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小鳥のたより [大分の温泉]

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大分県の由布院温泉へ出かけ、JR由布院駅より車で約10分の場所に建つ「小鳥のたより」を訪れました。約1万坪の敷地に本館・小鳥のはなれ・テラスヴィラ・ドームハウスなどの宿泊施設が建ち、大浴場・露天風呂・貸切風呂も点在しています。《2014年6月》
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《左上:足湯、右上:大浴場入口》 本館前には中庭が広がり、足湯に浸かりながら休憩するのも良さそう。綺麗なブルー色の湯と思ったら、タイルの色でした。
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《大浴場》 熱帯植物用の温室をリニューアルした大浴場は天井が高く開放感ある造り。浴槽は2つに仕切られ、熱めの湯とぬるめの湯になっています。コバルトブルー色を期待して訪れましたが湯の入替え直後のためか、ごく薄い青色でした。大浴場と露天風呂の湯は7日に1度入替えしてあるそうなので、良いタイミングで来るとコバルトブルー色になっているかも。
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《左上:貸切風呂、右上:露天風呂》 大浴場とは別の場所に貸切風呂(1室1000円)や露天風呂があります。敷地内は木々が茂り、露天風呂へ向う道沿いも緑が溢れています。
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《露天風呂》 あら、こちらもごく薄い青色、少しツルツルの肌さわりです。大浴場か露天風呂のどちらかでもコバルトブルー色になっていると、とても良いと思うのですが。
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、源泉温度98.2℃
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《左上:前回訪問時、右上:売店》 露天風呂は前回訪れた時、運良く乳青色でした。売店には入浴剤が種類豊富に並び、可愛いパッケージの入浴剤などもお土産に良さそう。

小鳥のたより 大分県由布市湯布院町川上544
外来入浴時間 10:00~22:00(大浴場は24時間営業)、入浴料金500円
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。
旅行情報サイト「トラベルジェーピー」に、湯布院でぜひ訪れたい!グルメ&スイーツお薦め5店をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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浮羽別館 新紫陽 [大分の温泉]

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大分県日田市にある天ヶ瀬温泉は約1,300年前の開湯と伝わり、玖珠川の両岸に旅館が建ち並んでいます。浮羽別館 新紫陽は温泉街を一望できる高台に建つ眺望の良い宿。客室は和室・洋室があり、露天風呂付きの客室や檜風呂付きの客室もあります。食事は四季折々の食材を使い、手間暇かけたこだわりの料理が並びます。《2014年2月》
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ロビーは窓が大きく採られ、開放感ある造り。宿の名前にちなんで、紫陽花をモチーフにした小物が置かれ、売店にはカップなども並んでいます。館内には紫陽花の絵が約100枚飾られ、敷地内に約2,000株の紫陽花が植えられているそう。
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《大浴場》 今回は立ち寄り湯を利用しました。大浴場は内湯と露天風呂があり、内湯の浴槽はジャグジー付き。露天風呂からの見晴らしが良くて、ゆっくり寛げました。泉質は塩化物泉、源泉温度77.1℃、ph8.1[いい気分(温泉)]
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《左上:露天風呂、右上:露天風呂からの眺め》
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大浴場とは別の場所に男女別の露天風呂と貸切露天風呂があります。露天風呂へ向う回廊(あじさい橋)は長く、足腰の弱い方は往復されるのが少し大変かもしれません。回廊沿いに紫陽花がたくさん植えられていますので、見頃を迎える6月頃はとても綺麗でしょうね。
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《男性用露天風呂》 回廊や浴場など黒を基調にして落ち着いた造り。湯口付近は熱めですが、少し離れると適温になっていました。女性用の露天風呂も同じような造りになり、眺めは期待出来ませんが、雰囲気の良い岩風呂です。 
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《左上:女性用露天風呂、右上:涼み処》
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《ロビーでコーヒーをいただきました》 2018年11月、大阪から九州旅行にお越しになられたブログの友人ご夫妻が新紫陽に宿泊されました。ご挨拶に伺い、コーヒーをいただきながら、楽しいひとときを過ごしました。

浮羽別館 新紫陽(しんしよう) 大分県日田市天瀬町桜竹瀧の下357
外来入浴時間 11:30~16:00、入浴料金 800円
詳しい情報は浮羽別館 新紫陽の公式サイトをご覧ください。
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いやしの宿 季の風 [大分の温泉]

