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出津教会堂と関連施設 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市観光に出かけて、外海(そとめ)エリアにあるキリシタン関連施設を訪れました。キリシタン禁教の時代に隠れ信徒が多く居住し、信仰を守り続けた外海エリアにはキリシタン施設が点在。地元の人々に「ド・ロさま」と親しまれているド・ロ神父が残した偉大な功績を感じながら、少し巡ってきました。《訪問日2016年5月》
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《出津教会堂》 フランス人宣教師ド・ロ神父により設計施工された教会になり、1882年の建設。全長37m、幅11m、軒高3.5mの大きさ、天井が低いのは海からの強風を考慮したものだそう。中を拝観しましたが、とても広々としていました。
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《長崎市ド・ロ神父記念館》 出津教会堂周辺を見てまわりました。こちらの建物は1885年に鰯網工場として建設され、現在はド・ロ神父ゆかりの品々を展示しています。入館料:一般300円、小・中・高校生100円(長崎市外海歴史民俗資料館との共通入館料)
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《旧出津救助院》 ド・ロ神父が女性の自立支援のために1883年に建設。木造2階建てになり、1階では織物・縫物・素麺などの食品加工を行い、2階は修道女の生活の場などに使用されていたそう。拝観料:一般300円、中・高校生200円、小学生以下150円
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ド・ロ神父ゆかりの特産品(そうめん・ふしめん・長崎スパゲッチー)はお土産にも人気で、旧出津救助院や近くの道の駅 夕陽が丘そとめなどでも販売。ド・ロ神父は色々な施設を建設していて、マカロニ工場は日本初と言われています。その製法を復刻した「長崎スパゲッチー」はモチモチの食感です。つるつるとしたド・ロさまそうめんもオススメですよ。
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《憩いのパビリオン》 フランスのパリ外国宣教会に現存する建物や資料をモチーフに造られました。参考にした建物はド・ロ神父の最初の建築と言われ、日本に旅立つ前にド・ロ神父が最後の祈りを捧げたと伝わっています。

前記事では道の駅夕陽丘そとめ、次記事では大野教会堂をご紹介いたします。

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道の駅 夕陽が丘そとめ [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市観光へ出かけて、外海(そとめ)エリアを訪れました。綺麗な夕陽スポットとして知られる「ながさきサンセットロード」をドライブして、「道の駅夕陽が丘そとめ」へ。角力灘(すもうなだ)を見晴らす立地になり、とても良い眺め。物産販売所・レストラン・休憩所などがあり、隣接して「遠藤周作文学館」が建っています。
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《見晴らしの良い眺め》 
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《長崎市外海の石積集落景観》 周辺には歴史深いスポットが点在し、独特の石積み風景を数多く見ることが出来ます。キリシタン禁教の時代に隠れ信徒が多く居住し、信仰を守り続けた外海一帯にはキリシタン施設が点在。この後、ド・ロ神父記念館、出津教会堂、旧出津助産院大野教会堂、黒崎教会堂などを拝観しました。《訪問日2016年5月》
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物産販売所には地元の特産品が並び、幻のそうめんと言われる「ド・ロさまそうめん」をお土産に購入しました。ド・ロさまそうめんの由来はフランス人宣教師ド・ロ神父。私財を投じて、出津の人々に素麺・マカロニ・パン作りの技術を教えたそうです。
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惣菜コーナーで「ド・ロさまそうめん」を見つけて買いました。つゆをかけてぶっかけでいただきましょう。麺はつるつるの良い喉ごし、美味しくいただきました。レストランでは地元の食材をふんだんに使ったランチバイキング(中学生以上1200円)が好評です。
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《遠藤周作文学館》 遠藤周作(1923~1996年)の代表作「沈黙」に登場する村のモデルの1つであったこの地に開館。沈黙の文学世界をイメージした館内になり、生前の愛蔵品も数多く展示。2016年にハリウッド映画「沈黙ーサイレンス」が公開されました。

