SSブログ

粟嶋公園 [大分の観光]

160925872.jpg
大分県・国東(くにさき)半島の観光に出かけて、豊後高田市へ向いました。国道213号線沿いには、縁結びの神様「粟嶋神社」、夕陽の絶景スポット「真玉海岸」、花とアートの岬「長崎鼻」などがあり、このスポットを結ぶ約20kmが、”恋がかなう道”として恋叶(こいかな)ロードと呼ばれています。恋叶ロードにある粟嶋(あわしま)公園を訪れました。
160925892.jpg
縁結びモニュメント「結(ゆい)」が設置されて、記念撮影スポットとして人気。ハートを連想させる形によりモニュメント全体で愛を表現しているそう。モニュメント上の球体にアクセサリーやコインを乗せて願いを込め、肌身離さず持ち続けると願いが叶うとか。
160925802.jpg
《展望所》 公園奥に海が見渡せる眺めの良い展望所があります。訪れた日はあいにくの大雨でしたが、晴れた日はとても眺望が良さそうですよ。《訪問日2016年9月》
160925832.jpg160925822.jpg
《ハート型南京錠の愛鍵(あいかぎ)》 モニュメント「縁(えにし)」にたくさんの愛鍵が掛かり、恋愛成就スポットとして人気になっているようですね。「愛鍵」は、公園入口のカフェ&キッチン結(ゆい)で販売。恋叶ロードはプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして、2016年1月、「恋人の聖地」に選定されました。
160925922.jpg
《カフェ&キッチン 結》 生パスタ・石窯ピザ・カレー・クレープなどが楽しめて、テイクアウト出来るメニューもあります。ドライブ途中の休憩、ランチ利用も良さそうです。
営業時間 11:00~17:00

粟嶋公園(あわしまこうえん) 大分県豊後高田市臼野7-15
次記事では縁結びのパワースポット「粟嶋神社」をご紹介いたします。
nice!(131) 
共通テーマ:旅行

大分空港 レストラン [大分の観光]

160925332.jpg
大分県・国東(くにさき)半島の観光に出かけて、大分空港に寄りました。施設内には土産品売場・レストラン・足湯などがあり、少し見て回りました。2階の土産品売場前にはプラレールが展示されて、列車と一緒に大分銘菓が色々と走っていました。
160925372.jpg
《すし処 宙(そら)》 レストランから少しご紹介いたします。「すし処 宙」は大分名物の関サバ・関アジ・城下カレイの握り寿司や刺身などが味わえます。
160925402.jpg
《握り寿司のサンプル》 メニューは、にぎり(並・上・特上)、海鮮ちらし・穴子箱すし・鉄火巻・バッテラなど。特上にぎりを是非いただいてみたいものです。
160925422.jpg160925432.jpg
《レストランのメニューから》 大分と言えば「とり天」も有名ですよね。ふわっと揚がったとりの天ぷらになり、美味しいですよ。地元の国東(くにさき)で獲れた太刀魚を使った「太刀魚重」、だんご汁定食、豊後牛ステーキなどもあります。
160925502.jpg160925582.jpg
《空の駅 旅人(たびと)》 地元国東半島の特産品を始め、大分や九州のお土産が多彩に揃うショップです。食品・お酒・調味料・雑貨などが綺麗に陳列してあり、選び易くなっていると思います。郷土料理のだご汁、やせうまもお土産に喜ばれる逸品でしょう。
160925512.jpg
《豊後牛あっぱれ弁当》 空弁コーナーには、吉野鶏めし・とり天にぎり・各種弁当が置かれています。大分のブランド牛を使った「豊後牛あっぱれ弁当」もオススメです。
160925522.jpg16092555.jpg
《吉野鶏めし、ぷりんどら》 大分市吉野地区の郷土料理「吉野鶏めし」は鶏めしの具を炊き込んで作る少し大きめのおにぎり。漫画「美味しんぼ」第71巻大分編に登場して有名になりました。どら焼きとプリンがコラボした創作どらやき「ぷりんどら」も美味しいですよ。

大分空港 大分県国東市安岐町下原
前記事では足湯や送迎デッキなどをご紹介しています。
nice!(126) 
共通テーマ:旅行

大分空港 足湯 [大分の観光]

