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朝倉市・うきは市の観光&グルメ ブログトップ
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筑後吉井おひなさまめぐり 2015 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県うきは市吉井町で、「筑後吉井おひなさまめぐり」が2015年2月8日~4月3日まで開催されています。白壁土蔵の町並みをゆっくり散策しながら、各展示場を見て歩きました。商家や公共施設などに時代を感じるお雛様が飾られ、おきあげ(右上)や箱雛も勢揃い。
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《観光会館 土蔵(くら)》 箱雛やおきあげも色々と飾られています。観光案内所になり、周辺施設のパンフレットがたくさん用意されていますので情報収集にオススメ。店内にカフェ「キチココ」があり、どらやきが美味しそうでした。《利用日2015年2月》
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《商家 ながお》 長尾製麺のお雛様も見学しました。こちらも立派なお雛様ですね。長尾製麺はTV「どっちの料理ショー」にも紹介された幻のそうめん「吉井素麺」を始め、うどん・蕎麦なども販売。敷地内に建つ「うどん屋 井戸」は土日のみ営業(臨時休業あり)。
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《鏡田屋敷》 白壁通りから少し離れていますが、こちらもオススメ。うきは市内外から寄贈されたお雛様がたくさん展示され、屋敷の風情あふれる造りも見所です。案内の方からお雛様にまつわる話を色々とうかがい、お雛様めぐりがより一層楽しめました。
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《左上:おきあげ、右上:道具もたくさん》 各展示場は入場無料で、町内数ヶ所に無料駐車場が設けられて観光しやすいですよ。イベント期間中は、和菓子・和ろうそく・プリザードフラワー作り、人力車乗車会・うきはスイーツめぐり・写真コンテストなどが開催されます。
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うきはスイーツめぐりも楽しく、白壁通りにあるパン屋「ぱんのもっか」菓子処「ひた屋福富」にも美味しい商品がたくさん揃っています。イートインコーナーで珈琲をいただきながら休憩しました。散策途中の一休みにもオススメのスポットです。

第23回「筑後吉井おひなさまめぐり」は2015年2月8日~4月3日迄
うきは市の観光情報はうきは市の公式サイトをご覧ください。
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ぱんのもっか [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県うきは市吉井町は江戸中期より久留米と日田を結ぶ街道沿いの宿場町として栄え、白壁土蔵の風情ある町並みが残っています。その中にあった人気のパン屋「モナパン」が2014年4月、近くに移転オープンして、「ぱんのもっか」に名前が変わりました。場所は、国道210号線から少し入った「和菓子処 ひた屋福富」隣になり、駐車場も完備しています。
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オープン直後は混雑していると思い、5月に入って出かけてきました。午前中に訪れましたが、すでに売切れのパンが多くて移転後も大人気ですね。ベーコンオニオンビザ・洋梨のデニッシュ(各220円)、イチジクとクリームチーズ(240円)なども美味しそう。
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ぼうしぱん(100円)は、店主の出身地「高知県」のご当地パン。プチビネガー(50円)、ごもいも(60円)、バニラシュガーのミルクぱん(130円)も手軽な値段。
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《左上:メロンぱん、右上:今回購入》 天然酵母カレーぱん(170円)・玉子サンド(150円)・もちもちきなこドーナツ(80円)を購入しました。天然酵母カレーぱんは以前から大人気で、外はパリッと、中には少し甘口のカレーが詰まっています。
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オープンテラスのイートインスペースが出来ています。実は翌日も出かけ、16時頃に訪れたところ、完売して営業終了になっていました。次回は早めの時間に訪れ、自家焙煎の高山珈琲を注文して、テラスでゆっくりパンを味わいたいと思います。《2014年5月》
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《再訪しました》 2015年2月、うきは市のイベント「筑後吉井おひなさまめぐり」へ出かけた際に寄りました。14時頃訪れましたが、この日もお客さんが次々と来られ、相変わらず人気ですね。ハード系のパンもたくさん並び、どれを買おうかと目移りします。
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骨パン(左上)・ガーリックフィセル・フルーツがのったデニッシュ(右上)・クロワッサンタルトなども美味しそう。みなさん、お好みで色々と購入されています。
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高山珈琲もっかブレンド(100円)&パンを購入してテラスでおやつ休憩。今回購入したパンは、トマトバンズ(60円)を2個・明太子フィセル(230円)・スレンダーソルト(90円)です。明太子フィセルはパリパリの食感、明太子の風味が美味しいですよ。