道の駅 夕陽が丘そとめ 長崎県長崎市東出津町149-2
遠藤周作文化館 観覧料:一般360円、小・中・高校生200円




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あぐりの丘 ふれあい動物広場 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市観光に出かけて、長崎市いこいの里「あぐりの丘」へ寄りました。式見の丘に造られた園内は広々として、門のエリア・街のエリア・憩いのエリア・村のエリアなどに分かれています。入園料が無料、駐車場も無料なので気軽に立ち寄りやすく、地元の憩いの場として家族連れがたくさん訪れています。《訪問日2016年5月》
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《ふれあい動物広場》 ヤギ・ひつじ・うさぎ・モルモットと触れ合える「ふれあい動物広場」を訪れました。ひつじが草を食べる姿は、ほのぼのとしていますね。
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《可愛い子羊がいました》
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《ヤギは食欲旺盛》 
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《村エリアの高台からの眺め》 丘を登った場所に広い牧場があり、角力灘(すもうなだ)を見晴らす眺望。沖合に浮かぶ神楽島は神功皇后が三韓征伐に行く際に神楽を舞った場所と伝わっています。赤い屋根の建物は、長崎あぐり丘の高原ホテル(旧式見ハイツ)です。
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《乗馬体験、ジャージー牛の放牧》 引き馬の乗馬体験も出来て料金は1周大人500円・中学生まで300円。牛がのんびりと過ごしている様子にも和みます。

あぐりの丘 長崎県長崎市四杖町2671-1
営業時間 3月~11月9:30~18:00、12月~2月10:00~17:00
休園日 3月~11月は無休、12月~2月は水曜日(祝日を除く)、入園料 無料
前記事では、バラ園・石窯パン工房・野菜の直売所などをご紹介しています。
 
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あぐりの丘 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市いこいの里「あぐりの丘」はJR長崎駅から車で約30分、式見の丘に造られた公園型レジャー施設です。自然との共生をテーマとして約50ヘクタールを整備、街のエリア・憩いのエリア・村のエリアなどに分かれています。ずい分前に長崎ランタンフェスティバルにバスツアーで行った際に寄ったことがあり、今回久しぶりに再訪問しました。
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《広々とした園内》 憩いのエリアには、水遊びが楽しめる「親水広場」、遊具が置かれた「ちびっこ広場」、ヤギ・ヒツジ・うさぎ・モルモットと触れ合える「ふれあい動物広場」があり、親子連れに人気のスポットです。お弁当持参でピクニック気分で楽しむのも良さそう。
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《バラ園》 園路に沿って花壇が造られているので、花を見ながら散策しました。園内のバラは約600品種・約1000株が植えられて、春と秋に見頃を迎えます。畑エリアには温室「ばらハウス」があり、公開期間には「切りばら体験」を開催しているそう。秋には約15万本のコスモスが咲き誇り、10月下旬頃から11月上旬頃が見頃を迎えます。
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《薔薇が咲いていました》 撮影日2016年5月22日
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《石窯工房アグリ》 石窯で焼いたパンは種類が多く、こしあんパン・パンプキンパン・くるくるコロネパン(各140円)、バジルチーズパン(160円)などリーズナブル。天然酵母を使ったカンパーニュ、ピザパンも人気です。《利用日2016年5月》
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《ヘルシー野菜ピザパン、チョコパンマン》 レストランもあり、メニューはビーフカレー・うどん(各400円)、日替ランチ・カツランチ(各500円)、焼肉ランチ(800円)、ハンバーグステーキ・うにオムライス(各1000円)など。
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《野菜の直売所》 入場門近くには地元で採れた野菜や物産品が並ぶ直売所や、焼き菓子や雑貨を販売するショップもあります。お弁当コーナーで長崎のご当地グルメ「トルコライス」を発見!ドライカレー・とんかつ・スパゲティが盛られてボリューム多めです。
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《ゆうこうちゃんケーキ・夏ちゃんケーキ、トルコライス》 長崎市特産の柑橘「ゆうこう」、甘夏みかんを使ったスイーツは爽やかな風味。パン作りやアイス作り体験も出来るので、次回はゆっくり時間を取って訪れたいと思います。

あぐりの丘 長崎県長崎市四杖町2671-1
営業時間 3月~11月9:30~18:00、12月~2月10:00~17:00
休園日 3月~11月は無休、12月~2月は水曜日(祝日を除く)、入園料 無料
次記事では、ふれあい動物広場と村エリアをご紹介いたします。 
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のもざき水仙まつり 2015 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市野母崎町、冬の恒例イベント「のもざき水仙まつり」2015年1月10日~2月1日まで開催されます。小高い丘に約1000万本が植えられ、野母崎の美しい海や軍艦島(端島)の風景も楽しめます。水仙の甘い香りに潮風の香り、そして花と海・空のコントラストがとても美しいことから、「かおり風景100選」に選定されました。
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イベント期間中はフォトコンテスト・地元特産品の販売(土日祝日)が行われ、地区の飲食店では海鮮特別メニューを提供するそうです。私も野母崎観光へ出かけたいと思います。
水仙の里公園  長崎県長崎市野母町568-1