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大分県日田市の天ヶ瀬温泉(あまがせおんせん)は玖珠川の両岸に宿が建ち並び、河川敷には共同露天風呂も点在しています。温泉街から少し山手に行ったのどかな山里にある「いやしの宿 季の風(ときのかぜ)」は、小さなバリアフリーの宿です。素泊まりは1名3000円(消費税・入湯税別)、1名~5名迄対応。食事や飲物は持ち込みして良いそう。
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客室や浴場へ向う通路には階段がありますが、昇降機が設置されているので車椅子の方も利用しやすいと思います。休憩は1部屋2,000円、11:00~15:00迄利用出来るのでゆっくり寛がれるのもお勧めです。立ち寄り湯も利用できて、貸切で利用しました。
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《浴場》 訪れた時は浴槽の周りに花が飾られていました。シンプルな造りの浴槽ですが、スイッチを入れるとジャグジー風呂に。湯は硫黄の香り、白い湯の華が漂い浴槽の底にも沈殿しています。泉質は単純硫黄泉、源泉温度81.6℃ 《2014年3月》
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宿がある古園地区は毎年3月に「山里ひいなめぐり」を開催。地区の皆さんが手作りで盛り上げてあり、民家の軒先や小道などにもお雛様が飾られて楽しいイベントです。天瀬町の観光情報は、日田市観光協会天瀬支部の公式サイトをご覧ください。
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いやしの宿 季の風(ときのかぜ) 大分県日田市天瀬町桜竹310-13
外来入浴時間 11:00~15:00、入浴料金 250円
詳しい情報はいやしの宿 季の風の公式サイトをご覧ください。
2018年8月、残念ながら閉店されました。オーナーご夫妻にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。長い間、お疲れさまでした。
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レストラン 蓼の杜 [大分の温泉]

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長者原温泉「トライアル温泉郷」久織亭(くおりてい)に宿泊して、食事は夕食・朝食とも敷地内に建つ「レストラン 蓼(たで)の杜」を利用しました。レストランはとても落ち着いた造りをして良い雰囲気。テーブル席が並び、個室もあるようです。《2013年8月》
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宿泊は素泊りもできますが、今回は2食付きのプランを予約して、夕食は季節の懐石コースをいただきました。前菜には、とうもろこしすり流し・たこの湯洗いと夏野菜のマリネ・土佐酢ジュレ掛け・冷製茄子などが並びます。夏の献立は涼しげな器も使われていいですね。
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《造里(2人前)》 天然鮮魚の刺身や旬の野菜がこんもりと盛られ、トマト塩や金山寺味噌和風バーニャカウダソースでいただきます。ホタテの貝柱は身が厚く、エンガワや鯛はコリコリの食感。旬の野菜は瑞々しく、和風バーニャカウダソースともよく合います。
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《左上:鯛の塩釜焼き、右上:生ビール・芋焼酎》 鯛の塩釜焼きは1人前ずつ出てきて、木槌でたたいて割るのが楽しい。ドリンクメニューも色々と揃い、私は生ビールを注文。連れは芋焼酎の中から、こく紫(薩摩)・しま安納(種子島)の2種類を注文しました。
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《錦雲豚スペアリブと九重赤鶏の炭火焼(2人前)》 料理が来る前に2種類の岩塩が運ばれ、自分で削ります。岩塩は硬いのでなかなか削れませんが、他のテーブルの方も楽しそうに削ってありました。先ほどの木槌もそうですが、演出を色々と工夫されて面白いです。
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《左上:鯛の汐ラーメン・松茸おこわ、右上:抹茶寒天・チーズ豆腐など》 献立は3ヶ月毎に変わるそうですが、鯛の汐ラーメンはとくに好評のため、献立の一品として定番になっているそうです。デザートの抹茶寒天は自分で突いて出し、最後まで楽しめる献立でした。
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《朝食》和食膳がテーブルに用意されていますが、季節のサラダ・田舎ベーコン・大吟醸豆腐・フルーツ・自家製ヨーグルト・有機コーヒー・黒豆茶などのビュッフェコーナーもあるのはとても魅力的です。かまど炊きのご飯も美味しく、おこげの部分もいただきました。
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和食膳は3種類の小鉢・陶箱・きのこ朴葉味噌焼・出汁巻き玉子・なめこと茄子の呉汁などが並びます。陶箱には、サーモンの柚庵焼・花レンコン・いか納豆・明太子などが丁寧に盛られていました。食事は夕・朝食とも期待以上に内容が良く、また利用したいと思います。
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《左上:ビュッフェコーナーから、右上:レストラン入口》

長者原温泉 トライアル温泉郷 大分県玖珠郡九重町田野255-30
詳しい情報はトライアル温泉郷の公式サイトをご覧ください。
前記事までは、①大浴場・虎乃湯、②貸切風呂、③久織亭をご紹介しています。
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久織亭 [大分の温泉]

