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元祖瓦そば たかせ [山口・島根の観光]

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山口旅行最終日は下関市にある川棚温泉を訪れました。川棚温泉は室町時代に僧侶によって掘り当てたと云われ、約800年の歴史を誇る温泉地です。名物の「瓦そば」をぜひ食べたいと思い、「元祖瓦そば たかせ」に向かいました。本館・新館・別館があり、訪れた木曜日は本館が定休日でしたので別館を利用しました。《利用日2012年10月》
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《瓦そばやせんべいなどのお土産、小庭に面した座敷に案内されました》 メニューは元祖瓦そば(1,050円)を始め、瓦そば定食(1,500円)・瓦そばうな茶定食(2,000円)、うなめし・うな丼・刺身御膳(各2,100円)など。
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《元祖瓦そば 2人前》 注文してしばらく待つとアツアツの「瓦そば」が運ばれてきました。茶そばの上に牛肉や金糸卵ものっています。蕎麦つゆにもみじおろしやレモンを入れて。茶蕎麦は焼けた部分がパリパリ、秘伝のつゆともよく合い美味しい。 
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《牛肉・金糸卵・海苔などをトッピング、焼けた部分はパリパリ》 食事を済ませて受付へ行くと、席の順番待ちが出来ていました。平日の早い時間に訪れましたが、土日などはとても混むでしょうね。またいつか食事に訪れたいと思います。
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《男性用浴場》 別館には温泉があり、食事をすると入浴料金が割引になり350円で利用できます。露天風呂の浴場は男女とも岩風呂になっています。ちょうど良い温度で気持ちよく浸かれました。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉、源泉温度40.4℃
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《女性用浴場》 男性用の浴槽は1つでしたが女性用は2段の岩風呂になっていました。温泉にも浸かり、名物の瓦そばを食べて山口旅行の楽しい思い出になりました。
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《たかせ本館の定休日は木曜日、たかせ新館の定休日は火曜日》 湯上がりに「たかせ新館」にも行ってみましたが、こちらもお客さんが多い様子でした。

元祖瓦そば たかせ別館  山口県下関市豊浦町川棚5437
営業時間 11:00~21:00、定休日 水曜日(祝日の場合は営業)
入浴料金 500円(食事をすると350円)
旅行情報サイト「LINEトラベルjp」に、元祖瓦そば たかせをご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。




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角島灯台公園 [山口・島根の観光]

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角島(つのしま)は山口県下関市豊北町の沖合に浮かぶ周囲約17kmの自然豊かな観光地。島の西端に位置する「角島灯台公園」には角島灯台・灯台記念館・展望台などがあり ます。角島灯台は高さ約30m、総御影石造り。1876年(明治9年)に初点灯し、約130年経過した現在でも現役で活躍しています。《利用日2012年10月》
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登れる灯台は全国に15ヶ所あります。角島灯台はそのうちの1つになり、日本の灯台50選にも選ばれています。また登ってみたいと思い今回再訪しましたが、強風のため参観は中止になっていて、とても残念でした。写真は以前訪れた際のものになります。灯台内の螺旋階段を上りきった展望所からは素晴らしい眺望が広がっています。
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《展望所からの眺め》
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《灯台記念館》 灯台横に建ち旧灯台官舎を復元した資料展示室。初代所長(イギリス人)の暮らしや、灯台建設の経緯・模型・レンズなどが分かりやすく展示されています。

角島灯台入館料(記念館共通)大人200円、駐車場 300円
見学受付時間 5月~9月 9:30~16:00、10月~4月 9:00~16:00

《周辺の観光スポット》
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《夢崎波の公園も散策しました、ハマユウの群生地》 角島灯台公園に隣接した「夢崎波の公園」も自然豊かな景色が広がっています。
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《大浜海水浴場(キャンプ場)、つのしま自然館》 大浜海水浴場入口にある「つのしま自然館」は北長門海岸国定公園や角島の自然などを分かりやすく紹介した施設です。
入館協力金 大人200円

前記事では、しおかぜの里 角島角島大橋を紹介しています。
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しおかぜの里 角島 [山口・島根の観光]

