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霧島神宮 湯布院 [湯布院周辺の観光&グルメ]

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大分県由布市、塚原高原は自然豊かな景観が広がり、宿泊施設・温泉施設・食事処・カフェ・ギャラリーなどが点在。塚原高原のショップを巡った際に「霧島神宮」を訪れました。JR由布院駅から車で約15分、大分自動車道の場合は由布岳スマートインターが近くです。
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塚原高原は鬼が造ったと云われる「九十九塚伝説」などが残り、4世紀頃にはすでに集落があったと霧島神宮の石碑に記されています。毎年12月には古くから続く伝統行事「甘酒祭り」が行われて賑わうそうですよ。《参拝日2018年6月》
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《拝殿の天井画》
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《湧水スポット》 境内から湧く名水は美味しいと評判。口にふくむと、まろやかで飲みやすい味でした。ペットボトルなどの容器持参で水を汲みに来る方が多く、私が参拝している間も来られていました。料金:水を汲む場合は賽銭100円以上

霧島神宮 大分県由布市湯布院町塚原
由布院温泉の宿では、山のホテル無想園柚富の郷 彩岳館ゆふいん温泉コテージ湖畔束ノ間(旧 庄屋の館)を旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に紹介しています。ご覧いただけると幸いです。



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たべものや12の月 [湯布院周辺の観光&グルメ]

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標高約600メートル、大分県・由布岳の麓に広がる塚原高原へ出かけました。のどかな風景が広がり、宿泊施設・食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在しています。その中から「ゆふらぎ村」を訪れました。《訪問日2018年6月》
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《ゆふらぎ村の案内》 全室離れの貸別荘「山荘 どんぐり」、ペンション「森の宿 野々花」、レストラン「山猫軒」、摘み草せんべい「ぽこあぽこ」、ギャラリー「湯布院創作人形館いま」などが点在しています。前日は、ぽこあぽこに行ってきました。
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ゆふらぎ村入口から、ぽこあぽこへ行く途中に「たべものや12の月」が建っています。前を通った際に何のお店だろうと気になり、ネットで検索したところ、自家製ハム・パンの店で食事も出来るそう。自家製ハムは美味しそうなので楽しみにして出かけました。
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《玄関》
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店に入ると優しそうなオーナーさんが出迎えてくれました。アットホームな雰囲気で、大きなスピーカーから心地よい音楽が流れて、アクセサリーなどの雑貨も置かれています。おひとりで切盛りしてありますので、来店する際はご予約がお薦めです。
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《テラス席、看板猫のホルンくん》 観光客で賑わう金鱗湖や湯の坪街道の散策も楽しいですが、ゆっくりと過ごせる塚原高原の旅もいいですね。
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《ハム屋のランチ》 ハム盛合せ・スープ・パン・ドリンク(珈琲または紅茶)付きで1200円。自家製ハムは大分県中津市下郷産の黒豚を使用して、スモークの香り。訪れた日はハム2種類とベーコンが盛られて、具沢山のスープは優しい味わい。ハムが盛られた趣のある平皿は、ぱおぱお(宇佐市安心院町)の器を使ってあるそう。
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《ハムと野菜を挟みました》ハムは自家製ならではの深い味わい、野菜はシャキシャキの食感。 もっちりとしてかみ応えのあるパンとよく合います。食後はアイスコーヒーをいただきながら寛ぎました。ハムはテイクアウトも出来て、100グラム700円です。
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単品メニューから注文したプレーンオムレツとサラダ(500円)は玉子がふっくらとしてトロトロ。メニューは他にも今日のスパゲッティ(800円)、鶏の煮込みバルサミコ風味(サラダ・パン・ドリンク付き1500円)、おすすめコース(2500円)、自家製ケーキ・ふきのとうのアイスクリーム・珈琲・紅茶(各400円)などもあります。

