したグッズも販売》 売店ではカステラ・九十九島せんぺい・豚の角煮など地元長崎の物産品が並び、木靴や風車をモチーフにした可愛い小物も販売しています。
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《大島トマト》 地元で採れた新鮮な野菜や果物も並び、高級トマトの「大島トマト」を発見!大島大橋を渡った大島の特産品「大島トマト」は、水を極限まで与えずに育てる農法で完熟高糖度のトマトが完成。身がぎゅっと詰まって、とても甘くて美味しくオススメです。

ポートホールン長崎 長崎県西海市西彼町喰場郷1683-4
次記事はランチでいただいたパニーニとライトフレンチをご紹介いたします。
旅行情報サイトたびねすに、ポートホールン長崎を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
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カフェレストラン スコーズ [長崎の観光]

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長崎県大村市にある「長崎スコーコーヒーパーク」を観光した後は、敷地内にある「カフェ&レストラン スコーズ」へ。ちょうどランチ時間とあって、お客さんが次々と訪れてあり、地元の方も多い様子です。メニューが豊富に揃い、日替りランチ(780円)、ハンバーグランチ・生姜焼きランチ(各980円)、長崎名物のトルコライス(980円)もあります。
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《左上:コーヒー商品を販売、右上:落ち着いた雰囲気の店内》 
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コーヒー園ならではの珍しいメニューがあり、コーヒーむすび(350円)と、パパイヤのお味噌汁(250円)を注文しました。濃い色のおむすびはコーヒーで炊いたご飯、淡い色はコーヒーの葉を使ったお茶で炊いたご飯だそう。コーヒー園栽培のパパイヤを使った味噌汁は、パパイヤが冬瓜に似て食べやすい味です。《利用日2015年9月》
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《左上:コーヒーの実入り、右上:コーヒーの葉で巻かれています》 中には種を取り除いたコーヒーの実が入って、明太子がまぶしてあります。おむすびはコーヒーの味がよく染みて、後味がスッキリするような味わい。コーヒー料理は珍しくて面白いですね。
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《ホットケーキセット》 コーヒー料理ではありませんが、500円で楽しめるワンコインメニューも魅力的なので、家族はこちらを注文。シロップをかけて、美味しくいただきました。ワンコインメニューは他にも、小さなパフェセット・コーヒープリンセットがあります。
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《左上:コーヒーを使ったスイーツ、右上:コーヒー園栽培のバナナを使用》 100%長崎(寿古)産の寿古珈琲(1000円)もありますので、珈琲好きの方はぜひどうぞ。 

カフェ&レストラン スコーズ 長崎県大村市寿古町813-1
営業時間 10:30~21:00、定休日 木曜日(祝日の場合は他の曜日に振替)
前記事では、観光コーヒー園「長崎スコーコーヒーパーク」をご紹介しています。
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長崎スコーコーヒーパーク [長崎の観光]

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長崎県大村市へ出かけて観光に「長崎スコーコーヒーパーク」へ向かいました。1991年にオープンした日本初の観光コーヒー農園になり、入園料金は無料です。場所は長崎自動車道大村インターから車で約10分、国道34号線の空港北口信号近くになります。国道沿い、敷地内に建つ「カフェ&レストラン スコーズ」を目印にされてください。
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広さ1000平方メートルの大温室に約200本のコーヒーの木が茂り、バナナ・パパイヤ・マンゴーなど南国のフルーツも植えられています。毎年4月から6月頃はコーヒーの実が赤く色付き、6月から9月頃は純白の可憐な花を見ることが出来るそうです。
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《左上:コーヒーの花、右上:コーヒーの実》 訪れた時期はちょうど花が咲いていて、近付くとジャスミンのような甘い香りが漂ってきます。大温室は木々がうっそうと茂っている場所もあり、プチジャングル探検気分を楽しめました。《利用日2015年9月》
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《左上:マンゴーが育っています、右上:芝居小屋》 温室の中に芝居小屋があり、団体(15名以上)で予約すると、芝居見学が出来るそうですよ。
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《ショップ》 寿古珈琲・寿古珈琲キャンディー・寿古珈琲茶などオリジナルのコーヒー製品が並んでいます。以前買った珈琲キャンディーがほろ苦く、風味が良かったので今回も購入しました。コーヒーの実を使った果実ジャムも珍しくてお土産に喜ばれそう。敷地内にある「カフェ&レストラン スコーズ」では、100%長崎(寿古)産の寿古珈琲が味わえます。
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《左上:珈琲キャンディーなど、右上:果実ジャム》 世界遺産に登録された軍艦島がパッケージになった寿古珈琲を友人へのお土産にしたところ、とても喜ばれました。