ぱんのもっか(旧 モナパン) 福岡県うきは市吉井町1127-5
営業時間 9:00~18:00(パンがなくなり次第終了)
定休日 毎週月曜日・第2火曜日《2016年10月~》
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泥打ち祭り 2014 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県朝倉市杷木の阿蘇神社にて行われた「泥打ち祭り」を観てきました。福岡県の無形文化財に指定されている奇祭になり、3月の第4日曜日に行われています。氏子一同に大盃が廻され、その中からおみくじで「福」をひいた氏子が代宮司に決定。純白の神衣に着替えた代宮司が泥で作った「神の座」に着くと、小学生12名の打ち子が泥を代宮司に塗りつけます。
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大盃で酒を飲み、酔った代宮司は両脇をかかえられ、獅子の先導のもとに約500m離れた道祖神まで歩いていきます。進む道には泥が用意してあり、打ち子が代宮司を目がけて投げつけます。泥は違う方向にも飛んできて、見物客にも当たりますのでご注意ください。間近で見物している中にはレインコートを着用されている方も。次回行く際は私も準備してきます。 
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代宮司の後ろを氏子や見物客がぞろぞろとついて行きます。その間にも泥が投げつけられたり塗られたり。代宮司の体に泥がたくさん付くほど、その年は豊作であると言われています。朝倉市杷木の奇祭は「おしろい祭り」も有名ですので、いつか観に行きたいと思います。

阿蘇神社 福岡県朝倉市杷木穂坂396
泥打ち祭り 毎年3月第4日曜日
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みのう豚足 山歩 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県うきは市、耳納連山の中腹にあった「山歩」が、うきは市役所隣に移転して2014年8月にオープンしました。マスコットキャラクターの山歩(さんぽ)ちゃんの大きな看板が目印。味付豚足を製造・販売している店で、とても美味しいと評判です。
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インターネット販売や持ち帰りのお客さんが殆どですが、イートインも利用出来ます。メニューは、すーぷな豚足・焼いた豚足・まかないカレー・ジュース・コーヒーなど。
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プレーン味・しお味・スモーク味・ブラックペッパー味の4種類があり、いずれもハーフカットしたサイズ。真空パックは5本入り(1100円)と2本入り(540円)があり、値段がお手頃です。以前はシンプルなパッケージでしたが、カラフルなデザインもいいですね。
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「焼いた豚足」のしお味とブラックペッパー味(各270円)を持ち帰りしました。こんがりと焼き色が付いて外はカリッと香ばしい。じっくり煮込まれた豚足は中がプルプルの食感、お箸でほぐすだけで身が離れるので食べやすいですよ。実は豚足が少し苦手な私ですが、こちらの豚足は美味しくてリピーターになっています。また時々買いに出かけたいと思います。
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耳納豚足 山歩 福岡県うきは市吉井町新治366-1(うきは市役所隣)
営業時間 10:00~19:00、定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日)
詳しい情報は山歩の公式サイトをご覧ください。
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長尾製麺 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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うきは市吉井町は江戸中期より久留米と天領日田を結ぶ街道沿いの宿場町として栄え、今でも白壁土蔵の町並みが残っています。その中にある長尾製麺の建物も風情が漂い、敷地内には土日のみ営業している「うどん屋 井戸」があります。《2013年6月》
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2月中旬~4月初旬まで開催された筑後吉井おひなさまめぐりのイベントでは商店などの店先にお雛様が飾られ、長尾製麺の立派なお雛様も見学させていただきました。直売所にもたくさんのお客さんが訪れてあり、お土産に色々と買われていました。
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地名になっている”吉井”とは、よい(吉)水の出る所(井)という意味だそう。水の豊かな里として江戸時代より水車製粉による手作りの麺づくりが行われてきました。長尾製麺は江戸後期の創業、200年を超える老舗の製麺所で伝承の技を大切に現代へと受け継がれています。直売所には素麺・うどん・冷麦・やせうま・蕎麦などが並んでいます。
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《色々な乾麺が並んでいます》
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《ラーメン仮面》 レトロな感じのパッケージが目を惹くこちらはインスタントラーメンです。トンコツとチキントンコツ味の2種類があり、1袋315円。お土産にも喜ばれそう。
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《左上:手打うどん如水、右上:吉井素麺》 この2つを含め3商品が今でも手延べで作られているそう。吉井素麺は幻の素麺と呼ばれ、TV番組「どっちの料理ショー」にも紹介されました。延ばす時に油を使わず、通常2日間で作るところを3日間かけて各工程の熟成時間を十分にかけ、もちもちとした歯応えのある美味しい素麺が完成します。
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《吉井素麺を自宅でいただきました》 ゆで方のコツが書かれた案内を見ながら作ります。パラパラと少しずつ入れて箸でまぜ、1分~1分15秒ゆでる。ゆでたら氷水で冷やして、出来るだけ早く(5分以内に)食べる。案内通りに茹でて、透き通るような麺になりました。
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器に盛ったところで、そうめんの出汁がないことに気がつきました。仕方がないので家にあった中華風のぶっかけタレを使い、ミニトマトとキュウリを盛りつけて仕上げました。麺はとてものど越しが良くて美味。夏場は生産が間に合わないほど人気のようです。