たべものや12の月 大分県由布市湯布院町塚原180
営業時間 10:30~17:00(17:00~要予約)定休日 火曜日・水曜日

塚原高原のお店をまわり、摘み草せんべい「ぽこあぽこ」 、ベーカリー「オニパンカフェ」みるく村 レ・ ビラージュ絶景カフェ「cafe erina」を訪れました。温泉施設は塚原温泉火口乃泉を紹介しています。
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、湯布院でぜひ訪れたい!グルメ&スイーツお薦め5店をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

湯布院ビービーズ クローバー蜂蜜 100g

湯布院ビービーズ クローバー蜂蜜 100g

  • 出版社/メーカー: ビーリーブズ
  • メディア: 食品&飲料



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摘み草せんべい ぽこあぽこ [湯布院周辺の観光&グルメ]

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大分県湯布院観光に出かけて、緑豊かな草原が広がる塚原高原へ向かいました。標高約600メートル、由布岳の麓に広がり、宿泊施設・食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在。その中から「ゆふらぎ村」に建つ、摘み草せんべいのお店を訪れました。
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《ゆふらぎ村の案内》 全室離れの貸別荘「山荘 どんぐり」、ペンション「森の宿 野々花」、レストラン「山猫軒」、自家製ハムと手作りパン「たべものや12の月」、ギャラリー「湯布院創作人形館いま」などが点在。「たべものや12の月」はこの後、行きました。
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《木立が続く、こもれび通りを進み、お店へ向かいます》
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ゆふらぎ村の入口から車で約1分、「ぽこあぽこ」を見つけました。森の中にひっそりと佇む別荘という雰囲気で、店名が可愛らしいですね。
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こちらで製造販売しているおせんべいは、四季折々の草花を摘み取って1枚ずつ手焼きしています。箱入りで販売して12枚入り800円・16枚入り1000円・24枚入り1500円。JR由布院駅周辺の土産店や道の駅ゆふいんなどでも販売しています。※消費税別
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摘み草せんべいは色々な種類があり、紅梅・さくら・れんげ・つくし・すみれ・ふきのとうなどが見本に飾られていました。優しい味わいの摘み草せんべいはお土産にもオススメ。
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何かのパンフレットに1枚から購入できると書いてある様子で、それを見て買いに来られた方がいらっしゃいました。お店の方が1枚売りはしていないと言ってありましたので、ご注意ください。《利用日2018年6月》
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《雑貨なども販売、草摘み中はお休みです》

摘み草せんべい ぽこあぽこ 大分県由布市湯布院町塚原180
営業時間 9:00~16:00、定休日 不定休
塚原高原のお店をまわり、絶景カフェ「cafe erina」たべものや12の月オニパンカフェみるく村レ・ビラージュを訪れました。以前の記事では塚原温泉火口乃泉を紹介しています。
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、大分県湯布院の食べ歩きスイーツお薦め5選をご紹介しています。 ご覧いただけると幸いです。

湯布院長寿畑 青ゆずこしょう 105g

湯布院長寿畑 青ゆずこしょう 105g

  • 出版社/メーカー: サンヨーコーヒー
  • メディア: 食品&飲料



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オニパンカフェ [湯布院周辺の観光&グルメ]

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大分県由布市の塚原高原は由布岳の麓に位置し、緑豊かな草原が広がっています。宿泊施設・食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在していますので、お店を幾つか巡ってきました。「オニパンカフェ」は天然酵母パンを製造販売している人気のベーカリーです。
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小道を進み、こんな場所にあるの?という立地ですが、お客さんが次々と来られて人気ですね。周辺のお店では牧場「みるく村 レ・ビラージュ」摘み草せんべい「ぽこあぽこ」自家製ハムの店「たべものや12の月」絶景カフェ「cafe erina」なども訪れました。
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13時すぎに訪れましたが、棚に並べられたパンは売切れも多くて少なめでした。焼き上がりは約40種類が並び、全て天然酵母を使用したパンです。無添加にこだわり、マーガリンやショートニングも不使用。カレー・クリーム・餡・ジャムなども手作りしています。
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パンの一例として、あんこパン(150円)、焼きピロシキ・タイカレーパン・フルーツデニッシュ(各180円)、ブドウ食パン(240円)などもリーズナブル。土日祝の8:30~11:00はモーニングパンセット(前日までに要予約)があります。
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《クレセント、メロンパン各種》名物のパンと言えば、鬼の角の形をしたクレセント(170円)でしょう。サクッとしたクッキー生地のメロンパン・抹茶メロンパン・ココアメロンパンもオススメです。《利用日2018年6月》
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《玄米フルート・塩カリッとクッペ》 玄米フルート4本とオニパン特製オイルのセット(400円)も人気。ばら売りもしているので1本(写真手前・80円)購入しました。塩カリッとクッペ(写真奥・70円)もトーストすると、カリカリの食感です。
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《テラス席》 今回はテイクアウトしましたが、パン&ドリンクで休憩するのも良さそう。次回行く時はランチパンセット(1300円・前日までの要予約)を利用したいと思います。お店は2018年6月に10周年を迎えたそうです。おめでとうございます!