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山口県下関市の角島(つのしま)観光へ出かけ、「しおかぜの里角島」に寄りました。地元でとれた海産物や特産品などを販売、食事処などもあり立ち寄りにオススメ。訪れた日は日曜日とあって観光客が多く、出店ではイカやサザエが焼かれて良い香りが漂っています。
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《しおかぜの里角島 直売所、ふぐ茶漬・ふぐ味噌汁》 直売所には色々な特産品が並んでいて、角島大橋や角島灯台がデザインされたパッケージもありました。下関特産のふぐを使った商品もお土産に喜ばれそうですね。
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《ふくソーセージ(白子入り)、オリジナルソフトクリーム》 ふくソーセージは2本入り250円とお手頃です。《利用日2012年10月》
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《わかめソフト 280円》 レストランで販売しているオリジナルソフトはバニラ・わかめ・いちご味があり、名物の「わかめソフト」を買いました。角島特産のわかめを使用したソフトは磯の風味たっぷり。以前訪れた時にも買ったので、懐かしい味でした。
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《値段がお手軽な磯味亭、焼きいか定食は700円》 磯味亭(いそみてい)は新鮮な海の幸がリーズナブルに食べられて人気。焼きいか(300円)、サザエ(3個500円)、ふぐ唐揚げ定食・フライ定食(各700円)など。
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《いか入りカレー 600円》 前回訪れた際、一番人気メニューの「いか入りカレー」をいただきました。柔らかいイカがたくさん入り美味しい。焼きいか・サザエのつぼ焼き2ケ・小鉢などが付いた焼きいか定食(700円)もお得感たっぷり、どちらもオススメです。
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《角島焼 300円》 角島でとれたサザエ・タコ・イカ入りの角島焼は土日祝日のみ販売。焼きたてアツアツは中がトロ~リ、良いおやつになりました。

しおかぜの里 角島  山口県下関市豊北町大字角島853-4
営業時間 9:00~17:00(7・8月は18:00迄)
定休日 水曜日(祝祭日の場合は翌日)
詳しい情報はしおかぜの里 角島の公式サイトをご覧ください。
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角島大橋 [山口・島根の観光]

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北長門海岸国定公園「角島」は山口県下関市豊北町の沖合に浮かぶ周囲約17kmの自然豊かな観光地です。島内には大浜海水浴場(キャンプ場)・角島灯台公園・つのしま自然館・ハマユウやダルマギクの群生地などもあります。《訪問日2012年10月》
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角島と本土側を結ぶ「角島大橋」は2000年に完成、全長1,780m。無料で渡れる橋としては完成当時は日本一の長さでした。コバルトブルーの海が広がり、とても良い眺め。観光名所となった角島大橋は、この日も次々と観光客が訪れていました。
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角島大橋(つのしまおおはし)  山口県下関市豊北町大字角島
旅行情報サイト 「トラベルジェーピー」に、角島で味わう海鮮ご当地グルメを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

まだ見たことのない九州の絶景 (JTBのムック)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: ムック



1000ピース ジグソーパズル めざせ!パズルの達人 角島大橋と青い海-山口 (50x75cm)

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  • 出版社/メーカー: エポック社
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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源氏巻作り体験 [山口・島根の観光]

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津和野観光2日目は朝から生憎の大雨になりました。津和野温泉宿わた屋をチェックアウトした後は「竹風軒本町店」へ向かいます。津和野名物の源氏巻をお土産に買うことも目的ですが、今回はもう1つ楽しみがあり訪れました。《利用日2012年10月》
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《雰囲気のよい店内、栗の甘露煮を使った「栗御門」》 津和野名物「源氏巻」を始め、柑橘系本練り羊羹「津和野藩」・松葉の形をしたクッキー「松葉ボーロ」・可愛い花かごに入った「花草菓」など、色々なお菓子が並んでいます。
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《源氏巻(げんじまき)》 津和野名物「源氏巻」は、こしあんをカステラ状の生地で巻いた焼き菓子です。値段は1本250円とリーズナブル、食べ易いサイズに切って個別包装した「源氏草子」もあります。店頭で源氏巻の試食と津和野特産の「ざら茶」を頂きました。
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《源氏巻作り体験》 事前に予約して源氏巻を手作りしました。職人さんが見本を作りながら丁寧に教えてくれるので私でも簡単に出来ました。薄く伸ばした生地に餡を乗せて餡を平たく伸ばしていきます。生地で包んで形を整えると、手作り源氏巻の出来上り。
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《職人さんに教えてもらい体験中、餡を乗せて平たく伸ばします》 体験は1名で申し込みしたので、職人さんにマンツーマンで教えていただきました。所要時間は約10分、源氏巻のお土産が1本付いて体験料は500円です。
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《焼き色もよく出来上がりました、出来立てはパリパリの食感》 焼きたて熱々の源氏巻はパリパリの食感、今まで食べた源氏巻とは一味違う美味しさ。10分程でしっとりするので、出来立てを味わえるのは貴重な体験だと思います。
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お土産に源氏巻3本セット(750円)や松葉ボーロ(380円)なども買いました。自分で作った源氏巻はこの日のおやつに。津和野観光の際にはぜひ源氏巻作り体験をしたいと思っていましたが、とても楽しかったです。スタッフの皆さんたいへんお世話になりました。