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大分県九重町にある長者原温泉「トライアル温泉郷」にはリーズナブルな宿泊料金が人気の「虎乃湯」と、別荘感覚で少し贅沢な「久織亭」などがあります。久織亭(くおりてい)の客室は8タイプあり、どの客室にもゆったりとしたリビングや半露天風呂が付いています。宿泊料金は2名1室利用の場合、素泊りは1名6,900円~、2食付き13,400円~。
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《黄蘗(きはだ)》 客室はそれぞれに趣が異なり、利用した「黄蘗」も良い雰囲気。広めのリビングはデッキ付き、ソファーも置かれてゆっくり寛げる造りになっています。
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《雰囲気の良い客室》
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《左上:リビング横のデッキ、右上:ベッドスペース》 湯上がりにデッキで涼みました。敷地内は自然豊か、松林の向こうには「タデ原湿原」が広がっています。   
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ドリンク類はインスタントコーヒーや緑茶などがサービスで置かれています。ミニバーにはトライアルのオリジナルブランドのお酒「ドラフトレッド(100円)」、ペットボトルの緑茶(80円)・ミネラルウォーター(50円)などが用意され、リーズナブルな値段です。
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《客室の半露天風呂》 浴槽は縦2m、横1.5mほどのサイズがあり、薄い黄褐色の湯が満ちています。客室に温泉が付いていると、プライベートタイムをゆっくり満喫できて良いですね。宿泊料金から考えて割とコスパの良い「久織亭」を利用して良かったと思います。 
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《洗面スペース》 洗面スペースには化粧水などのアメニティも揃っています。半露天風呂には洗い場がありませんが、洗面スペースにシャワーブースが設けられています。

長者原温泉 トライアル温泉郷 大分県玖珠郡九重町田野255-30
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にトライアル温泉郷をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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トライアル温泉郷 貸切風呂 [大分の温泉]

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大分県九重町にある「トライアル温泉郷」は標高約1,000m、阿蘇くじゅう国立公園内に建っています。自然豊かな敷地内に受付棟・宿泊棟(虎乃湯・久織亭)・温泉棟・レストランなどが点在しています。久織亭に宿泊して温泉もゆっくり楽しみました。《2013年7月》
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《貸切風呂》大浴場棟そばに貸切風呂棟があり、宿泊者は無料で利用できます。(大浴場・貸切風呂とも立ち寄り湯は受付していません)貸切風呂は5室並び、空いていればどの風呂も自由に使えて中から鍵をかけて利用します。脱衣場などシンプルな造りですが良い雰囲気。
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《貸切風呂 壱》5室ある貸切風呂を写真で少しご紹介します。浴槽の向こうに木々が茂り、造りはどれも似ていますが、浴槽の造りなど少し趣が異なります。「壱」と「弐」の浴槽は小さめのサイズ、大きさとしては「参」が一番広いように感じました。
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《左上:弐、右上:参》湯は大浴場と同じように薄い黄褐色をしています。泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉、78.8℃
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《四》脱衣場と浴場の壁に岩があり、おそらく自然の岩をそのまま活かした造りなのでしょう。貸切風呂はチェックイン時間の直後から夕方までは満室になっていましたが、夜や朝などは空いていました。貸切風呂の利用時間は15:00~24:00、6:00~10:00
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《伍》どの貸切風呂も浴槽の向こうに木々が茂り、野趣溢れる雰囲気が漂っています。貸切風呂が5室、それから大浴場もあるので施設内で温泉めぐりを楽しめますね。

長者原温泉 トライアル温泉郷 大分県玖珠郡九重町田野255-30
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にトライアル温泉郷をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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トライアル温泉郷 [大分の温泉]

