SSブログ

国民宿舎 青雲荘 [長崎の温泉]

060604682.jpg
長崎県・島原半島の観光に出かけて、雲仙市にある国民宿舎 青雲荘(せいうんそう)に宿泊しました。小地獄温泉館のすぐ近くに建ち、周囲は自然豊かな風景が広がっています。時々立ち寄り湯に訪れていますが、久しぶりに宿泊するので楽しみに訪れました。
1307266422.jpg
《開放感のあるロビー》 館内はゆったりとして、売店・温泉施設・貸切風呂・食事が出来る休憩室もあります。日・祝日に開催しているランチバイキングでは島原の食材を使った料理を始め、色々な料理が味わえます。料金:大人1200円
161223662.jpg161223672.jpg
《和室の客室、巾着袋・タオル》 客室は和室・洋室・和洋室が揃い、今回は和室を予約しました。利用した507号室は中に入ると廊下があり、その奥にチェアスペースと和室10畳があるので、ゆったりと寛げる広さ。《利用日2016年12月》
161223842.jpg161223832.jpg
《売店》 売店には雲仙や島原半島の特産品が豊富に並び、湯せんぺい・ラッキーチェリー豆・うに豆・カステラ・じゃがパイなどもお土産によさそう。
161223702.jpg
《露天風呂入口の休憩所》 窓が大きく採られた展望休憩所は良い雰囲気。前回訪れた時は濃霧で景色が見えませんでしたが、今回はすっきりと晴れていました。
161223722.jpg
露天の岩風呂はゆったりとした造りになっていて、乳青色の湯が満ちています。湯口は硫黄成分で真っ白になり、湯の表面に膜が張っているところも。硫黄の香りが漂い、白濁した温泉は好きなので、休憩しながらゆっくり浸かりました。
060604802.jpg060212122.jpg
《内湯浴場、以前利用した貸切風呂の紅梅》 内湯の浴槽は打たせ湯と寝湯が付いて広めの造り。露天風呂と同じように細かい湯の華がたくさん舞っています。貸切風呂も良い湯で、とても気に入りました。泉質は単純硫黄温泉、源泉温度63.5℃ 

国民宿舎 青雲荘(せいうんそう) 長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
外来入浴時間 10:30~18:00
入浴料金 660円、貸切風呂1室1,080円(入浴料金別途必要)
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。
次回は会席料理の夕食と、朝食ビュッフェをご紹介いたします。
旅行・観光ガイド「トラベルジェーピー」に、雲仙温泉オススメ立ち寄りスポット6選をご紹介しています。ご覧いただけると幸いです。




nice!(136) 
共通テーマ:旅行

nice! 136