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浮羽別館 新紫陽 [大分の温泉]

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大分県日田市にある天ヶ瀬温泉は約1,300年前の開湯と伝わり、玖珠川の両岸に旅館が建ち並んでいます。浮羽別館 新紫陽は温泉街を一望できる高台に建つ眺望の良い宿。客室は和室・洋室があり、露天風呂付きの客室や檜風呂付きの客室もあります。食事は四季折々の食材を使い、手間暇かけたこだわりの料理が並びます。《2014年2月》
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ロビーは窓が大きく採られ、開放感ある造り。宿の名前にちなんで、紫陽花をモチーフにした小物が置かれ、売店にはカップなども並んでいます。館内には紫陽花の絵が約100枚飾られ、敷地内に約2,000株の紫陽花が植えられているそう。
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《大浴場》 今回は立ち寄り湯を利用しました。大浴場は内湯と露天風呂があり、内湯の浴槽はジャグジー付き。露天風呂からの見晴らしが良くて、ゆっくり寛げました。泉質は塩化物泉、源泉温度77.1℃、ph8.1[いい気分(温泉)]
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《左上:露天風呂、右上:露天風呂からの眺め》
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大浴場とは別の場所に男女別の露天風呂と貸切露天風呂があります。露天風呂へ向う回廊(あじさい橋)は長く、足腰の弱い方は往復されるのが少し大変かもしれません。回廊沿いに紫陽花がたくさん植えられていますので、見頃を迎える6月頃はとても綺麗でしょうね。
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《男性用露天風呂》 回廊や浴場など黒を基調にして落ち着いた造り。湯口付近は熱めですが、少し離れると適温になっていました。女性用の露天風呂も同じような造りになり、眺めは期待出来ませんが、雰囲気の良い岩風呂です。 
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《左上:女性用露天風呂、右上:涼み処》
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《ロビーでコーヒーをいただきました》 2018年11月、大阪から九州旅行にお越しになられたブログの友人ご夫妻が新紫陽に宿泊されました。ご挨拶に伺い、コーヒーをいただきながら、楽しいひとときを過ごしました。

浮羽別館 新紫陽(しんしよう) 大分県日田市天瀬町桜竹瀧の下357
外来入浴時間 11:30~16:00、入浴料金 800円
詳しい情報は浮羽別館 新紫陽の公式サイトをご覧ください。
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