160925242.jpg
大分県国東半島は仏教文化遺産を始め、城下町の町並み・昭和の町・恋叶ロードなど、観光地が点在。今回は国東半島をぐるりと周り、途中で空港に寄りました。大分空港駐車場は駐車場料金が30分まで無料なので送迎などに便利です。普通車の場合、1時間100円・1時間半200円・2時間300円、以降1時間毎に150円、最大料金(24時間)500円。
160925272.jpg
ロビーに県内の温泉地名が入った風呂桶のオブジェが飾られています。「おんせん県おおいた」をキャッチフレーズにしている大分県ならではの演出でしょう。別府温泉や由布院温泉を始め、温泉地がたくさんあり、ここ国東半島にも温泉地が点在しています。
160925312.jpg
《足湯》 2016年6月、1階ロビーに足湯がオープンしました。手軽に楽しめる足湯は、空港利用者の憩いの場として人気になっています。足湯利用料金:無料
160925532.jpg
《記念の手ぬぐい》 お土産売場「空の駅 旅人(たびと)」は物産品が種類豊富に揃い、手ぬぐいも販売。大分空港限定の手ぬぐい(右端)を旅の記念に購入しました。限定の手ぬぐいは足湯でも販売していますので、1枚いかがでしょう。《利用日2016年9月》
160925352.jpg
《送迎デッキからの眺め》 飛行機の離発着を送迎デッキから眺めました。送迎デッキは入場料が有料の空港もありますが、大分空港は無料です。
160925262.jpg060218192.jpg
《巨大にぎり寿司のオブジェ、大分名物の関あじ》 手荷物引渡し所(国内線)のベルトコンベアの上に、にぎり寿司のオブジェが置かれています。回転寿司のような雰囲気で楽しいですね。3階のレストラン街には、関さばや関あじを味わえる寿司店があります。

大分空港 大分県国東市安岐町下原
足湯利用時間 11:00~18:00
次記事ではレストランやお土産売場をご紹介いたします。
nice!(130) 
共通テーマ:旅行

九重"夢”大吊橋へ行ってきました [大分の観光]

090909782.jpg
大分県九重町(ここのえまち)へ出かけて、人気の観光スポット「九重"夢”大吊橋」に向かいました。自然豊かな九酔渓の標高777メートル、鳴子川渓谷に架かる吊橋になり、周辺は四季折々の景観が楽しめます。
16061029.jpg
2006年に完成して、長さ390メートル、幅1,5メートル、高さ173メートル。長さは三島スカイウォーク(長さ400メートル・静岡県)が出来るまでは日本一でした。高さは歩行者専用橋としては今でも日本一を誇っています。《2016年6月現在》
160610342.jpg
《吊橋からの眺め》 震動の滝(男滝・女滝)が見えて、水量が多い時は子滝も見えるそう。訪れた日は霞んでよく見えませんが、三俣山・久住山・星生山などの山々が望めます。足下は網になっている部分から下の景色が見えて、スリルスポットという感じです。
091120712.jpg
《紅葉の頃》 九酔渓は紅葉の名所として知られ、毎年たくさんの観光客で賑わっています。新緑、紅葉、冬景色と、四季の移り変わりを360度のパノラマで楽しみましょう。
160610122.jpg160610202.jpg
《震動の滝展望所》 吊橋と展望所への分かれ道から約180メートル歩き、震動の滝展望所へ。木々が茂る森の中を少し進んで到着。大吊橋の建設前にも来たことがあり、その頃は日本一の吊橋が滝の近くに出来るとは思わず、完成してビックリしました。
160610222.jpg
《震動の滝 雄滝》 落差83メートル、日本の滝百選に選定されています。滝つぼ周辺には温泉が湧出していて、鍾乳洞が存在しているそうですよ。竜神伝説が伝わり、水量が多い時は周囲を震動させるような迫力ある姿を見ることが出来ます。
160610082.jpg160610102.jpg
《ミヤちゃん、からあげおかき》 九重の山に自生するミヤマキリシマをモチーフにしたキャラクター「ミヤちゃん」が観光案内所入口にいました。売店では地元九重町の特産品を始め、大分県や姉妹都市である長崎県佐世保市のお土産品も揃っています。
1606100533.jpg
《九重"夢”バーガー》 佐世保で人気の佐世保バーガーをヒントに作られたご当地バーガーです。九重の食材をふんだんに使い、モモガー(牛肉)・豚ガー(豚肉)・シシガー(猪肉)・鹿ガー(鹿肉)などがあり、どれも美味しそうですよ。
18090942 (35).jpg18090942 (39).jpg
《椎茸の天ぷら》 2018年9月の再訪時は売店で、椎茸の天ぷら(300円)を買いました。衣が厚くボリュームがあり、大きめの椎茸が入っていました。
IMG_413111.jpg

