三愛高原ホテル [熊本の温泉]
標高920mに位置する瀬の本高原に建つ「三愛高原ホテル」は敷地面積が5万坪と広く、雄大な阿蘇五岳を一望できる眺め。黒川温泉街から離れていますが、こちらのホテルでも黒川温泉の入湯手形を利用出来て、露天風呂巡りに訪れる観光客も多いようです。以前撮った写真の中から温泉など少しご紹介します。《利用日2012年7月》
《露天風呂へ向かいます、雰囲気の良い脱衣場》 立ち寄り湯の場合は露天風呂の利用になるため、館外へ出て50mほど歩きます。
《露天風呂 絶景鼻の湯》 爽やかな高原が目の前に広がり開放感たっぷり。広めの岩風呂はゆったりと浸かれ、寝湯&泡風呂付き。曇りの日に行きましたが、晴れた日の眺めは素晴らしいでしょうね。夕日や夜空を眺めながら浸かるのも良さそう。
《泡風呂に浸かってリラックス、他にも岩風呂がありました》 泉質は単純泉、源泉温度47.7℃。しばらく行かないうちにエントランスや売店などリニューアルされたと聞いて、またいつか立ち寄り湯に出かけてみたいと思います。
三愛高原ホテル 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5644
外来入浴時間 8:30~20:00、入浴料金 600円
詳しい情報は三愛高原ホテルの公式サイトをご覧ください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《黒川温泉へ向かう途中》
三愛レストハウスから黒川温泉方面へ向かう道沿いで、馬たちを見つけて寄りました。エサをあげている家族連れもいて、私が近づいて行くと馬たちは柵から顔を突き出し、「エサくださ~い」と目が訴えているような。エサをあげて喜んでもらいましょう。
《雄大な阿蘇の風景をバックに》
《美味しそうに食べています、可愛い子馬がいました》