長尾製麺  福岡県うきは市吉井町927
前記事では、うどん屋井戸を紹介しています [soon] うどん屋 井戸をご覧ください。




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うどん屋 井戸 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県うきは市吉井町にある「うどん屋 井戸」へ行ってきました。長尾製麺が経営していて、土日の4時間のみ営業。長尾製麺の敷地内にあると聞いていたのですぐに分かりましたが、倉庫のような外観はお店があるとは気がつかず通り過ぎてしまうかも。オープン時間少し前になると、入店待ちのお客さんが増えてきました。《利用日2013年5月》
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店内はテーブル席が3つ、レトロな雰囲気が漂い好感を持ちます。メニューは日によって違うようです。訪れた日は、かまあげうどん・ぶっかけうどん(各500円)、ざるうどん(600円)がありました。注文してから出来上りをしばらく待ちます。
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《ぶっかけうどん》 10分ほど待つと、麺がツヤツヤとしたぶっかけうどんが運ばれてきました。トッピングは昆布佃煮とネギ、醤油と酢をかけていただきます。コシのあるうどん麺は3日ほどかけて作られ、1日限定10食~30食になっているそう。
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《コシがありツヤツヤの麺、醤油と酢をかけて頂きました》
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《ざるうどん》 私が注文したざるうどんもツヤツヤ、麺が輝いています。薬味にはネギ・胡麻・生姜をお好みで。細打ちの麺はとてものど越しがよく、つるつると完食しました。
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《のど越しの良いざるうどん、長尾製麺で購入できます》 長尾製麺の手打うどん如水(じょすい)がざるうどんに使われています。食事の後はTV番組「どっちの料理ショー」にも紹介された幻のそうめん「吉井素麺」を買いました。
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《左上:かまあげうどん、右上:かけうどん》 吉井のお雛様巡りに出かけた際に再訪。この日のメニューは、かけうどん(400円)・かまあげうどん・ぶっかけうどん・ざるうどん。かけうどんの出汁は優しい風味、相変わらずのど越しの良い麺です。《2014年2月》

