SSブログ

四季咲館 食事編 [熊本の温泉]

160113162.jpg160113472.jpg
熊本県苓北町にあるあまくさ温泉ホテル 四季咲館に宿泊して、2食付きのプランを利用しました。夕・朝食ともレストラン四季咲館の利用になり、夕食は小上がり席へ案内されました。メニューは定食と単品が揃い、訪れた日の定食は日替り御膳(780円)・海老フライ御膳(980円)、苓北町特産の緋扇貝を使った緋扇貝御膳(1500円)もありました。
160113492.jpg
夕食は、あわび踊り焼と平目姿造りが付いたプランを予約しました。まずは先付として合鴨ロースサラダと焼胡麻豆腐、鮑踊り焼きが並びます。ドリンクメニューからハイボールを注文して乾杯、合鴨ロースも良いおつまみになりますね。焼胡麻豆腐はもっちりとした食感。
160113552.jpg160113622.jpg
鮑踊り焼き(左上)はバターをのせて美味しくいただきましょう。黒ムツ天ぷら水前寺菜添え(右上)は天草でとれた塩で味わいます。水前寺菜の天ぷらは初めていただきましたが、パリパリの食感。シャキシャキとしたレンコンも美味しい。《利用日2016年1月》
160113562.jpg
平目姿造りは2人前とは思えないボリュームで登場!身は優しい味わい、コリコリするえんがわも美味。醤油とポン酢が用意されますのでお好みでどうぞ。天草は魚介の宝庫で海の幸が楽しめて嬉しいですね。苓北町特産の天領岩牡蠣や緋扇貝を注文されるのもオススメです。
16011360.jpg16011354.jpg
《左上:平目の骨せんべい、右上:ハイボール》 平目姿造りの後造りとしていただいた骨せんべいはよく揚がってパリパリ。これも美味しくてお酒が進み、ハイボールをおかわりしました。料理は他にも鰤味噌幽庵焼きが出て、全体的に良いボリュームです。
160113642.jpg160113652.jpg
《左上:じゃこ御飯・あさり貝汁、右上:こっぱ餅と珈琲》 山椒がピリリと効いたじゃこ御飯、あさり貝汁も良い味わい。デザートは、さつま芋を使った「こっぱ餅」でした。
160113702.jpg
朝食は松花堂弁当風の盛り付けになり、おかずは煮物・数の子・豆腐・ひじき・温泉玉子など。あおさ入り味噌汁も好きなので美味しくいただきました。食後は海辺を少し散歩して、周辺の観光へ出発!四季咲岬灯台や富岡城跡・ビジターセンターへ向かいました。

レストラン四季咲 熊本県天草郡苓北町富岡2403 あまくさ温泉ホテル四季咲館
レストラン営業時間 11:30~14:00(OS13:30)、17:00~21:00(OS20:30)
詳しい情報は施設の公式サイトをご覧ください。
前記事では客室や展望浴場を紹介しています。

天然ヒラメ刺身 昆布〆 最高級白身魚

天然ヒラメ刺身 昆布〆 最高級白身魚

  • 出版社/メーカー: 海夢
  • メディア: その他



nice!(132) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 132