旅行情報サイトたびねすに、のもざき水仙まつりの記事を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
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樺島観光 [長崎市の観光&グルメ]

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九州の最西南端に位置する長崎半島の観光スポットは長崎県亜熱帯植物園・水仙の里公園・軍艦島資料館・権現山展望公園など、温泉施設は野母崎海の健康村があります。2013年1月中旬、水仙の里公園にて開催された「のもざき水仙まつり」に出かけた際、樺島(かばしま)へも渡り、観光しました。樺島へ架かる樺島大橋は1986年開通、全長227m。
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《大ウナギの井戸へ向かいます》 樺島港から少し進んだ小さな集落内に大ウナギが生息していた井戸があります。近くの道沿いで、のんびり寛ぐ猫たちを見かけました。ブロックを枕かわりに使って気持ちよさそうにお昼寝中の猫もいました。
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《国指定天然記念物 大ウナギ生息地》 井戸には昔から代々、大ウナギが生息していました。最大で体長1.8m、体重17㎏、胴回り50cmの大きさまで成長し、世界における大ウナギ分布の北限として、2005年に天然記念物に指定されました。
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井戸に棲んでいた8代目「うな太郎」は鯛の切り身を投げ、「うな太郎や~い」と呼ぶと水面へ出てきて地元の方に親しまれていたそうです。残念ながら2011年に亡くなり、墓が建てられています。現在は井戸そばの水槽で、2匹の大ウナギを見ることが出来ます。2匹の名前は、「うな次郎」と「うな子」と言うそうです。《2013年1月》
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《レストラン だいまん》 井戸のすぐ前にある「だいまん」では長崎発祥の洋食「トルコライス」を始め、樺島特産品のカラスミを使ったパスタや伊勢海老料理(期間限定)などが楽しめます。お客さんが多く順番待ちでしたので利用を諦めましたが、サービスメニューの牡蠣フライ定食やカツカレートルコライス、ちゃんぽんも良さそうでした。
営業時間 11:30~21:00、お店の住所 長崎市野母崎樺島町1127-1
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《樺島灯台公園》 大ウナギを見物後は案内板で見かけた「樺島灯台公園」へ向かいましたが山道がしばらく続き、車ですれ違い出来ないような狭い所もありました。公園へ到着すると駐車場がわりと広く、岬展望所・休憩所・遊歩道なども整備されています。樺島灯台資料館もあり、古い灯器・機械・写真などが展示されています。
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《樺島灯台》 1932年(昭和7年)、初点灯しました。灯台の高さ約15m、海面からの高さは約125m。白亜の灯台は青空にとても映えていました。灯台近くに造られた岬展望所からは東シナ海の大パノラマが広がり、素晴しい眺望です。岬展望所から徒歩約5分の所にも展望台があるので、時間がある方は行かれてみてはいかがでしょう。
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樺島灯台 長崎県長崎市野母崎樺島町792-2
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馬込教会 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市観光へ出かけ、伊王島町にも足を伸ばしました。長崎港から約10kmの沖合に浮かぶ、伊王島・沖之島は2度目の訪問になります。以前は船を使わないと行けませんでしたが、2011年に「伊王島大橋」が開通し対岸の香焼(こうやぎ)から車で簡単に行けるようになって便利になりました。島内観光にまずは馬込教会へ向かいます。
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《2011年に完成した伊王島大橋、高台に建つ馬込教会》 教会そばには駐車場がないので、地区の観光用駐車場へ車をとめて歩いて行きます。
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《馬込教会》 現在の教会は1931年(昭和6年)に完成、長崎湾を望む高台に建っています。正式名称は聖ミカエル天主堂のようですが、馬込教会・馬込天主堂・沖之島教会など色々な呼び方があるようです。国の登録有形文化財に指定されています。  
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《静かに拝観しましょう、綺麗なステンドグラス》
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教会の裏手に行くと、水仙が咲いていました。白亜の建物は建築後80年を過ぎているとは思えないほど。青空と海に映えて、とても美しく感じました。《訪問日2013年1月》
2018年4月に再訪すると、礼拝堂などが改装されていました。

