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薩摩蒸気屋 霧島民芸村店 [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行のお土産として、人気の和菓子「かすたどん」を選ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。薩摩蒸氣屋は鹿児島を中心に約20店舗あり、福岡空港やJR博多駅にも出店しています。鹿児島旅行の際に霧島神宮参道沿いにある「霧島民芸村」へ寄りました。屋久杉工芸資料館・陶芸工房・食事処・足湯などがあり、一角に「薩摩蒸氣屋」があります。
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店内には「かすたどん」を始め、かるかん饅頭・どら焼きの銅鑼殿(どらどん)・丸ボーロの西郷どん・パイ饅頭の福参り・島津さま・からいも飴などが陳列されています。霧島民芸村店限定販売の「きりしま神宮せんべい」もお土産に人気。《利用日2014年10月》
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《左上:からいも飴、右上:季節限定の殿栗(どんぐり)》
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ばら売りもしているので、今回は西郷どん・銅鑼殿・福参り・かすたどん・霧島焼どうなつを購入しました。5個買って合計452円、とてもリーズナブルな値段です。
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《左上:霧島焼どうなつ、右上:かすたどん・銅鑼殿など》 霧島焼どうなつ(76円)は、ふんわりとした食感。かすたどん(108円)は、カスタードクリームをふわふわのスポンジで包み込み、控えめな甘さ。霧島方面へ行く際にはまた寄って色々と買いたいと思います。
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《足湯》 霧島民芸村にある足湯を利用しました。ゆったりとした広さの足湯は気持ち良くて、観光途中の休憩にもいいですね。この後は霧島神宮へ参拝しました。
16102087.jpg《2016年10月再訪》 鹿児島旅行の際に再訪して、今回もお菓子を幾つか購入。きりしま神宮せんべいは、3種類の風味(味噌・生姜・ニッキ)があり、軽い食感で美味しいですよ。お土産に配ったところ、喜ばれました。  

薩摩蒸氣屋(さつまじょうきや) 霧島民芸村店 鹿児島県霧島市霧島口2458
営業時間 8:30~19:30(10月~3月は18:30迄)
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。

【 薩摩蒸気屋 】 かすたどん ・ かるかん饅頭 (各4個入)

【 薩摩蒸気屋 】 かすたどん ・ かるかん饅頭 (各4個入)

  • 出版社/メーカー: 薩摩蒸気屋
  • メディア: その他



【 薩摩蒸気屋 】 かるかん饅頭(16個入)

【 薩摩蒸気屋 】 かるかん饅頭(16個入)

  • 出版社/メーカー: 薩摩蒸気屋
  • メディア: その他



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ホテル京セラ [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行へ出かけ、霧島市隼人町にある「ホテル京セラ」に宿泊しました。鹿児島空港からリムジンバスで約18分、JR隼人駅より車で約5分の場所に建ち、桜島や霧島周辺の観光にも便利な立地。本館(写真)と別館があり、ロビーなどゆったりとした造り。
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本館の吹き抜けは、空間占有率が日本最大級とあって圧巻。吹き抜け空間に造られたチャペルは外壁が総クリスタル、中央には342カラットのルビーが埋め込まれています。
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《縄文遺跡ミュージアム》 本館と新館を結ぶ空中通路(長さ93m)には、日本全国よりピックアップされた12ヶ所の特徴的な遺跡や貝塚を分かりやすく展示。ホテルより車で約20分の場所にある国指定史跡「上野原遺跡」も紹介されています。
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《ツインルーム》 以前、利用した本館10階の客室は見晴らしが良く、のどかな風景が広がっています。別館に宿泊した際は桜島が遠くに望め、噴煙が上がる様子が見えました。
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《左上:和洋室、右上:別館》 今回利用した和洋室(本館7階)も寛げる造り、窓の外には別館も見えます。客室は他にもシングル・デラックスツイン・和室・スイートルームなど、色々なタイプが揃っています。《利用日2014年10月》
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《バイキングレストラン 夢の国》 朝食付きの宿泊プランを利用して、ビュッフェスタイルの朝食をいただきました。料理は種類が多く、その場で作ってくれる目玉焼きやオムレツもあります。ドリンクはアセロラジュース・オレンジジュース・コーヒー・紅茶など。
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《左上:鹿児島名物さつま揚げ、右上:卵かけご飯も人気》 レンコン入りのさつま揚げはシャキシャキの食感、海老入りのさつま揚げも美味しい。 
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料理を少しずつ盛って、鶏肉の中華風・辛子明太子・オムレツ・カレー・クロワッサンなどもいただきました。ヨーグルトのソースは数種類あり、キウィソースもいいですね。
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《売店》 品揃えがよく、鹿児島のお土産品が豊富に揃っています。かるかん饅頭・薩摩切子のグラス・桜島溶岩焙煎珈琲・プレミアム焼酎・アイスの白熊なども並んでいました。