竹風軒(ちくふうけん) 本町店  島根県鹿足郡津和野町後田口240
源氏巻作り体験 500円(要予約) 
詳しい情報は竹風軒の公式サイトをご覧ください。

ジェイエイ日原 津和野のわさび醤油漬100gX3本

ジェイエイ日原 津和野のわさび醤油漬100gX3本

  • 出版社/メーカー: ジェイエイ日原
  • メディア: その他



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太皷谷稲成神社 [山口・島根の観光]

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島根県・津和野観光に出かけ太皷谷稲成神社へ参拝しました。1773年、津和野藩主が城の安穏と領民の安寧を祈願し、京都の伏見稲荷大社を勧請して太皷谷(たいこだに)の峰に創建されました。廃藩後は一般庶民も参拝できるようになり、現在では日本五大稲荷神社の1つとして数えられています。《2012年10月》   
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《本殿》 通常の”いなり”は稲荷と書きますが、こちらの神社は「稲成」です。満願成就になるように「成」と付けられ、稲成と書くのは全国でもここだけだそう。
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《お供え揚げ》 駐車場から本殿へ向かう途中、お供え揚げ(1包150円)を見つけて買いました。商売繁盛や願望成就に御利益があるそうなので私も祈願してきました。
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《参道に約1000本の鳥居が並びます》 参道を少し歩きましたが、朱塗りの鳥居がずらりと並んでいます。石段は263段あり、鳥居は約1000本並んでいるそうです。
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《境内からの眺め》 眼下に津和野の町並みや山々などが見えて、のどかな風景が広がっています。この後はJR津和野駅周辺の散策を楽しみました。

太皷谷稲成神社  島根県鹿足郡津和野町後田409
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乙女峠マリア聖堂 [山口・島根の観光]

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島根県の津和野観光に出かけ、JR津和野駅側にある観光協会にて観光マップをもらいました。その中に「乙女峠マリア聖堂」を見つけ、行ってきました。津和野駅から徒歩約15分の距離になり、狭い道を進んだ所に駐車場があります。到着したと思ったところ、駐車場から歩いて5分と書かれた案内があり、山手へ向かいます。
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《谷川沿いの山道を進み、乙女峠に到着しました》 この先に本当にあるの?と思うような山道を進んで行くと、聖堂が見えてきました。
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《乙女峠マリア聖堂》 自然豊かな敷地内に聖堂・マリア像・石碑などが建っています。この乙女峠にはキリシタンの悲しい歴史があり、明治初期に長崎浦上から津和野藩へ流刑されてきた153人のキリスト教徒が厳しく責められ、36人が殉教になりました。殉教徒の霊を慰めるために1951年(昭和26年)、聖堂が建立されました。
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《堂内のステンドグラス、敷地内のマリア像》 聖堂内に8枚のステンドグラスが飾られ、殉教者のことを物語っています。細い山道を登って少しきつかったですが、訪れて良かったと思いました。《訪問日2012年10月》
乙女峠マリア聖堂   島根県鹿足郡津和野町後田乙女峠

~津和野カトリック教会~
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JR津和野駅から徒歩約10分、殿町通りに建つ「津和野カトリック教会」も訪れました。乙女峠の歴史を伝えるため、1931年(昭和6年)、建てられました。武家屋敷が並ぶ古い町並みにゴシック建築の教会は目を惹き、見学に訪れる観光客も多い様子です。
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《内部は畳敷きになっています、敷地内に乙女峠展示室もあります》 教会の内部は畳敷になっていて、色鮮やかなステンドグラスが綺麗でした。

津和野カトリック教会  島根県鹿足郡津和野町後田口66-7
詳しい情報は津和野町観光協会の公式サイトをご覧ください。
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津和野観光 [山口・島根の観光]