うどん屋 井戸   福岡県うきは市吉井町927
営業時間 土日のみ12:00~16:00
2015年7月現在、日曜日のみ営業(12:00~15:00)へ変更になっています。
次の記事では長尾製麺をご紹介しています[soon] 長尾製麺をご覧ください。
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ひた屋福富 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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白壁土蔵の町並みが残る福岡県うきは市吉井町の観光に出かけて、「和菓子処 ひた屋福富」に寄りました。1899年(明治22年)に大分県日田市にて創業。1947年(昭和22年)、吉井町に「かすてらの日田屋」として店を開かれたそう。その後、店名を今の名前「ひた屋福富」に改名、現在へ引き継がれています。〈訪問日2013年5月〉      
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菓子が種類豊富に並び、手軽な値段から色々と揃っています。地元にちなんだお菓子の名前も多く、しらかべ通り・よしいだより・かっぱ相撲・筑後早少女・うきはかすてら・しらかべサブレなどもあります。季節の上生菓子も数種類並んでいました。
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うきは饅頭は秘伝の生地でバター風味の小豆つぶしあんを包み、焼き上げてあります。しらかべサブレは白壁土蔵の形に焼き上げ、サクッと香ばしい食感。詰合せになったお菓子もいいですが、どれにしようかと自分で選ぶのも楽しいですね。
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〈茶房〉囲炉裏とテーブル席が並ぶ雰囲気のよい茶房で休憩しました。店頭で買ったお菓子を頂くことが出来て、セルフサービスのお茶・冷水は無料、コーヒー(有料)もあります。散策途中の立ち寄りにもオススメの和菓子処です。
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〈みたらし団子・塩豆大福〉茶房でお菓子をいただきながら休憩しました。私はみたらし団子、家族は塩豆大福を選び、どちらも丁度良い甘さ。
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〈しらかべサブレ・コーヒー大福〉大福もいろいろあり、再訪した際は「コーヒー大福」をいただきました。風味が良くてクリームたっぷり、大福もオススメです。
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〈羊羹&くずもち〉一番人気の「葛ようかん」を始め、吉井羊羹(小豆・抹茶)・塩豆羊羹・くずもちなどもあります。葛ようかんは情報誌の全国5つ星の絶品お取り寄せなどにも紹介され、贈り物としての利用も多いようです。
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〈葛ようかん〉小豆と無地の二層に分かれて涼しげな葛ようかんは上品な甘さ、なめらかな食感。そのまま食べても美味しいですが、冷やすとより一層美味しくなります。冷凍保存も出来るので2本冷凍しました。おやつにまた味わいたいと思います。
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〈再訪しました〉2023年2月、イベント「筑後吉井おひなさまめぐり」へ出かけて休憩とお土産を買いに寄りました。茶房を利用して地元、吉井町の「高山珈琲」をいただいたところ、家族が美味しいと喜んでいました。
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〈うきは饅頭、筑後早乙女〉うきは饅頭は餡が上品な甘さ。リーズナブルで美味しいお菓子が揃っていますので、また寄りたいと思います。〈再訪日2023年2月〉

和菓子処 ひた屋福富 福岡県うきは市吉井町1127-3
営業時間9:00~18:30、定休日:毎週水曜日・第2火曜日
詳しい情報は和菓子処 ひた屋福富の公式サイトをご覧ください。

るるぶ 福岡 博多 天神 '23 (るるぶ情報版)

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  • 出版社/メーカー: JTBパブリッシング
  • 発売日: 2022/11/29
  • メディア: ムック