オニパンカフェ 塚原本店 大分県由布市湯布院町塚原135-142
営業時間 10:30~16:00、定休日 火曜日・水曜日(祝日は営業)
大分県別府市にあるオニパンカフェ別府店を訪問した記事もあります。

旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に湯布院土産に買いたい!手軽なばらまき菓子をご紹介しています。 ご覧いただけると幸いです。




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みるく村 レ・ビラージュの手作りソフト [湯布院周辺の観光&グルメ]

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大分県由布市へ出かけて、塚原高原の観光を楽しみました。観光客で賑わうJR由布院駅周辺から少し離れた塚原高原は由布岳の麓に位置し、緑豊かな草原が広がっています。宿泊施設・食事処・カフェ・ベーカリーなどが点在し、お店を幾つか巡ってきました。
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今回ご紹介する「みるく村 レ・ビラージュ」はJR由布院駅から車で約20分。高速道路を利用する場合は由布岳スマートICが近くて便利です。湯布院塚原観光協会(案内所)そばの道を進み、350メートルほど行くと、お店の看板が出ていますので目印にされてください。
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摘み草せんべい「ぽこあぽこ」自家製ハムの店「たべものや12の月」ベーカリー「オニパンカフェ」 、絶景カフェのcafe erina(カフェ エリナ)なども同じ方面です。木立の道を抜けて四季庵~オニパンカフェを過ぎて、高原の道をしばらく進むと到着します。
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のどかな牧草地が広がる草原に竹内牧場「みるく村」があり、敷地内にフレンチレストランが造られています。毎年6月に開催されるイベント「塚原高原 コモレビカフェ」では芝生広場を利用して、ワークショップやランチ&スイーツが楽しめるそう。
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みるく村の入口に建つログハウスがフレンチレストラン「みるく村 レ・ビラージュ」です。牧場の絞りたてミルクや自家菜園の新鮮野菜を使い、数時間煮込んだ豊後牛ビーフシチューや豊後牛ステーキも人気。ローストビーフを挟んだモーモードックも良さそう。
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《手作りアイスクリーム 320円》 牧場で搾った牛乳をふんだんに使ったアイスも評判です。季節限定のアイスも並び、訪れた日は抹茶・カフェオレ・いちご・バナナ・ラムレーズン・ブルーベリー・キウイ・カボチャなど10種類が並んでいました。
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1段目はみるくアイス、2段目は好きなアイスを選ぶことが出来て320円はお手軽です。どれにしようかと目移りして、季節限定のブルーベリーを選びました。みるくは爽やかな甘さ、粒々入りのブルーベリーも美味しい。《利用日2018年6月》
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レストランのメニューは豊後牛ビーフシチュー・ステーキを始め、ハーブ鶏の骨付きステーキ・トマト煮込み、手作りピザ、シェフのきまぐれピリ辛カレーなどもあります。

みるく村 レ・ビラージュ 大分県由布市湯布院町塚原609-59
営業時間 11:30~16:30(OS)、18:00~20:00(OS)
定休日 火曜日のディナー・水曜日(季節の行事で休む場合あり)
詳しい情報は店舗のFacebookをご覧ください。
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、湯布院でぜひ訪れたい!グルメ&スイーツお薦め5店をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。



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