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山陰の小京都と呼ばれている島根県津和野町を訪れました。中国山地の山間に広がる小さな城下町で商家や白壁、掘り割りが続く町並みは風情があります。JR津和野駅隣にある有料駐車場に車をとめ、歩いて散策しました。《訪問日2012年10月》
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《鷺舞》 津和野大橋のたもと「であいの広場」に鷺舞のモニュメントがあります。古式豊かな鷺舞は神事舞として弥栄神社に伝わり、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。毎年、祇園祭の7月20日と21日に町内で鷺舞が行われるそうです。 
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《殿町通りも散策しました、掘割に鯉が泳いでいます》 津和野の代表的な観光名所「殿町通り」は掘割に鯉が放流されて元気に泳いでいます。
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《森鴎外記念館》 津和野町出身の森鴎外の記念館が旧宅(右上写真)に隣接して建っています。2012年、生誕150周年を迎えました。津和野には記念館や美術館なども点在し、葛飾北斎美術館・津和野町立安野光雅美術館・西周旧居などがあります。
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《津和野町役場津和野庁舎、津和野カトリック教会》 津和野藩で家老職を務めた大岡家の屋敷門が残り、現在では津和野町役場津和野庁舎の門として利用されています。通りに建つ津和野カトリック教会なども見学しました。
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《D51形蒸気機関車》 JR津和野駅隣に展示されています。「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51形は国鉄最多の1,115両が製造され、現在は全国に181両が静態保存されているそう。期間限定で走る「SLやまぐち号」にもぜひ乗ってみたいです。
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《SLやまぐち号》 2005年7月、津和野を訪れた際に撮影しました。
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本町通りで見かけた和菓子処「菓心庵」へ入りました。外観も趣きがありますが店内の雰囲気も良いですね。津和野名物「源氏巻」を始め、色々な和菓子が並んでいます。
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《笑小巻(えみこまき)》 源氏巻をカットして、ニッコリマークの焼き印が1つ1つ押された可愛い和菓子です。友人へのお土産に1箱購入しました。6個入り、780円でした。自分で最中の餡を詰めるセット「笑もなか」なども和菓子好きな方に喜ばれそうですね。

宿泊した「津和野温泉宿 わた屋」の記事もあります。[soon] 津和野温泉宿 わた屋へどうぞ。
津和野観光の情報は津和野町観光協会の公式サイトをご覧ください。
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松陰神社 [山口・島根の観光]

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山口県・萩観光に訪れ、宿泊した萩グランドホテル天空をチェックアウト後は車で数分の場所にある「松陰神社」を訪れました。明治維新の志士を育てた吉田松陰を祀った神社になり、境内には松下村塾・実家の旧宅・宝物殿・歴史館などがあります。
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《吉田松陰歴史館、顔出しパネルで記念撮影》 吉田松陰の生涯を20の場面に分けて再現している歴史館です。入館料:500円 《訪問日2012年10月》
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《本社》 松下村塾出身の伊藤博文などが中心となって、1907年(明治40年)に創建されました。その後改修工事が行われ、現在の社殿は1955年に完成したそうです。
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おみくじを引くと珍しく「大吉」が出ました。張り紙に「凶を引かれた方は授与所までお申し出ください。ささやかですがお印を用意しております」と書かれ、お印が気になります。
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《国指定史跡 松下村塾》 吉田松陰の実家敷地内にあった小屋を改造して1857年、塾舎が造られました。吉田松陰が教育した期間はとても短いですが、明治維新の原動力となった志士たちが育ちました。中には入れないため、外から見学しました。
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《ここで多くの人材が育ちました、3畳半の幽囚部屋》 萩出身の志士は伊藤博文・高杉晋作・木戸孝允などがいます。城下町萩には志士ゆかりのスポットが点在していますので、ご興味のある方は巡ってみられてはいかがでしょうか。
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《お土産を買いました》 境内に土産店もあり、萩特産の夏みかんを使った製品が並ぶ売店で萩夏みかんサイダー(200円)と菓子を買いました。夏みかんジュース・いよかんジュース(各200円)、夏みかんシャーベット(250円)なども美味しそうでした。

松陰神社 山口県萩市椿東1537
詳しい情報は松陰神社の公式サイトをご覧ください。
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ショップ青海島 [山口・島根の観光]

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山口県長門市仙崎を訪れ、青海島(おおみじま)観光基地内に建つ「ショップ青海島」へ寄りました。土産店と食事処が10店舗ほど並び、仙崎漁港で水揚げされた新鮮な魚介類や加工品などを販売しています。寿司店のうに丼や三昧ちらしなども美味しそうでした。
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店頭でいただくアツアツの焼き竹輪・焼きイカ・サザエつぼ焼きなどもいいですね。平日に訪れたからでしょう、お客さんはまばらでした。近くに「金子みすゞ記念館」や「みすゞ通り」などもあるそうなので、休日は観光客が多いようです。《訪問日2012年10月》
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《名物「仙崎かまぼこ」はオススメ、鯛めし・のどぐろめしの素》 魚の一夜干しやちりめん、仙崎かまぼこを使ったご当地バーガーなどもありました。
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《青海島クルージング》 ショップ青海島横に「青海島観光船乗り場」があり、青海島のクルージングが楽しめます。見ているとちょうど遊覧船が入ってきました。船上から眺める景勝地は見所がたくさんあり楽しそう。料金は2,200円(一周コース)です。
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船着場にはカラフルな遊覧船が停泊していました。船のデザインはくじらやイルカがモチーフになり可愛いですね。いつか青海島観光もゆっくりしてみたいと思います。

ショップ青海島 山口県長門市仙崎4297-6
詳しい情報はショップ青海島の公式サイトをご覧ください。
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