九重"夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし) 大分県玖珠郡九重町田野1208
営業時間 8:30~17:00(7~10月は18:00まで)、吊橋入場料金 500円
nice!(149) 
共通テーマ:旅行

龍門の滝 [大分の観光]

16010137.jpg16010138.jpg
大分県九重町に観光へ出かけて、白イノシシで有名な「宝八幡宮」に参拝した後は、車で約5分の場所にある「龍門の滝」へ向かいました。駐車場のそばに食事処が数軒建ち、周囲にはキャンプ場や宿泊施設が点在しています。駐車場から滝までは約100メートルの距離。
16010142.jpg
龍門の滝は国指定の名勝地になり、幅40メートル、落差20メートルの大きさ。2段落としになった滝で、1段目の深い滝壺から2段目のなだらかな滝へ水が流れ出ています。天然のウォータースライダーとして人気で、滝開きは7月の第3日曜日。夏休みは滝すべりを楽しむ家族連れで賑わいます。紅葉の時期も綺麗だそう、秋にも訪れてみたいと思います。
16010139.jpg
《滝滑りシーズンの様子》 滝のそばはキャンプ場として整備されています。
16010136.jpg04112704.jpg
《龍門滝乃湯》 食事・宿泊・外来入浴が出来て、豊後牛や地元の食材をふんだんに使った料理が自慢。以前、立ち寄り湯で温泉を利用しました。泉質は肌に優しいアルカリ性単純温泉。入浴料金が300円、リーズナブルでした。《2016年1月》

龍門の滝(りゅうもんのたき) 大分県玖珠郡九重町松木
nice!(115) 
共通テーマ:旅行

宝八幡宮 宝船会館 [大分の観光]

15011188.jpg15011201.jpg
2016年の初詣は大分県九重町にある「宝八幡宮」へ参拝しました。白イノシシ家族がいる神社として有名で、TV「ナニコレ珍百景」にも登場!2008年から2年連続で白イノシシの五つ子が誕生、2015年6月には三つ子が誕生しています。拝殿にお参りをした後は少し離れたイノシシ舎へ向かいます。《訪問日2016年1月1日》
160101272.jpg
《宝船会館》 2015年11月、宝船会館がイノシシ舎横に完成しました。大黒様・恵比寿様・白竜が描かれた鏝絵(こてえ)は横6メートル、縦1.5メートルもあり立派な造り。中には金色の帆をあげた宝船2隻が展示されています。宝船は地元の縁起行事として親しまれており、常設展示する施設として宝船会館が建てられたそう。
160101302.jpg
《三つ子の白イノシシ》 宝船会館内にもイノシシ舎が造られていて、ゲン(元)・マレ(稀)・ユイ(結い)がいます。餌(パン)を見ると近寄ってきて、美味しそうにパクパク。生後2週間ほどの時に見て以来、久しぶりの再会になりますが、大きく成長しています。
150704472.jpg16010135.jpg
《左上:生後2週間くらいの頃、右上:大人の白イノシシ》 2015年7月に三つ子を見た時はまだとても小さく、ケージの中を元気に動き回って可愛かったです。
150704362.jpg160101212.jpg
《左上:白イノシシのお守り、右上:熊手を購入》 今回も社殿に置かれたミニ鳥居の「開運」と「合格」くぐりにチャレンジして、無事に達成!よい一年になりそうです。

宝八幡宮 大分県玖珠郡九重町松木1371
旅行情報サイト「たびねす」に、宝八幡宮を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
nice!(148) 
共通テーマ:旅行

用作公園 [大分の観光]