以前の記事では、大浴場&水着で楽しむスパ、再訪編ではカフェ&ダイニングでいただいた朝食をご紹介しています。
ホテル京セラ 鹿児島県霧島市隼人町見次1409-1
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。




白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml 鹿児島県

白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml 鹿児島県

  • 出版社/メーカー: 白玉醸造
  • メディア:



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さつま揚げ 平塚屋 [鹿児島の観光]

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鹿児島県阿久根市は東シナ海に面し、新鮮な魚介類や水産加工品も特産品。鹿児島旅行へ出かけた際に国道3号線沿い、大型スーパーセンター「AーZあくね」のすぐ近くにある「平塚屋」へ寄りました。1908年(明治36年)創業、作りたてのさつま揚げを始め、黒豚・きびなごを使った郷土料理を製造販売しています。《利用日2014年10月》
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ショーケースにはさつま揚げがずらりと並び、どれも美味しそう。種類は野菜天・たこ天・れんこん天(各86円)、チーズ天(105円)などリーズナブル。一口サイズのごま天・あおさ天・じゃこ天・ひじき天(34円)も手軽なおやつに良さそう。※値段は消費税別
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《左上:薩摩の黒酢炊き、右上:さつま揚げの詰合せ》 阿久根港に水揚げされた新鮮なキビナゴを桜島溶岩と炭火で香ばしく焼き、黒酢で炊き上げた「薩摩の黒酢炊き」も人気。 
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れんこん天・ひじき天・あおさ天・じゃこ天・ごま天をおやつに買いました。こちらの店のさつま揚げは素朴な風味かも。しゃきしゃきした食感のれんこん天がとくに気にいりました。鹿児島旅行のお土産にはさつま揚げもオススメです。

平塚屋 鹿児島県阿久根市赤瀬川3028-1
営業時間 10:00~18:00、定休日 第3水曜日
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いずみ親子ステーキごはん [鹿児島の観光]

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鹿児島県出水市は鶴の飛来地として知られ、出水麓武家屋敷群・箱崎八幡神社(日本一の大鈴)などの観光スポットがあり、温泉も点在しています。鶏肉・鶏卵の生産量全国第2位を誇り、鶏肉と卵を組み合わせたご当地グルメ「いずみ親子ステーキごはん」が2011年に誕生し、ブームになっています。提供している店が5店舗あり、「仲町食堂」を利用しました。
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いずみ親子ステーキごはんは、鶏肉(親)は焼いて食べ、鶏卵(子)は卵かけごはんで。親サラダ(チキンサラダ)と子スープ(たまごスープ)、デザートなどが付いた内容になります。鶏肉には出水の2大ブランド鶏が使われ、仲町食堂では「赤鶏さつま」を使用しています。
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赤鶏さつまは国産鶏の希少なブランド鶏だそう。モモ肉とムネ肉を鉄板で焼いて、タレや天然塩で美味しく味わいます。紙エプロンのサービスがありますので油はねも安心です。
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《左上:2黄卵のラッキーエッグ、右上:デザート》 鶏卵にもこだわってあり、黄身が2つ出る確率大のブランド卵を使用。卵かけご飯に合うように作られた専用の醤油でいただきます。デザートも店舗によって異なり、こちらは「上場高原牛乳みかんプリン」でした。品数もあり、1240円はリーズナブルな値段です。《2014年10月》

仲町食堂 鹿児島県出水市本町12-8
営業時間 11:00~15:00・18:00~20:30(OS)、定休日 水曜日
いずみ親子ステーキご飯の詳しい情報は推進協議会の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイト「LINEトラベルJP」に出水市観光に便利なホテル桃晃を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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そば茶屋 吹上庵 アミュプラザ鹿児島店 [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行へ九州新幹線を利用して出かけ、鹿児島中央駅と直結しているアミュプラザ鹿児島店にてランチをとりました。「そば茶屋 吹上庵」は鹿児島県内に15店舗ほどあり、鹿児島旅行へ出かけた際には時々利用しています。こちらのアミュプラザ鹿児島店は初めて利用しましたが、お昼時とあって長い行列が出来ています。しばらく待って中へ案内されました。
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《合いもり板そば・うどん》 多彩なメニューから私は「合いもり板そば・うどん」の小サイズを注文しました。蕎麦とうどんが同時に楽しめる人気メニュー、普通サイズは700円・小サイズは600円になります。小サイズでもけっこうボリュームがありますね。
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《そば定食》 冷たい蕎麦2枚・季節野菜の天ぷらと海老天2尾・ご飯・吸物も付いて950円。そばの麺は太麺と細麺が選べ、そば定食は太麺を選びました。太麺は食べ応えがあり、これも美味しいねと家族の感想。テーブルにはサービスで大根の浅漬けが置かれています。
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《左上:季節の天ぷら、右上:大根の浅漬け》 メニューは他にも黒豚そば・くるみ板そば・カレーそば・冷やしとろろそば・黒豚つけそば、各種うどんもあります。店頭で持ち帰り商品の販売もしていて、いも飴をお土産に買いました。《2014年8月》