長崎スコーコーヒーパーク 長崎県大村市寿古町813-1
大温室開放時間 10:30~17:00、入園料金 無料
次記事では、珈琲を使った料理が楽しめる「レストラン スコーズ」をご紹介しています。
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オカモト・シェ・ダムール 波佐見店 [長崎の観光]

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長崎県波佐見町へ出かけ、洋菓子店「オカモト・シェ・ダムール」へ寄りました。「はさみ温泉 湯治楼」から車で約3分、のどかな田園風景が広がる場所に建ち、一軒家風の外観。雲仙市にある小浜店(本店)は時々利用していますが、こちらの波佐見店は初めて訪れました。
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ショーケースに並ぶショートケーキ・ロールケーキ・クレープ・プリンなど、どれも美味しそう。名物ロールケーキ「元祖ぐるぐる」は、ふわふわの生地にクリームがたっぷり。もうひとつのふわぐるぐる、苺のぐるぐるも人気のロールケーキです。焼き菓子も種類が多く、素敵にラッピングされたセットも贈り物に喜ばれそうですね。《利用日2015年5月》
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《左上:苺のぐるぐる、右上:種類豊富なケーキ》
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《カフェスペース》 ケーキセットを注文してカフェスペースを利用しました。オシャレなテーブル席が並び、テラス席もあります。ケーキセットのドリンクはセルフサービスになり、私はオレンジジュース、家族はアイスコーヒーを選びました。
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ケーキセット(600円)は、好みのケーキ1個とドリンク1杯付き。ケーキの追加は1個250円とリーズナブルなので、ケーキ好きの家族は2個いただきました。選んだケーキはフランボアショコラ(写真手前)と、ミニそのまんま(写真奥)です。※消費税別
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《左上:苺のケーキ、右上:ハートバームクーヘンは引出物にオススメ》 私が選んだ苺のケーキはスポンジがふわっとして、苺&クリームも良い風味。ケーキセットは良かったので、波佐見町方面へ出かけた際にはまた寄りたいと思います。

オカモト・シェ・ダムール 波佐見店 長崎県東彼杵郡波佐見町川内郷1646-1
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。
小浜店(本店)を紹介した記事もあります。[soon] オカモト・シェ・ダムールへどうぞ。
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針尾送信所 [長崎の観光]

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長崎県佐世保市と西海市の間に架かる新西海橋へ出かけ、展望所から針尾送信所を眺めました。針尾送信所は旧日本海軍が1922年に建設、国内で唯一現存する長波送信施設になります。300m間隔で正三角形に配置され、建設当時は3基を繋ぐ電線が張ってあったそう。国道202号線沿いで「針尾送信所」の小さな看板を見つけて、見学へ。国道から脇道に入り約1.7km、みかん畑を抜けると到着しました。《2014年2月》
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見学受付は当時、油庫と使用されていた建物で屋根は変わっているそうですが、壁や扉などは昔のままだそう。3基ある塔のうち、3号塔の内部が2013年6月から一般公開されています。針尾無線塔保存会のガイドさんに案内していただき、当時の話を伺いながら敷地内を見学しました。塔の高さは約136m、直径は底部が約12m、頂部は約3mあります。
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《塔の内部も見学》 中は思ったより広く、煙突のような構造。136mの高さまで積み上げるのは大変だったでしょうね。総工費は現在のお金で約250億円、無線塔1基あたり約50億円を費やしました。当時は中国大陸や南太平洋方面に展開する海軍の部隊に送信されていたそう。太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信したと言われていますが、それに関する資料はなく、送信したかどうかは不明のようです。
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《内部を見上げた様子》 国の重要文化財(建造物)に指定されています。
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《電信室》 敷地内には電信室と呼ばれる通信施設も残され、外観を見学できます。現在見えている所は2階部分になり、太平洋戦争が激化した際に爆弾対策として1階部分が埋められました。今後敷地内は徐々に整備される予定で、関連資料の展示も予定しているそう。
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旧佐世保無線電信所(針尾送信所) 長崎県佐世保市針尾中町
見学時間 9:00~12:00、13:00~16:00(受付は終了30分前まで)
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佐世保 四海楼 [長崎の観光]