15111414.jpg
大分県豊後大野市へ出かけ、紅葉が見頃を迎えた用作(ゆうじゃく)公園へ向かいました。すぐ近くの第1駐車場は満車でしたので第2駐車場へ車を止めました。第2駐車場から公園へ続く階段は急なため、それほど距離は変わらない道路側を歩くのが楽かも。公園入口の道も紅葉が見頃になり、一面落ち葉のじゅうたんになっています。
15111423.jpg
江戸時代、岡藩家老の別荘地だった庭園が用作公園として整備されています。心字池と丹字池を中心に500本以上のモミジやカエデが植えられ、紅葉の名所として人気。池に映るモミジやカエデも綺麗でしょうが、雨が降っていて水面が動くため撮れません。
15111424.jpg
《撮影日2015年11月14日》 紅葉期間中の土日祝日は日没から21時までライトアップが行われ、たくさんの観光客で賑わうそう。ライトアップの様子も綺麗でしょうね。雨が強くなったので心字池のまわりを急ぎ足で一周して、紅葉見物を終わりにしました。
15111429.jpg15111430.jpg
《草もちと、かぼすを購入》 出店が並び、草もちは1個110円、かぼすは1袋100円と安いですね。きなこたっぷりの草もちはおやつに美味しくいただきました。

用作公園(ゆうじゃくこうえん) 大分県豊後大野市朝地町上尾塚
2015年の用作観光もみじ祭りは11月7日~29日まで開催。
豊後大野市の観光情報は、ぶんご大野里の公社のサイトをご覧ください。
JAフーズ大分 つぶらなカボス 190g×30本

JAフーズ大分 つぶらなカボス 190g×30本

  • 出版社/メーカー: JAフーズ大分
  • メディア: 食品&飲料



nice!(157) 
共通テーマ:旅行

道の駅やまくに レストラン リニューアル [大分の観光]

2019年3月末現在、うどんバイキングのレストランは閉店しています。新レストラン(バイキング)が、2019年4月13日オープン予定。
111231012.jpg1510030322.jpg
大分県日田市から耶馬渓方面へ向かう途中、国道212号線沿いにある「道の駅やまくに」へ。施設のテーマは「清流・緑・ホタル」になり、蛍の形をした街路灯が設置されています。直売所・レストラン・軽食コーナー・休憩所などがあり、ドライブや観光途中の立ち寄りスポットとしても人気。2015年10月、レストランがリニューアルしました。
16050504.jpg
《レストラン》 メニューは、うどん・蕎麦(各760円)、舞茸うどん・蕎麦(各800円)、肉うどん・蕎麦(各800円)などがあり、約25種類の総菜バイキング付きでお得です!バイキングコーナーには野菜のかき揚げ・野菜炒め・卵料理・煮物・サラダ・酢の物などが並んでいます。料理の内容が以前よりパワーアップしているそうですよ。
151003112.jpg
蕎麦(760円)を注文して、バイキングコーナーから取ってきた野菜のかき揚げ・とろろ昆布・ネギをトッピング。野菜のかき揚げはサクサクとして美味しく、かぼちゃ・椎茸・ピーマンの天ぷらも並んでいます。マカロニサラダ・里芋の煮物・ひじき煮も美味しくいただきました。生卵も用意されているので、月見蕎麦や月見うどんにしても良いかも。
151003082.jpg151003122.jpg
《左上:鶏の唐揚げ、右上:サラダ》 唐揚げはリニューアルを記念した期間限定メニュー。中津はご当地グルメとして唐揚げが有名で、こちらも美味しい。再訪(2016年5月)した際は、のぼりに「金曜日唐揚げ」と書かれていたので、金曜日に出ているようです。
111231252.jpg130329032.jpg
《左上:まいたけ蕎麦(800円)、右上:かぶりつきうどん(980円)》 大きめの唐揚げをハサミを使って豪快にいただく「かぶりつき」は以前からの人気メニュー。甘辛のタレがよく染みて美味しいですよ。こちらも総菜バイキング付きなので、リーズナブルな料金。
151003182.jpg
《野菜コーナー》 地元農家が栽培した野菜や果物が色々と並び、値段も安くていいですね。新鮮な野菜を求めて買いに来られるリピーターも多いようです。訪れた日はオクラ・さつま芋・春菊・ネギ・白ナスなどが並んでいました。《利用日2015年10月3日》
151003162.jpg151003172.jpg
《左上:甘くて瑞々しい新高梨、右上:秋の味覚といえば松茸》
151003232.jpg151003212.jpg
《左上:耶馬溪茶、右上:はも天・鮎かまぼこ》 直売所には魅力的な物産品が種類豊富に並んでいて、鱧や鮎を使った加工品や耶馬溪茶もお土産に良さそうですね。

道の駅やまくに  大分県中津市山国町中摩358-4
直売所営業時間8:00~18:00、レストラン営業時間11:00~15:00(土日祝は16:00まで)※料金は2017年5月現在
旅行情報サイト「たびねす」に、からあげの聖地!中津からあげを紹介しています。ご覧いただけると幸いです。