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標高約1,000m、阿蘇くじゅう国立公園内にある「トライアル温泉郷」へ宿泊しました。大分県九重町・長者原の登山口から車で数分、やまなみハイウェイ沿いに看板が出ています。自然豊かな敷地内に受付棟・宿泊施設・大浴場・貸切風呂・レストランなどが点在し、敷地のそばには「タデ原湿原」が広がっています。《宿泊日2013年7月》
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《フロント横の売店・自動販売機》売店には菓子・カップラーメン、タオル・歯ブラシなどのアメニティなども並び、手軽な料金で販売。スーパーセンター「トライアル」の会社が経営している施設なので低価格に設定されているのでしょう。自動販売機に並ぶオリジナルブランドのコーラやサイダー、コーヒー・緑茶・ウーロン茶なども50円から揃っています。
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客室のタイプは、虎乃湯(とらのゆ)や久織亭(くおりてい)などがあります。虎乃湯はリーズナブルな宿泊料金で2名1室利用(素泊り)の場合、長屋造り1名2,980円から、離れ風の客室は1名3,480円から。歯ブラシ等のアメニティは有料になっています。
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《虎乃湯 長屋造りの客室》とてもリーズナブルな料金のため、家族連れにとくに人気のようです。訪れた日もお子さん連れが次々と来られ、夜も賑やかな声が響いていました。
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《大浴場》建物のシンプルさは周りの景観に合う造り。内湯と露天風呂があり、洗い場など簡素な造りかも。湯は黄褐色、浴槽の縁など温泉成分で茶色にコーティングされています。
泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉、78.8℃
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《露天風呂》広めの岩風呂はゆったりと浸かれ、薄い黄褐色の湯が満ちています。写真は男性用ですが女性用の方が少し広いように感じました。温泉が期待した以上に良かったので立ち寄り湯でもまた訪れたいと思いましたが、立ち寄り湯は受付していないそうです。
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《左上:こはく食堂、右上:やまめの里》やまなみハイウェイから入って受付棟へ向かう道沿いに食事処があり、2018年6月現在、宿泊者専用の食事処になっています。

長者原温泉 トライアル温泉郷 大分県玖珠郡九重町田野255-30
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」にトライアル温泉郷をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。
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別府富士観ホテル [大分の温泉]

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大分県別府市へ出かけ、観光の拠点として「別府富士観ホテル」に宿泊しました。場所はJR別府駅から車で約5分の距離になり、別府湾沿いに建っています。宿泊プランは色々とあり、展望ビアガーデン(夏季限定)も人気のようです。《2013年6月》
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《左上:ロビー、右上:売店》ロビーの一角に売店コーナーがあり、大分の特産品が置かれています。かぼすを使ったパイやとり天せんべいなどもお土産に喜ばれそう。部屋菓子に置かれていた「かぼすゴーフレット」はおやつに美味しくいただきました。
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《左上:和室、右上:客室から見る朝日》客室は全88室、和室・洋室・和洋室のタイプがあり、利用した和室(1012号)は8畳に広縁付き。客室など施設の古さを感じますが、海側の角部屋へ案内されて、別府湾を一望できる眺めは寛げました。
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《大岩風呂》大浴場は1階と12階の2ケ所にあり、1階は大岩風呂の内湯になります。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉、源泉温度47.5℃[いい気分(温泉)]
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《男性用 展望露天風呂》12階にある浴場は内湯と露天風呂があり、内湯はゆったり浸かれる広さ。露天風呂は小さな造りになり、女性用の方が広めに造られています。
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《女性用 展望露天風呂》 内湯は男性用と同じような造りになっていますが、露天風呂は広めになっていて眺めも良好です。地上からの高さが50mあり、別府市街地を見晴す眺め、高崎山も見えます。夜は夜景を眺めながらゆっくり浸かりました。     
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《展望露天風呂からの眺望》
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《朝食ビュッフェ》早めの時間に行きましたが団体客で混んでいました。塩鯖・ひじきの煮物・きんぴらごぼう・蕎麦・温泉玉子・ヨーグルトなど、少しずつ頂きました。

別府富士観ホテル 大分県別府市若草町13-21
外来入浴時間 15:00~18:00、入浴料金 500円
詳しい情報は別府富士観ホテルの公式サイトをご覧ください。
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かんぽの郷宇佐 食事編 [大分の温泉]

