ロイヤルホスト 北海道フェアイタリアン ３４品目の食材

ロイヤルホストでは、北海道の広大な自然と人が育んだ海と山の幸をふんだんに使ったフェア「北海道フェアイタリアン　３４品目の食材」を９月８日から全国の店舗で開催。今回、フェアの試食会がプレミアムロイヤルホスト住吉店（福岡市博多区）で行われ、参加させていただきました。店内はゆったりと落ち着いた雰囲気で寛げます。《訪問日２０１５年９月》

《前菜の盛合せ》　９品が盛合せになった前菜はテンションが上がります！秋鮭スモークのリコッタチーズ詰め・紅ズワイ蟹のフリッタータ・水蛸ガスパチョ仕立て・樺太シシャモのペーストなどが盛られて彩りの良いワンプレート。今回のフェアは企画担当者とバイヤーが現地で出会った食材３４品目に注目し、ロイヤルホストならではのスタイルで提供しています。

《左上：十勝ワイン　清見、右上：北海道シーザーサラダ》　北海道池田町で育てられた地ブドウから醸造された清見（左上）は、豊かな酸味と軽快な味わいが特徴。料理によく合うワインですねと、同席した方から感想が上がりました。サラダには北海道特産果実「ハスカップ」のドレッシングが使われて爽やかな酸味&クリーミーな美味しさ。

《国産牛ステーキ～山わさび添え～》　柔らかでジューシーなステーキに山わさびの醤油漬け、マッシュポテトが添えられています。ポテトの「きたあかり」は、ほんのりとした甘みと滑らかな舌触りが特徴。滋味豊かな北海道の食材を味わながら、楽しい食事が続きます。

《漁師のクレマ”ビアンコ”》　花咲蟹・真鱈・あさり・たらこなど、海の幸を贅沢に盛り込んだクリーム仕立てのパスタは濃厚な味わい。北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」からインスピレーションを受けた一品で、味噌が隠し味になっています。　

《十勝Azukiの粒入りパンナコッタ》　最後はデザートとコーヒーをいただきました。十勝産小豆のつぶつぶした食感が楽しめるパンナコッタは、ほど良い甘さで滑らかな口当たり。
食材の宝庫である北海道の恵みを満喫できる今回のフェアは、ご紹介した料理以外にも魅力的なメニューが揃っています。ロイヤルホストへぜひお出かけください。

《ピアット・レガーロ　チキンのグリル》　友人たちと再訪して、フェアの料理を楽しみました。友人２人はステーキを選び、私はチキンのグリルを注文。一皿の贈り物を意味する「ピアット・レガーロ」は、前菜の盛合せ・メイン料理・サラダ・フォカッチャ（またはパン）付き。香ばしく焼き上げられたチキンと濃厚なクリームソースがよく合います。

ロイヤルのオニオングラタンスープ（左上）は１９５４年、マリリン・モンローが来日した際に当時のロイヤル中洲本店で注文したスープだそう。玉ねぎをじっくり炒めて自然な甘さを引き出し、自社製コンソメスープで仕上げてあります。友人がデザートに選んだバナナケーキ（右上）はボリュームたっぷり。寛げるソファ席でゆっくり食事を楽しみました。

日本のおいしさ　Good　JAPAN　第４弾「北海道フェアイタリアン　３４品目の食材」は、２０１５年９月８日～１２月上旬までの予定。
詳しい情報は店舗の公式サイトをご覧ください。