そば茶屋 吹上庵 アミュプラザ鹿児島店 鹿児島市中央町1-1 アミュプラザ鹿児島地下1階
営業時間 10:00~21:00(OS20:30)
詳しい情報は、そば茶屋吹上庵の公式サイトをご覧ください。
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仙厳園 [鹿児島の観光]

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鹿児島市観光へ出かけ、JR九州バスの観光バス「市街・桜島よかとこ早回りコース」を利用して、立ち寄り観光スポットの仙厳園(せんがんえん)を訪れました。1658年、島津家第19代光久公がこの地に別邸として造った庭園になり、磯庭園とも呼ばれています。
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庭園は1848年に拡張され、現在のような形になりました。幕末、徳川将軍家に嫁いだ篤姫もこの地を訪れたそう。錦江湾を池、桜島を築山に見立てた借景は素晴らしく、1958年(昭和33年)に国の名勝に指定されました。敷地面積約5万㎡の広々とした庭園には施設が点在し、御殿ガイドツアー(抹茶・茶菓子付き600円)も人気。《2014年8月》
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《左上:鉄製150ポンド砲、右上:錫門》 鹿児島沿岸に配備していた要塞砲を復元した鉄製150ポンド砲を展示。朱塗りが目を惹く錫(すず)門は江戸時代に正門として使われ、屋根は錫の板で葺かれています。当時は、当主とその世継ぎしか通れませんでした。
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《猫神神社》 第17代義弘公が朝鮮出兵の際に7匹の猫を連れて行き、猫の目を時計代わりにしたことから、時の神様として猫が祀られています。隣のショップでは猫グッズを販売。
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《左上:開運グッズ、右上:大河ドラマに登場》 猫が描かれた縁起物や開運グッズが並び、貯金通帳入れを購入しました。飾られている花瓶は、NHK大河ドラマ「篤姫」にて、篤姫が実際に火の中にくべた実物だそう。ロケの一部がこちらの仙厳園でも行われました。 
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《両棒餅(ぢゃんぼもち)》 テイクアウトで両棒餅(310円)をいただきました。醤油だれと味噌だれが入り、一口サイズの餅は素朴な風味。観光バスの散策時間が50分間でしたので急ぎ足の観光になりました。次回訪れる際は、展望レストランも利用したいと思います。

仙厳園 鹿児島市吉野町9700-1
営業時間 8:30~17:30、入場料金 1000円
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、桜島観光の記事を紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

キンコー醤油 黒豚みそ 200g

キンコー醤油 黒豚みそ 200g

  • 出版社/メーカー: キンコー醤油
  • メディア: 食品&飲料



マルタイ 鹿児島黒豚とんこつラーメン 185g×3袋

マルタイ 鹿児島黒豚とんこつラーメン 185g×3袋

  • 出版社/メーカー: マルタイ
  • メディア: 食品&飲料



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城山ガーデンズ 水簾 [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行へ出かけ、鹿児島市の「城山観光ホテル」に宿泊しました。JR鹿児島中央駅から車で約10分、観光の拠点としての利用にも便利な立地。高台に建つホテルからは市街地を見渡せ、桜島も見えて良い眺望。1泊朝食プランを利用して夕食はホテル内にある9つのレストランから「城山ガーデンズ 水簾(すいれん)」を予約しました。《2014年8月》
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テーブル席と個室があり、とても落ち着いた雰囲気。案内されたテーブル席横には庭園が広がり、ライトアップされると、また違う雰囲気になります。食事は四季折々の旬の食材を活かした薩摩の郷土料理や黒豚料理などが味わえ、「季節のおすすめ会席」をいただきました。
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《左上:前菜、右上:煮物》 まずは生ビールで乾杯!前菜が運ばれ、ごりの甘露煮・むかごのクルミ和えなどが盛られています。その後はお造り(下の写真)、煮物へ続きます。煮物はふたを開けた瞬間に海苔の良い香りがふわっと広がり、煮穴子の飛竜頭が入っていました。
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《お造り》 松皮真鯛・焼霜鰹・高海老・水烏賊。コリコリとした真鯛がとくに美味。
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《蒸し皿 冷製》 伊勢海老に玉ねぎスープのジュレがかかり、優しい味わい。全体的にボリュームはそれほど多くはありませんが、良い雰囲気の中でいただく食事は寛げます。 
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《左上:のどぐろ黄身揚げ、右上:金目鯛炊き込みご飯など》 最後はデザートになり、この時はイチジクが入ったゼリーが出ました。今回は記念日プラン(特典付き)を利用、サプライズのプレゼントを家族がとても喜んでくれたので思い出に残る楽しい旅行になりました。