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大分県宇佐市にある「かんぽの郷 宇佐」に宿泊し、夕食・朝食ともレストランにていただきました。レストランは窓が大きく採られて明るい雰囲気。料理は周防灘の海の幸を中心とした旬の食材が味わえ、品数が多い会席料理も人気です。  《2013年6月》
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宿泊プランは「おっ!手軽プラン(期間限定)」を利用しました。料金がとてもリーズナブルでしたので夕食は期待していませんでしたが、思ったより品数が多く内容も満足。ざる豆腐・刺身2種盛り・天麩羅(海老2尾・レンコン・シシトウ)・茶碗蒸し・もずくゼリーなどが並び、ざる豆腐は梅風味のつゆでさっぱりと頂きました。
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《左上:赤魚のソテー、右上:炊き込みご飯》 洋皿(赤魚のソテー)も運ばれてきました。
濃い味付けのソースはビールが進みます。卓上で炊きあげる「炊き込みご飯」は熱々の美味しさ、お焦げもできました。吸物(湯葉・つみれ入り)も出て、最後はデザートです。
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デザート(左上写真)はプチケーキと果物もついています。別注文した杏仁豆腐(右上写真・105円)は3種類のソースから選べ、ブルーベリーソースをトッピングしました。
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《海鮮サラダ(630円)》一品料理の中から海鮮サラダを注文しました。よく冷えた器に海老・イカ・マグロ・いくら・海草・野菜が盛られて良い彩り。2種類のドレッシングが添えられ、ゆずドレッシングでいただきました。一品料理もリーズナブルでいいですね。
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《朝食 ビュッフェコーナー》朝食は和膳になり、サラダ・パン・フルーツ・ヨーグルト・コーンスープ・珈琲・紅茶・オレンジジュースなどのビュッフェコーナーもあります。
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和膳には飛竜頭・明太子・煮物・豆腐・出汁巻き玉子・焼き鯖のみぞれ煮などが並びました。ビュッフェコーナーからサラダやフルーツなど色々と取ってくると、品数の多い朝食になりました。しっかり朝食を取った後は国東半島の観光へと出発しました。
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《2014年6月、再訪》 今回もリーズナブルな期間限定「GO!郷!プラン」にて宿泊しました。夕食はメイン料理が肉または魚が選べ、1つづつチョイス。連れが選んだ「陶板御膳」は牛肉の陶板焼きがメインになり、天麩羅・茶碗蒸し・デザートも付いてよいボリューム。
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《左上:刺身御膳、右上:朝食》 私が選んだ刺身御膳は刺身5種盛りがメインになり、他の料理は陶板御膳と同じ内容でした。朝食の和膳・ビュッフェは今回も品数が良くていいですね。次回また国東半島観光の際には利用したいと思います。

かんぽの郷 宇佐(新名称:はちまんの郷宇佐)  大分県宇佐市川部1571-1
詳しい情報はかんぽの宿の公式サイトをご覧ください。
前記事では客室・売店・大浴場などを紹介しています。
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かんぽの郷 宇佐 [大分の温泉]

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大分県・国東半島観光へ出かけ、宇佐市にある「かんぽの郷 宇佐」に宿泊しました。宇佐神宮や大分県立歴史博物館まで車で約5分、国東半島観光の拠点としても便利な立地。敷地内にはテニスコート・グラウンドゴルフ場・屋外プールなどもあります。《2013年6月》
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《左上:ロビー、右上:売店》ロビーは天井が高く、ゆったりとした造り。売店には柚子こしょう・かぼす生ポン酢・にんにく醤油・かぼすゴーブレット・宇佐神宮せんべい・うさ飴・海産物・焼酎など、大分のお土産品が色々と揃っています。  
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《左上:謎のとり天せんべい、右上:宇佐神宮せんべい》「謎のとり天せんべい」は大分県産の鶏肉を使用したせんべいです。「とり天」は大分県の郷土料理で鶏肉の天麩羅になります。サクッと軽い食感、とり天の風味も感じられ、お土産に人気のお菓子です。
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《和洋室》客室は和洋室(27室)・和室(1室)・洋室(4室)があり、バリアフリー対応の客室も完備しています。利用した和洋室(312号室)はゆったりとした広さ、部屋菓子にかぼすせんべいが置かれています。夜は冷水が入ったポットを用意してくれました。
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《レストラン》昼食は造り御膳・陶板焼御膳(各1,050円)、三元豚カツ定食(945円)、唐揚定食・天ぷら蕎麦セット(各630円)、海鮮丼(840円)・親子丼(525円)など手軽なメニューが揃っています。夜のメニューは花湯御膳(2,100円)・季節御膳(3,150円)などもあります。
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《大浴場》内湯には主浴槽・寝湯・座り風呂・泡風呂・打たせ湯・サウナ・水風呂など、露天風呂もがあります。2つある大浴場は風呂の種類が同じような造りになり、時間帯によって男女入替制、朝風呂を利用すると男女入替になっていました。
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《左上:寝湯、右上:サウナ・水風呂》温泉を利用している浴槽は主浴槽・寝湯・露天風呂になります。塩素臭は少なく、露天風呂の方が少なめに感じました。夕方などは地元の方が次々と来られ、洗い場の順番待ちが出来るほど混み合っていました。
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《露天風呂》岩風呂は庭園風の造りで雰囲気がよく、もう1つの浴場は石風呂になっています。泉質はナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉、源泉温度36.8℃[いい気分(温泉)]

かんぽの郷宇佐(新名称:はちまんの郷 宇佐) 大分県宇佐市川部1571-1
外来入浴時間 12:00~21:00(受付は20:00迄)
入浴料金 530円(土・日・祝・休前日は、630円)
詳しい情報はかんぽの宿の公式サイトをご覧ください。
次の記事ではレストランでいただいた夕食・朝食をご紹介します。
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