SSブログ

日奈久温泉散策 [熊本の観光]

11052001.jpg11052005.jpg
熊本旅行へ出かけ、八代市の日奈久(ひなぐ)温泉を散策しました。2009年、開湯600年を迎えた記念として足湯「いこいの湯」が造られました。足湯のそばに写真や文字などの記念タイルが埋め込まれいて、地元八代市出身の八代亜紀さんのタイルもあります。
11052004.jpg11052018.jpg
《足湯が点在、温泉神社へ向かう通り》 温泉街を散策していると無料の足湯が幾つもあり休憩にもいいですね。温泉神社は湯の神「市杵島姫」を祀るために1419年に建立され、日奈久温泉の守り神となっています。
11052010.jpg11052012.jpg
《日奈久ちくわの専門店 とらや》 創業50年、新鮮な魚(スケソウダラ・イトヨリダイ)のすり身をふんだんに使って丹念に焼上げられた高級ちくわ、日奈久近海でとれた高級魚ハモ100%で作るちぎり天などが店頭に並び、お土産にもおやつにもオススメ。
11052013.jpg11052016.jpg11052011.jpg
《ちぎり天(エビ・野菜)も美味しい、名物の「日奈久ちくわ」を買いました》 出来たてのちくわ(100円)をおやつに。ふっくら&弾力がある食感、美味しい。
詳しい情報はとらやの公式サイトをご覧ください。
11052009.jpg04101438.jpg
《金波楼》 1910年(明治43年)創業、木造3階建ての風情溢れる造りの金波楼(きんぱろう)は日奈久温泉を代表する宿と言えます。2009年、国登録有形文化財に選ばれました。ずい分前に宿泊しましたが、またいつか泊まってみたいと思います。
11052023.jpg11052030.jpg
《日奈久温泉センターばんぺい湯、ばんぺい湯玄関横の足湯》 2009年7月、以前建っていた温泉センターが日奈久温泉センターばんぺい湯としてリニューアルオープンしました。これから日奈久温泉のシンボルになるでしょうね。日奈久温泉散策を楽しんだ後は、湯浦温泉~湯の鶴温泉へ向かいます。《訪問日2011年5月》
nice!(126) 
共通テーマ:旅行

nice! 126