城山ガーデンズ 水簾 鹿児島市新照院町41-1 城山観光ホテル内
営業時間 11:00~15:00(OS14:30)、17:00~22:00(OS21:30)
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、城山観光ホテルを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。




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城山観光ホテル 朝食編 [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行へ出かけて、「城山観光ホテル」に宿泊しました。朝食も評判が良いのでとても楽しみ。朝食は和定食とビュッフェから選べて、同行した家族2人がビュッフェが良いということでビュッフェに。朝食会場に行くと、すでに満席で会場前には順番待ちの方がたくさん。いつになるのかなと少し待っていると、別の会場を案内されました。大きな丸いテーブルが並び、相席で利用しますが、ゆったりとして窮屈さは感じません。《2014年8月》
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窓が大きく採られ、市街地や桜島が見える眺めはいいですね。会場には和・洋食の約80種類の料理が並び、ホテルメイドのパンも品数が多くて美味しい。ジャムも手作り、知覧茶・いちご・たんかんジャムが用意されています。たくさんの料理から少しご紹介いたします。
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パンケーキ・フレンチトースト・ハンバーガー(右上写真)が並び、オムレツはその場で作ってくれるので出来たてが味わえます。ハンバーガーは食べやすいミニサイズでした。
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和食も充実して、ホテルメイドのさつま揚げ・出汁巻き玉子・塩鮭・鯛の刺身・鰹のユッケ・湯葉・もずく酢・煮物など。さつま揚げは前日にショップで買い、おやつにいただきました。美味しくて朝食でも食べられるのは嬉しい。枝豆天や梅しそ天などもオススメですよ。
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《左上:鯛の刺身、右上:きびなごのしぐれ煮》
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《左上:サラダ、右上:プチケーキ》 数種類並んだサラダから3種類ほどのハムが入ったサラダをチョイス。プチケーキはチョコやフランボワーズなども美味しいと家族の感想。ソフトクリームはスタッフの方に声をかけるように案内があり、席まで持ってきてくれました。
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色々な料理を少しずつ盛り、鹿児島名物の豚骨・さつま揚げ・カレーライス・鰹のユッケ・オムレツなどもいただきました。鯛の刺身があるのもいいねと、家族が喜んでいました。ドリンクはトマトにんじんと黒酢ぶどう、食後に紅茶をいただきながらゆっくり寛ぎます。
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《左上:家族のチョイス、右上:鯛茶漬けにしました》

旅行情報サイトトラベルジェーピーに、城山観光ホテルを紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
次記事ではレストラン「城山ガーデンズ 水簾」をご紹介いたします。
鹿児島のお土産は旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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かごしま水族館 [鹿児島の観光]