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筑後吉井おひなさまめぐり [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県うきは市吉井町は白壁土蔵の町並みが残り、散策を楽しむ観光客が訪れています。2013年2月10日~4月3日まで、第21回「筑後吉井おひなさまめぐり」が開催されています。期間中は色々な催しが行われて、人力車乗車会・ひなこけしの絵付け・あなたも着物でおひなさまめぐり・うきはスイーツめぐりなども楽しそうですね。
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白壁通り周辺をカメラ片手に巡ってきました。店先にお雛様が飾られ、訪れる人の目を楽しませてくれます。「林肥料店」には林家に受け継がれてきた貴重なお雛様がたくさん展示され、お店のレトロな公告ポスターや現役のオート三輪なども見学しました。
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《林家のお雛様》 時代の移り変わりを感じるお雛様が飾られ、明治のおきあげ・大正の箱雛・昭和の御殿雛・平成の京雛などがありました。他にも色々なお雛様が並び、展示準備はたいへんだったでしょうね。こちらも見学者が多く、賑わっていました。
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《色々なお雛様が展示されています》
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《よもぎ餅》 林家さんでよもぎ餅(10個入・300円)を買いました。餡の甘さもちょうどよく、美味しい。かき餅・ひし餅・べったれ餅なども販売されています。
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《組み木工房 草野》 組み木のお雛様や五月節句、他にも可愛い作品が色々と並び、お子さんのおもちゃやお土産にも良さそうな小物なども。なかなか良いお値段でした。この後も見てあるき、ランチはお気に入りの「まぁぼや」へ行きました。《2013年2月》
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[イベント]2013年2月10日~4月3日迄、第21回「筑後吉井おひなさまめぐり」を開催中。
うきは市の観光情報はうきは市の公式サイトをご覧ください。
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ハトマメ屋 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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朝倉市の国道386号線沿い、大分自動車道朝倉インターの近くに大人気の菓子店「ハトマメ屋」があります。1885年(明治18年)創業、昔ながら菓子「ハトマメ」を始め、和菓子・洋菓子などが種類豊富に揃い、お土産を買い求めるお客さんでいつも賑わっています。朝倉方面へ出かける際には私も時々寄ってお土産を買っています。
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〈店内に所狭しと商品が並ぶ〉
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〈よもぎ茶とお菓子サービス〉 店に入ると「お茶とお菓子をどうぞ」と案内されました。よもぎ茶&おこめ大福などのサービスがあり、いいですね。試食をいただきながら一息ついたら買い物です。豆菓子の試食もありイカピー・山葵豆なども美味しい。
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〈洋菓子も人気〉 ショーケースに並ぶショートケーキ・ロールケーキなども美味しそう。シュークリームもあり、アーモンドクッキーとパイシューもお手頃。新鮮な赤卵を使ったカスタード&生クリームを使用、注文してからクリームを詰めてくれます。
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〈フルーツたっぷりデコレーションケーキ、焼きたて!ぽ太郎スフレチーズ〉 和菓子も種類が多く、おこめ大福・三連ダンゴ・いそべ餅・あべかわ餅なども人気です。
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〈金トキ豆・そばこ豆〉 金太郎柄のレトロな小袋に詰められたハトマメはおみくじ入り。昔ながらの製法で作られた素朴な味わいです。会社でお土産に配って大吉をひいた同僚は喜んでいました。おみくじは42種類あるそうなので何が出るか楽しみですね。
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〈お土産に買った一部、パイシューも美味しいですよ〉利用日2012年12月
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季節ごとに暖簾が変わり、紫陽花の柄も素敵です。今回も、試食サービスのおこめ大福とお茶をいただいて、豆菓子をお土産に買いました。奈良県在住のご夫妻へ豆菓子を送ったところ美味しいと喜ばれて、オンラインショッピングで注文されたそうです。〈再訪日2019年6月〉
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ハトマメ屋 福岡県朝倉市宮野1910-3
営業時間 9:00~19:00、定休日 毎週水曜日(祝日の場合は営業)
ハトマメ屋の詳しい情報は仲山製菓の公式ホームページをご覧ください。
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秋月 散策 [朝倉市・うきは市の観光&グルメ]

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福岡県朝倉市秋月へ観光に出かけてきました。城下町として栄えた秋月は武家屋敷や土塀など風情ある町並みが残り、「筑前の小京都」と呼ばれています。桜の名所として知られる「杉の馬場」を散策して秋月城趾周辺の観光を楽しみました。私が訪れた日は紅葉の見頃には少し早く、11月中旬~下旬が見頃になるそう。《訪問日2012年11月》
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《黒門の奥にある神社へ向かいます、黄色に色づいたイチョウ》
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《2007年11月末 撮影》 以前訪れた時はちょうど見頃を迎え、黒門近くは落ち葉の絨毯が出来ていました。風景の写真も苦手なので綺麗に撮れるようになるといいなぁ。
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《秋月鎧揃え》 鎧姿の武者行列を見かけたので見物しました。旧秋月藩黒田家の年中行事だった「鎧揃え」の儀式が再現され、武者行列が秋月の町を練り歩きます。50名ほどの方が参加され、私も機会があれば鎧姿で参加してみたいと思いました。
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《さくら染め》 桜の馬場周辺に点在している中から「さくら染」の店へ入ってみました。桜だけで染められた桜色のスカーフや小物などが並び、色合いが優しくていいですね。
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《動物たちの小物も可愛い、お土産にも喜ばれそう》
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《焼き餅(よもぎ餅)を買いました、くず餅&珈琲でおやつタイム》 焼き餅の出店を見つけて買いました。焼き立てアツアツ、1個100円はお手頃です。午後から雨が降り、あいにくのお天気でしたが、楽しい秋月散策でした。

朝倉市の観光情報は朝倉広域観光協会の公式サイトをご覧ください。
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