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長崎県佐世保市にあるハウステンボスへ出かけ、向かう途中で見つけた四海楼(しかいろう)にて食事をとりました。店内はテーブル席・カウンター席・座敷があり、少しレトロな雰囲気かも。ランチ時間はサラリーマンや家族連れなどで賑わっていました。
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席に着くと冷水と温かいウーロン茶のサービスがあります。ウーロン茶は蓋付のカップなので冷めにくくて良いですね。メニューはちゃんぽん・皿うどん・焼そば(各577円)、酢豚・八宝菜(892円)、芝海老のチリソース(997円)などの単品、セットもあります。
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《ちゃんぽんセット 735円》 ちゃんぽん・サラダ・ご飯・デザート付きのお得なセットを注文。ちゃんぽんは親店である長崎四海楼の創始者が1890年(明治23年)に考案し、その後世間に広まりました。野菜たっぷりのちゃんぽんは大好きです。
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《五目ちゃんぽん735円、焼き餃子504円》 別の日は具の種類が多い五目ちゃんぽんを注文しました。鶏のダシが効いたスープは少しとろみがあります。ちゃんぽんの味は親店とは異なり、佐世保風に仕上げてあるようです。《利用日2013年3月》
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《皿うどん(太麺) 577円》 連れが注文した皿うどんも野菜たっぷり、少し塩味が強いように感じました。久しぶりに太麺の皿うどんを食べて、値段も手軽で良かったです。
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《焼きそば(パリパリ麺) 577円》 こちらは揚げた細麺の皿うどんになり、パリパリとした細麺の食感が良いですね。皿うどんは営業当初のままに太麺を”皿うどん”として揚げた細麺を”焼きそば”としてメニューに表示しているそうです。 
佐世保 四海楼  長崎県佐世保市広田1-2-18
営業時間 11:30~21:30(OS21:00)、定休日 水曜日
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西海橋 [長崎の観光]

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西海橋(さいかいばし)は長崎県佐世保市と西海市の間にある伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)に架かり、1955年に開通しました。全長約300m、真下を流れる瀬戸は日本3大急潮の1つになり渦潮を見ることができます。2006年には隣接して新西海橋が開通、有料道路「西海パールライン」の一部になっており、車道の下に遊歩道が造られています。
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《新西海橋》 西海橋公園に車を停めて周辺を散策しました。以前来た時にはなかったウォークデッキが造られて、西海橋側から見る眺めもいいですね。訪れた時期は小さな渦潮でしたが、最大で直径10mの渦潮になることもあるそう。《利用日2013年2月》 
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《新西海橋の遊歩道、橋から真下を眺めました》 遊歩道の中央付近には展望スペースがあり、床に設置されたガラス窓から橋の真下を見てみました。海面からの高さは32m、大きな渦が巻いていると大迫力でしょうね。
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《西海橋公園 西海の丘》 次は新西海橋そばの展望台へ向かいます。近道コースの階段は193段もあり、途中息切れしてきました。日頃の運動不足を痛感しながらようやく展望台へ到着。ここからの見晴らしもよく、針尾送信所も近くに見えました。
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《針尾送信所》 3本の塔は太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃の際に、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の電文が発信されたと言われています。塔は今でも現役で使われています。2013年6月から敷地内の一部が一般公開されているので、見学してきました。
ご紹介記事は、針尾送信所をご覧ください。