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鹿児島市観光へ出かけ、家族のリクエストで「いおワールドかごしま水族館」へ向いました。JR鹿児島中央駅から市電で約15分、水族館前で降りて徒歩約8分で到着。バスの場合は約15分、水族館前での下車が便利です。建物は5階建てになり、黒潮がたどる南西諸島の海や錦江湾周辺の鹿児島の海に暮らしている魚やサンゴなど、約500種類3万点を展示。施設名の「いお」とは鹿児島弁で”魚”のこと。写真を撮った中から少しご紹介します。
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《黒潮大水槽》 エントランスホールから2階へ上がると、ど~んと黒潮大水槽が目の前に。世界最大の魚「ジンベイザメ」がゆったりと泳ぎ回り、エイやカツオの姿も。カタクチイワシが大群になった魚のトンネルも見応えがあり、見上げながらゆっくり見物しました。
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《左上:チンアナゴ、右上:さざなみふぐ》 砂の中からニョキニョキ生えているようなチンアナゴ、おとぼけ顔のさざなみふぐも面白い魚ですね。チンアナゴは体長約30~40cm、体の半分以上は砂の中に隠れ、夜に出てきて気にいった場所を見つけて移動するようです。
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《左上:あかうみがめの赤ちゃん、右上:サンゴ》
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《ダイオウグソクムシ》 世界最大のダンゴムシの仲間「ダイオウグソクムシ」は何年間もエサを食べない生き物として話題になりました。水深200m~1000mの深海に生息し、展示されているものはアメリカの東フロリダ沖、水深600mで採集されました。
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《神秘的なクラゲ水槽》 
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《レストラン》 桜島や錦江湾が見えるレストランになり、桜島をモチーフにした「桜島ビーフカレー」が名物。ドリンクメニューも揃っていますので、一休みにいかがでしょう。
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《売店》 人気のジンベイザメやイルカを始め、魚たちのオリジナルグッズやお菓子が並んでいます。紫いもソフトキャラメル・たまごサブレ・ふわふわプチケーキなどもジンベイザメのパッケージ。お土産にも喜ばれそうですね、幾つか買いました。《2014年8月》
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《イルカプール》 元気に泳ぎ回り、飼育員さんが近づくと嬉しそうに寄ってきました。泳ぐ様子を浴槽の下側「出会いの海空間」から見ることも出来て、悠々と泳いでいます。
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《館外のイルカ水路にて》 イベント「イルカの食事の時間」が開催(約10分間)、館外になるので入場券なしでも見物できます。勢いよくジャンプする姿やボールと遊ぶ姿など、楽しく見物しました。水族館の滞在時間は2時間ほど、癒やされるスポットでした。

いおワールド かごしま水族館 鹿児島市本港新町3-1
営業時間 9:00~18:00(最終入館17:00迄)
休館日 12月の第1月曜日から4日間
詳しい情報は、いおワールドかごしま水族館の公式サイトをご覧ください。
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鹿児島 定期観光バス [鹿児島の観光]

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鹿児島旅行へ出かけ、JR九州バスの定期バスを利用して仙厳園や桜島にも行きました。鹿児島市内と桜島観光のコースは、市街・桜島ぐるっと一周コース(所要時間6時間30分)と市街・桜島よかとこ早回りコース(所要時間3時間50分)の2タイプがあります。
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宿泊先の城山観光ホテル前からも乗車出来ることを知り、早回りコースの午前便を予約。残り数席だったので予約が取れてラッキーでした。乗車後、バッジと冊子の配布が。添乗員さんが車窓から名所案内をしてくれて、仙厳園(右上写真)ではバスから降りて観光を楽しみます。バス料金には仙厳園(庭園コース)や桜島フェリーの料金も含んでいるのでお得です。
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《桜島フェリー》 鹿児島港と桜島港間を運航している桜島フェリーは24時間運航、わずか15分で結んでいて便利な船旅です。デッキから景色を眺めていると、あっという間に桜島へ到着。桜島フェリー名物の「やぶ金」を利用されている方がいて相変わらず人気ですね。
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《湯之平展望所からの眺望》 錦江湾と鹿児島市街地を一望できる眺め。 
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《左上:ハート型の石、左上:叫びの肖像を車窓から》 石垣にハート石が埋められていますのでぜひ見つけてください。展望所から港へ戻る途中、赤水展望広場にある叫びの肖像を車窓から見学しました。叫びの肖像は以前訪れた記事があります。[soon] 叫びの肖像へどうぞ。
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《フレスタ鹿児島にて》 城山観光ホテル前から9:56に乗車し、終点の鹿児島中央駅に予定通り13:10に到着しました。帰りの新幹線まで時間があるので、改札口前にある「みやげ横丁」にてお土産を購入。さつま揚げ専門店も数店舗入っていて試食をいただきましたが、どのお店も美味しい。色々なさつま揚げがあり、詰合せを買いました。《2014年8月》
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《左上:スイートポテトン、右上:九州新幹線の焼酎ボトル》 
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《薩摩蒸氣屋》 鹿児島の伝統銘菓「かるかん」は山芋を使ったお菓子です。カスタードクリーム入りの「かすたどん」・どら焼きの「どらどん」も人気。今回の旅行でもお土産を色々買って、観光を楽しみました。移動が楽な観光バスを利用して良かったと思います。

観光バス料金 市街・桜島よかとこ早回りコース 大人2780円・小人1390円、市街・桜島ぐるっと一周コース 大人4110円・小人2060円
鹿児島・桜島定期観光バスの情報はJR九州の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイトたびねすにて、桜島観光の記事を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
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