耶馬渓茶 白折 170g

耶馬渓茶 白折 170g

  • 出版社/メーカー: 耶馬溪茶
  • メディア: 食品&飲料



nice!(174) 
共通テーマ:旅行

白イノシシの三つ子誕生 [大分の観光]

150704372.jpg
ナニコレ珍百景にも登場して話題となった「宝八幡宮」の白イノシシに三つ子が誕生したと聞いて出かけました。訪れた7月5日は紫陽花が見頃で、色とりどりに咲いて綺麗。敷地内に約1万株の紫陽花が植えられ、前日に開催された「アジサイ祭」では、たくさんの参拝者で賑わったようです。お参りをすませ、それではイノシシ舎へ向かいましょう。
150704472.jpg
イノシシ舎前に置かれたケージに三つ子がいました!6月22日に生まれているのが発見されて、その時は体長約20cm、体重約500gだったそう。ケージの中を動き回り、3匹(オス1匹・メス2匹)とも元気で可愛いですね。《訪問日2015年7月5日》
150704462.jpg
名前募集が行われ、応募の中から「アジサイ祭」で名前が発表されました。オスは元気に育つように「ゲン(元)」、メスは白イノシシの貴重さの「マレ(稀)」と3匹が協力して生きて欲しいとの願いを込めて「ユイ(結い)」に決定。一般公開の日程は分かりませんが、会えてラッキーです。この後は社殿に置かれているミニ鳥居をくぐり、開運を祈願しました。
150704442.jpg150704362.jpg
《左上:三つ子用のミルクを冷やし中、右上:白イノシシのお守り》

宝八幡宮 大分県玖珠郡九重町松木1371
旅行情報サイト「たびねす」に、宝八幡宮を紹介しています。
たびねすをご覧いただけると幸いです。
nice!(173) 
共通テーマ:旅行

竹田丸福 [大分の観光]

150516022.jpg
大分県竹田市観光へ出かけ、鶏の唐揚げで評判の良い「竹田丸福」へ再訪しました。JR豊後竹田駅から徒歩約5分、商店などが並ぶ古町通りに建っています。以前は路地の奥にありましたが、3軒手前に建て替えられて、白壁土蔵風の趣ある外観になりました。
150516062.jpg1505160622.jpg
テーブル席や小上がりがあり、落ち着いた雰囲気。店内に飾られた「姫だるま」は竹田市の郷土人形で、これを飾っておくと家庭円満や商売繁盛に御利益があるそうですよ。
メニューは鶏の唐揚げを始め、各種定食・丼物・麺類・単品など多彩に揃っています。
150516142.jpg
《から揚げ定食 720円》 1番人気の「から揚げ定食」は羽またはももを選べて、ももを注文。鶏ももを丸ごと使った唐揚げは大きく、食べ応えがあります。から揚げ系のメニューは、とり天定食・チキンカツ定食(各620円)、とり天南蛮定食・豚カツ定食(各720円)、ミックス定食(830円)などもあります。《利用日2015年5月》
150516122.jpg
《ちゃんぽん 620円》 店頭の幟とポスター「野菜いっぱい竹田ちゃんぽん」が気になり注文しました。「地元産の野菜を麺が見えなくなるくらいに盛る」ことがコンセプト、スープや麺は各店自由だそう。シャキシャキとした野菜がたっぷり、美味しくいただきました。
150516132.jpg150516102.jpg
《左上:あっさりとしたスープも美味しい、右上:店内ポスター》
11101713.jpg11101718.jpg
《左上:とり天定食、右上:テイクアウトのぶつ切》 前回訪問時に注文した「とり天定食」もボリュームがあります。「ぶつ切」も味付けは薄味ですが美味しく、冷めると塩味が効いていました。次回は色々と楽しめるミックス定食をいただきたいと思います。

竹田丸福(丸福食堂) 大分県竹田市竹田町560-6
営業時間 10:00~21:00(OS20:30)
再訪(2021年10月)した記事もあります。竹田丸福 古町店をご覧ください。

まっぷる 大分・別府 由布院'23 (マップルマガジン 九州 7)

まっぷる 大分・別府 由布院'23 (マップルマガジン 九州 7)

  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2021/12/13
  • メディア: ムック



nice!(165) 
共通テーマ:グルメ・料理