《西海橋物産館 魚魚市場》
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西海橋のそばにある魚魚(とと)市場は佐世保の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に、海産物やお土産品なども品数豊富に揃っています。伊勢海老・サザエ・うちわえび・かさご・鯛・イカなど、他にもたくさん並んでいました。
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《殻付き牡蠣もお手頃、1箱1,000円は安い》 色々な魚が入って1箱1,000円はとても魅力的。旅の途中なので買いませんでしたが保冷ボックス持参で買いに来たいと思う安さです。次々と売れていましたよ。
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《活きのよい伊勢海老、クレーンゲームの賞品》 何と!伊勢海老が賞品になったクレーンゲームがあります。料金は1回200円・3回500円。さて何回で取れるのでしょう~、ゲームが得意な方はぜひチャレンジしてみてください。
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《長崎皿うどん・ちゃんぽん、九十九島せんぺい》 お土産コーナーで自宅用のお土産を幾つか買いました。パリッとした食感&香ばしい九十九島せんぺいは家族も好きで佐世保方面へ出かける際にはよく買っています。

九十九島せんぺい(18枚入り)

九十九島せんぺい(18枚入り)

  • 出版社/メーカー: (株)九十九島グループ
  • メディア: その他



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田ノ頭しだれ桜 [長崎の観光]

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長崎県波佐見町の「田ノ頭しだれ桜」が開花し見物客で賑わっています。こちらの桜は今まで知りませんでしたが、「しだれ桜」の看板を見かけて行きました。近くに臨時駐車場(200円)が出来ていますが、少し離れた「宿郷コミュニティセンター」の無料駐車場を利用して歩いて向かいました。県道4号線を川棚方面へ約500mの距離になります。
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《少し急な登り坂を進みます、地区の方が物産品を販売》 集落にある小山の中腹に枝垂れ桜はあります。個人の方の所有ですが開花時期には一般にも開放され、地区の方たちがお茶の接待や物産品などの販売をされています。
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枝垂れ桜は樹齢推定百数十年、高さ約10m。今年(2013年)は昨年より約10日早い開花となり、見頃は3月23日位までになるそうです。桜の前に展望デッキが設置されて見物するにはとても良かったのですが、一本桜の写真は上手く撮れませんでした。実際に見たほうが断然綺麗ですので、雰囲気だけでも伝われば幸いです。
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《撮影日2013年3月16日》 
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《さくら饅頭・桜餅(各300円)、よもぎ餅(300円)をおやつに》 お茶のお接待を受けて桜のそばで休憩しました。出店に桜餅・はさみ饅頭・お茶・ポン菓子などが並び、「鬼木棚田」でとれたもち米を使用した「よもぎ餅」も買いました。  

田ノ頭しだれ桜  長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷
2013年の見頃は3月23日くらいまでになるそうです。
波佐見町の観光情報は波佐見町観光協会の公式サイトをご覧ください。
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九十九島せんぺい 季節限定 [長崎の観光]

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長崎県・佐世保観光へ出かけた際にお土産店で「九十九島せんぺい」の春限定商品を見かけて買いました。桜の花を散りばめたピンク色のパッケージになり、せんぺいにも桜模様がついています。九十九島せんぺいは1951年(昭和26年)に誕生、六角形のデザインは縁起物の亀の甲羅、ピーナッツは九十九島の島影を表しているそう。
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パリッとした食感&香ばしい九十九島せんぺいは好きなお菓子です。写真左は春限定商品、右は通常商品になります。発売当時手焼きだったせんぺいは今では機械化されましたが白い部分の文字や桜模様は今でも職人さんが手作業で入れてあるそうです。パッケージの絵は「じゃがたらお春」がモチーフになっています。〈2013年2月〉
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〈夏限定商品〉 長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」のショップで夏バージョンを見つけてかいました。春のコスモス柄もいいですが、夏のひまわり柄もいいですね。
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詳しい情報は九十九島グループの公式サイトをご覧ください。
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