馬込(まごめ)教会 長崎県長崎市伊王島町2-617
一般拝観時間 土日の10:00~12:00・13:00~15:00
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《島内観光の案内》 畔の岩這(いわばえ)・千畳敷・円通寺・大明寺教会・伊王島海水浴場・夕陽ケ丘展望所・伊王島灯台などもあります。宿泊施設「やすらぎ伊王島」もあり、今回宿泊して温泉や食事も楽しみ、周辺の観光に出かけました。
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《伊王島灯台》 高さ11m、1871年(明治4年)初点灯しました。日本で初めての鉄造六角形の洋式灯台になり、現在の建物は2003年に建て替えられましたが、灯台上部のドームは建設当時のままだそう。ここから見る海の眺めも綺麗です。

伊王島灯台  長崎県長崎市伊王島町1-3240
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軍艦島 [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市の野母崎観光へ出かけた際に沖合に見える軍艦島を撮影しました。長崎半島の沖合に浮かぶ端島(はしま)は、周囲約1.2kmの小さな島です。江戸時代後期に石炭が発見され明治時代になると本格的に石炭採掘が開始されました。それに伴い、人々が移り住み、最盛期には約5,300人が暮らしていたそうです。鉄筋コンクリートが建ち並ぶ姿が軍艦に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。     
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1916年に建てられた7階建てのアパートは日本最古の鉄筋コンクリート造りの高層アパートと言われています。主要エネルギーが石炭から石油へと移行になった影響を受けて1947年に炭鉱が閉山となり、その後無人島となりました。現在は島の一部を見学出来る「軍艦島上陸ツアー」が人気になっていて、私もいつか利用したいと思います。
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《軍艦島資料館》 野母崎総合運動公園内にある資料館を見学しました。石炭採掘や島での暮らしの様子など当時の貴重な資料が写真やパネルを使い分かりやすく紹介されています。学校や病院、映画館などもあり、当時はとても栄えていたようです。
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《写真やパネルを約250点展示》 
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資料館のウッドデッキには双眼鏡が設置され、無料で利用できます。双眼鏡を利用すると約4.5km先にある軍艦島がとても間近に見え、アパートなどもよく見えました。
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隣に建つ「のもざき物産センター」では軍艦島グッズやお菓子も販売。石炭ドロップス・黒ごまキャラメル・軍艦島ブラックチョコレートなどもありました。《2013年1月》

軍艦島資料館  長崎市野母町568-1 野母崎総合運動公園管理棟
営業時間 9:00~17:00、入館料 無料







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のもざき水仙まつり [長崎市の観光&グルメ]

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長崎市野母町の水仙の里(野母崎総合運動公園内)にて2013年1月10日~27日まで「のもざき水仙まつり」が開催されています。小高い山全体に水仙が約1000万本植えられ、花の見頃は観光客で賑わっています。水仙の香りが漂う中を散策しながら皆さん写真を撮られていました。入園&駐車場も無料なのでいいですね。《2013年1月》  
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訪れた日は天気に恵まれて水仙&まわりの景色を楽しみながら散策道をゆっくり歩きました。見晴らしがよく、野母崎の美しい海が広がり、軍艦島(端島)も見えます。
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《かおり風景100選》 水仙の甘い香りに潮風の香り、そして花と海・空のコントラストがとても美しいことから2001年、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
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《軍艦島をバックに》
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公園入口にある「のもざき物産センター」では地元の海産物や菓子、軍艦島グッズなどを販売しています。野母崎限定「すいせんの里ゴーフレット」などもお土産に人気です。

水仙の里  長崎県長崎市野母町568-1 野母崎総合運動公園内
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野母崎海の健康村
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水仙の里から車で約2分の場所に建つ「野母崎海の健康村」へ食事&温泉へ寄りましたが混雑していたので利用を諦めました。レストランのメニューは鯛茶漬け(1260円)、長崎和牛ステーキランチ・海鮮丼セット・寿司御膳(各1575円)なども良さそうでした。
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《大浴場》 写真は前回訪れた時のものになります。大浴場からも海が見えて開放感があり、打たせ湯やサウナ付き。浴槽はゆったりと広く、湯は温泉成分で少し濁っていました。軽食コーナーもあり、あごだしラーメン・ちゃんぽん・カレーなど手軽な値段です。

野母崎 海の健康村  長崎県長崎市野母町692-1
外来入浴時間 10:00~21:00、入浴料金 400円
詳しい情報は野母崎 海の健康村の公式サイトをご覧ください。
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